奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

今夜のつまみ食いは・・・・・。

2016年11月29日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

 

今夜のつまみ食いは・・・・・・「紫いもとほうじ茶の和ぱふぇ」。

 

 

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住宅設計デザイン・・・リノベーション(リフォーム)の価値あるデザインと設計で週末住宅(別荘)としての建物が持つ意味を名古屋の現場で計画中。

2016年11月29日 | 家 住まい 間取り プラン

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住まいと暮らしのデザイン・・・・・。

リフォーム・リノベーションでの

暮らしの整理と改革のデザイン設計。

 

現場となるご実家でこの日は

住まい手さんと「打ち合わせ」、

そして実況見分の前段階としての

「現場視察」を・・・・。

 

郊外ではありませんが、

「週末住宅」として、別荘のように

楽しむシーンが生まれる場所として

設計デザインの価値が生きる場所に

リノベーション(リフォーム)・・・・・。

 

 

風景、庭、借景・・・坪庭、光庭、障壁、中庭。

あらゆるロケーションの

取り入れ方も検討しながら・・・・・。

 

愛知県名古屋市が現場となる

リノベーション計画。

 

 

 

10年前に一度約半分の面積(広さ)・・・・・。

一階部分の一部をリノベーション済みで、

その部分の良さを残した状態で

一部・・・・・取り残されている「差」の部分を

設計の工夫で「うめる」ように。

 

週末のリラックス空間を設計デザインしますよ。

どこかに出かける事を考えるならば

週末はこの場所へきて「別荘」として

時間を満喫し、空間に抱かれる時間を

楽しむことが出来る様に・・・・・。

 

 

そんなオファーをいただきました。

現場にはその落差の部分がありありと・・・・・。

 

階段の傾斜や、

気持ちが重くなる

という意味での「風通し」が無い薄暗さ。

 

物理的な空間の圧迫感や

人の移動する距離や部屋の使い方に関しての

理不尽な位置関係・・・・etc。

その「物理的」な生活の壁を

どのように変革させて

「心地よいシーン」が生まれる場所へと

デザインするか・・・・・・。

 

実際にその場で「身体」を使い動いた状態で

吹き抜けや光井戸、三次元での空間構成を

現場の内部と外部への視線、

移動距離と移動ヶ所を分析しながら

既存の状態を落とし込んだ「現況平面図」へ、

蛍光ペンで書き込みしながら

まずはアナログ的に解析・・・・・。

 

DATAを身体的にも読み込んだ分を落とし込みますよ。

そして空間をイメージとして引き算しながら

要素の整理に・・・・・・。

 

 

そういう部分に広く深く着目しながら

計画のエスキース・・・・。

 


エスキースというのは、

エスキース帳にラフ・プランニングを

描いてゆくプロセスのこと・・・・・。

 

 

一般的に敷地は大きければ大きいほど、

自由度は高いとう事はありますが・・・・・。

 

 

自由度という変数が持つ意味。

 

 

無数にある選択肢の中から、

それを絞ってゆくのは

住まい手さんの要望だったり、

敷地の条件だったり、

自分の建築家としての「意志」

だったりするわけだけれど・・・・・。

 

プランニングが固まり

振り返ってみると、

ある意味・・・・自分が一体何に「悩んでいた」のか

わからなくなるくらい

明確な線がそこには引かれている状態になります。

 

 

疑いの余地もないくらいに。

でも・・・・そこにたどり着くまでは

道はけして平坦ではないんですけどね。

 

 

そんな時間には不思議なくらい「その場所の価値」が

いろんな「カタチ」として

実によく見えるんです・・・・・。

 

 

プランの方向性を固める為の

アナログ的な作業としての「ゴール」は

もうすぐそこに迫っている状態。

 

 

集中して入り込んでは、

しばし筆を置き俯瞰的に眺めてみる・・・・・・。

気分転換をしてはまた戻ってくる

はまりそうではまらない。

それを受信できるアンテナは、

やっぱり蓄積と感覚とそれまでの結果の引き出しと

筆しかないんだろうなと思いながら。

 

 

繰り返すように・・・・住まいを設計

プランニングするということは

生活を設計する事。

その生活の持つ意味、

週末のリフレッシュの時間を

デザインしますよ・・・・・。

 

 

住まい手の表情が見えてくるように。

 

 

「こんな暮らしがしたい。」

「こんなことを家でしたい。」と、

暮らしが何によって満たされていくのか・・・・・。

 

 

ライフスタイルは人それぞれ・・・・・。

だから住まいもそれぞれ。

自分にあった暮らし方について考えるという意味で。

ロジカルにラテラルにアナログ的に

思考の時間で吟味の途中。

 

 

 

 

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ちょっとだけ20代に戻る時間・・・・移動の途中に梅田で偶然ばったり・・・「ドイツクリスマスマーケット」。

2016年11月29日 | 移動中のこと いろいろ

夕方遅くになって、

Panasonic center 大阪ショールーム

グランフロント南館地下から

梅田スカイビル方向へ・・・・・。

 

いつもの駐車場へ向かう途中、

ドイツクリスマスマーケット会場を

通り抜け中に、

知人にバッタリ会う・・・・・。

 

 

 

仕方なく!?ピザを少しだけ「一時休息」。

 

その人は・・・仕事終わりだったので

「ホットワイン」を少し嗜み・・・・・。

15分だけ「当時」に戻ったような。

ちょっとだけ「20代」に戻る時間・・・・・。

 

 

梅田スカイビルが出来た当時は、

よく一緒に来ていましたけどね・・・・・・。

少し気が早いですけど

クリスマスのシーンですよね・・・・・。

 

 

帰り道の誘惑ですけど、

そのまま淀屋橋のショールームへの

打ち合わせに・・・・・。

 

 

ちょっとだけ

「懐かしい顔」にあえて良かったです。

 

 

 

 

 

 

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