住まいのタイプにも・・・・・色々とありますよね。
暮らしの同居での「二世帯住宅」という多世帯で住み継ぐ家・・・・・・。
二世帯住宅には、家族が互いを見守ることのできる安心や、
助け合えることによる大きなメリットがある反面、
お互いのプライバシーを守ることが難しくなったり、
生活サイクルや住まいへのニーズも異なる世帯が共に
暮らすことへの心配もありますよね。
暮らしをきちんと考える事で変わる、
「暮らしの器としての機能」がそこには大切になりますよ・・・・・「単世帯」以上に。
ご家族の構成や、暮らし・・・・・ライフスタイルを丁寧にヒアリングし、
一体型・分離型などの既存の形にとらわれない、
そのご家族に合ったプランをデザインし、
二世帯住宅ならではの快適な暮らしをご提案していくコトが大切ですよね。
世代が異なる家族が同居するにあたり、
それぞれの生活を尊重することが成功の秘訣、
と考えていますよ・・・・・・。
特に共働き夫婦の多い都市部の二世帯住宅においては、
生活時間帯のずれから互いに気を遣う場面も多いものではないでしょうか。
プライバシーを守りながらもつながりを感じる家
【完全分離型】完全分離型の二世帯住宅での考え方・・・・・。
ひとつの建物に二家族が同居していながら、
ほとんど共有スペースを持たないものを指します。
リビングやダイニング、浴室などはもちろん、
玄関を別々に設けることで生活の中での人の動きの軌跡・・・・・動線を
完全に分け、お互いの生活が干渉しないように
配慮されやすくなります。
それぞれのご家族の生活サイクルが
全く異なる場合は、完全分離型の二世帯住宅がおすすめですよ。
暮らし方そのものへ「生活への知恵」を落とし込むように・・・・・・。
設計で出来る暮らしへのエッセンスで
「解決」出来る事もありますよね。
設計の工夫で生み出す「モノ」と「コト」の質を
日頃から思考の中に・・・・ロジカルにラテラルにデザインしていますよ。
意味と節度のあるデザインで、
逆に「プライスレス」も上質に変わりますよ・・・・・。
暮らしの「本分」の部分で。
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