住まい造り・・・・イロイロと個室の事。
日頃の暮らしから見える事、大切な事を考えておくように・・・・・。
少し先の未来を踏まえて、
個室での住み方のカタチとそのプラン・・・・・。
子供部屋の位置づけにもイロイロ。
個室そのものの空間で過ごす時間的な事、内容的な事、
そもそも「個室」の意味の部分を整理するように・・・・・。
ニーズが変わる場所でもありますよね、
長い時間の経過の途中・・・・・。
それぞれの家族の「事情」を住まいのプランに反映するように。
最低限の個室という意味を広げる事で
見えてくることはありませんか・・・・・・。
扉や簡易な仕切りで閉じたりつないだり・・・・将来の事を考えて
分割出来たり、逆に一つの大きな部屋と出来るように考えたり。
男女別、年齢別に考える必要はありますが、
ベッドや本棚、そして収納スペースと勉強スペース。
最少限の程よい広さでの「分割」と「一体化」を考える事による
将来性の部分も・・・・・。
コンパクトに考えると「個室がこもり部屋」になるケースは少なくなります。
快適な状態の意味を考えると見えてきますよね。
家全体で暮らしが広がるように・・・・プライベート空間の大切な要素を
どのように設計に反映するのかで
生活の質と成長の過程も随分変わりますよね。
何を置いて、何をする場所なのか・・・・・フリーの「枠」も
余白として残しつつ・・・・・。
LDKとの関係性と個室でつなぐ位置関係と広さの事。
丁寧な暮らしの質に合わせて
考えておきたいところ・・・・・・。
生活のシーンを想像してみると
見えてきませんか・・・・・・。
こもらない個室となるように、
生活のシーンをデザインする事が大切ですよ。
イロイロと見えてくる事を・・・・・。
いろんな意味で、「節度」をデザインする事が
暮らしの中には大切・・・・・・。
設計の工夫で生み出す「モノ」と「コト」の質を
日頃から思考の中に・・・・ロジカルにラテラルにデザインしていますよ。
意味と節度のあるデザインで、
逆に「プライスレス」も上質に変わりますよ・・・・・。
暮らしの「本分」の部分で。
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