住まいの設計・・・・・デザインの奥行で「空間」の把握と認識を変えるように。
設計の価値を「投影」するように「抜け感」を検討の途中・・・・・。
IDC大塚家具 モダンスタイルショップ淀屋橋 ショールーム。
イロイロと打ち合わせ、検討中です。
商品の特徴を踏まえて「ゆるく」仕切る方法等を・・・・・・。
ショールーム・プランニングチームマネージャーのK澤さんと。
部屋としての認識やエリアとしての認識を変える事で
空間の価値も使い勝手も変わりますからね。
「素通し」のある空間をデザインするように。
空間の仕切り方の概念そのものを
調整中ですよ・・・・・。
ラインビューによる開放感を持たせつつ「ゆるい」仕切りを・・・・・・・・。
「ストリングスカーテン・ラインビュー」。
日本ではフリンジカーテン、ひもカーテンなどとも呼ばれ、
多くは店舗・お店の装飾や、
窓周りのレースカーテンの代わり、
また暖簾のように間仕切りとして使われています。
もともとのストリングスカーテンはドイツ生まれ。
住宅の窓、ベッドルームの天蓋、
間仕切りとしてスタートしたものです・・・・・。
現在カラーバリエーションは38色あり、雰囲気や空間の魅力を生み出す事も
「それ」により・・・・・・・「状況」を変えていきますからね。
そこにプリント柄、段染めなどを加えることにより「アレンジ」て、
空間の魅力も増幅しますから・・・・・・。
壁だけで仕切るという発想ではなく、
壁に穴・・・・・スリットのような「隙間」をつくり、
「抜け」の空間を生み出す「セレクト」として「価値」がありますよ・・・・・。
同様に・・・・・「ラインビュー」と組み合わせるように「レース」を
配置することも「設計の勘所」ですよ。
価値への質の違い・・・・・・。
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