こんばんは、やまぐち建築設計室 建築家の山口です。
今日も残暑厳しかったですが、夜は段々と当たり前ですが・・・涼しく感じてきました。
聞こえてくる「虫の鳴き声」も夏から秋へ・・・・・。
季節感たっぷりの吉野です。
さて、木造二階建て住宅の新築工事現場の様子は、
内装工事の下地(仕上げ準備)段階です。
段々と「仕切られ」空間構成もはっきりとしてきますが、
光の入り方もしっかりと見えてきます。
もちろん「通風」も・・・・・。
で、階段部分や通路部分は「居室」とは異なりますが、やっぱり「風通し」・・・「換気」が気になりますよね。
今回階段部分に採用したのは、「ルーバー窓」・・・・。
閉じながら開くというか・・・・、半開きの状態で、外からは閉じているようにも見えて、
実は開いていて、
常時通風、換気を意識したい場所なんかによく採用します。
洗面やトイレなどもそうですね。
採光にも活躍しますし、実に機能的な窓です。
窓にも様々な種類、役目があるので、
その辺を上手に考えながら採用を考えたいですね・・・・・。
半開きで上手に目隠ししながらの通風と換気です。
奈良で住まいの設計と暮らしのデザインを手掛ける建築設計事務所の設計士
和モダンでシンプル シンプルモダン 純和風 古民家 住みやすい間取りの設計と提案
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二年半前に引き渡しの済んだ、桜井市外山の「和の家」・・・・。
今日は雑誌の取材もあり、久しぶりにお邪魔させていただきましたが、
杉と桧をふんだんに使用した「無垢の家」だけあって、
雑誌掲載写真の撮影中も、
ライターさんからの取材中も「木の香り」に酔いつつ・・・・良い気分。
心地よい木の香りは、やっぱり安らぎますね。
「幸せ」な気分にられる「住まい」は良いものです・・・・。
今日は雑誌の取材もあり、久しぶりにお邪魔させていただきましたが、
杉と桧をふんだんに使用した「無垢の家」だけあって、
雑誌掲載写真の撮影中も、
ライターさんからの取材中も「木の香り」に酔いつつ・・・・良い気分。
心地よい木の香りは、やっぱり安らぎますね。
「幸せ」な気分にられる「住まい」は良いものです・・・・。