今日の午後からはリフォーム・リノベーションの現場にて、
工事を請け負っていただく工務店の担当現場監督との打ち合わせ・・・・・。
そして現地でも前もって天井の一部をはがしたり、イロイロな準備を済ませていますが、
改めてのお浄めを・・・・。
清酒と塩でお浄め・・・・・現場監督のM氏。
建築にはイロイロ祭事もありますし、先人の知恵もありますからね。
建築吉日の「なる」の日である、今月24日に向けての準備で・・・・・。
年に4度ある「土用」の間隔・・・・・前もっての準備は大切ですからね。
土用に入る前に前もって天井の一部も
はずしておいたのでその続きという事で・・・・・。
家と人との距離がうまく近づくような「リノベーション」に。
可能性を広げる為の「リフォーム・リノベーション」。
住む人の人生に「よりそう」ようなリフォームの計画ですからね、
今回の計画で「暮らし方」が「よりよい方向」に向かうように・・・・・。
現場監督のリフォーム・リノベーションでの対応も
その「質を上げる」という意味でも大切・・・・・。
「階段の位置」と「一階と二階のつながり」と「家族の居場所」が今回の工事でのポイント。
さっそく、その部分の現場調整に取り掛かりますよ。
階段がつくりだす豊かさを「リアル」に感じるように。
上下をつなぐだけが「階段の役目」ではないということ・・・・・・・。
そこに「着目」することで「広がります」よ・・・・「暮らしの意味」も。
K藤さんの家・・・・・始まります、現場での仕事が本格的に。