暮らしに関してだけではありませんが、子供たちは親を見ています。
夏休みのこの時期・・・・・とくに「家での過ごし方」は暮らしを見直す大切な時期。
言葉だけではなくて、行動は大切ですし、互いを思いやる気持ちが
育つように・・・・と、一人の親としては思います。
二世帯住宅では、そういう意味で考えると「孫と子供…親」の関係も
ある意味「見えてくる部分」・・・・・。
夏休みだけに限りませんけどね。
単世帯と違い、長い期間・・・従来の家づくりの時間のような
「長期」に住むことができる住まいが二世帯住宅であり、
暮らし方がそのまま継がれるように・・・・・と思うのです・・・・・。
親世帯が使っていた部分を子世帯が使い、子世帯だった部分を
自分達の子供たちが使えるようなスペースに・・・・。
二世帯住宅独特の住み継ぐ工夫を暮らしに合わせて考えて、
将来性を視野に入れて「フレキシブル」に「固定しすぎない間取りと生活空間」
で計画しておくことが資産を残しつつも「エコ」な暮らしにつながりますよ。
暮らしでの「衝突」を生みにくい「工夫」も考えて・・・・・。
習慣の違いを反映した暮らしの設計が大切ですよ・・・・二世帯住宅は。
そこは、「最初から」・・・・「それぞれの暮らしをノートにメモ」して相談です。
事前の「仮同居」も大切・・・・・・この時期だと少しはできるのかな。
夏休みを利用して・・・・・生活の違いを再認識。
そこは長い目で見て「二世帯同居」で大切な部分ですよ。
意外に習慣の違いに気が付かないご家族も多いですからね。
Produce Your Dream>>>>>--------------------------------------
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
無料のご相談・「ご依頼」はお気軽にホームページからどうぞ
新築・建て替え・中古住宅・間取りのご相談・土地取得の相談
リフォーム・二世帯住宅・ビフォーアフター・住みやすい家等
-----------------------------------------------------<<<<<<<<<<