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日曜日、
日中の打ち合わせや相談の時間を終えてから・・・・・。
住まいと暮らしのデザイン・・・・・・。
住宅建築、設計の持つ意味を丁寧に。
思考の木と森とのバランスの途中。
例えば、住宅の設計に向かう
モチベーションには僕の中には建築家として
3つの段階があります・・・・・・。
第一段階は、設計デザインに対して
暮らしをデザインする事に対して
ご依頼をいただいた住まい手さん、ご家族に対しての
ある種の「要望」を叶えること・・・・・。
最初の面談やプロセスで聴き取ったご要望を、
注意深く・・・そして丁寧に「設計」に
落とし込んでいきます。
これは仕事として当然であり、
僕にとっては一番大事な部分でもありつつ
最低限の「作業」ともいえる部分です・・・・・。
これは「カタチ」や「工程」、その質の段階が違えど
設計事務所のみならず・・・ハウスメーカーでも
設計施工の工務店でも
同じことが行われているはずです。
第二段階は、住まい手さんやご家族の
潜在的な欲求に応えること・・・・・。
大概の場合、住まい手さんは、
言葉にならない言葉を持っていらっしゃいます。
言語化されない潜在的な欲求を
いかに拾い上げて設計に盛り込むか?。
というのもまたプロとしての建築家(設計者)には
求められることです・・・・・。
逆に、本来はそこまでやって、
はじめて住まい手さんの暮らしの味方となりに
暮らしに対しての器の建築に
満足して頂くことができるのだと思いますよ。
この第二段階までをきちんと踏まえていれば
結果的にも良い建築としての器が出来るものです。
だから本当はそれで良いのだと思います・・・・・・。
そう思いますが、
僕の建築家としての「心の中」では、
まだ満たされないものがその段階では
渦巻いているのです・・・・。
第三段階は、建築的なテーマを見いだしたり、
自己表現を求めることで
建築である「現場」の「質」をその工程も
その完成後も見据えて「昇華」させること。
当然のことながら、
これは第二段階までを踏まえた上での話です。
これは必ずしも、住まい手さんからは
求められていない事です・・・・・。
ある意味余計なことかもしれません。
でもこの「第三段階」に手を出すと・・・・・。
その領域に設計のカタチを「リアルサイズ」で進めると
その建物は単なる建築という箱から
住宅としての生活をつかさどる「建築」と
呼ばれるようになると僕は感じています。
我々建築家が本来生業にしているのは
この生活をつかさどる「建築」を生み出す事です。
住まい手さんにとっては「その昇華」の過程で
良い暮らし、程よい暮らしの質が
「あがっていく」という事・・・・・。
現在も建築家としての僕に、
我がアトリエ(事務所)ご・・・建築をご依頼下さった
住まい手さんとの間には
そういった「建築」が生まれようとしていますよ。
いつも丁寧な暮らしを見据えた「建築」という空間。
古民家リノベーションの途中・・・・・。
解体する事で見えてきた「骨組み」を生かす
事の出来る「陰影」と「灯りの効能」、
今日も「照明」、「灯り」の昇華を「カタチ」に
落とし込むためのデザインの工夫を思考の途中・・・・・。
建築空間にどのように反映させるのか?。
というところを丁寧に・・・・ロジカルにラテラルに。
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