東鳩会第196回月例会は令和5年12月19日(火)、例会場‘伸輔’で開催されました。曇りの空も晴れて気忙しい師走に絶好の忘年会雰囲気を醸し出します。
「暫く!」ハラチューくんがワインを持参して参加します。「それではワインで乾杯!」といきたいところでしたが、店にはワインオープナーがないというのです。「それではどうする?」ということで、ビン内の空気を温めればコルク栓が飛び出ると科学の知識を披瀝し、ライターで口元を温めます。
ワインの開栓セレモニーを待てずビールで乾杯します。
ドーメイくんは自ら編纂の「総理大臣小磯国昭は山東剣道部の先輩だった」の資料を配り、熱い思いを語ります。
療養中の生活を淡々と語ります。「競った毛髪量は負けたよ」と兜を脱ぐのを忘れません。
目の前に空の徳利がここに集められます。これは会員が知らずに示す健康のバロメーターです。
「来年4月、月例会開催150回になるけど、どうする?」「記念行事何かやりたいね」・・・
「ほれ!ほこのよ、あれ、あれよ~」指示代名詞を柔軟に使えないと、ここでの会話は成立しません。
チバちゃんが拠所ない用事で退席します。
「今夜は楽しい忘年会になったね!」「ええ年迎えるため、今年の手締めさんなねっだらね」
「健康になって酒の飲めることって、こんなに素晴しいんだね!」「来年も元気で会いましょう!」
来年は辰年です。陽の気が振動するので、活力旺盛になって大きく成長するとありますが、身体が健康であればそれで充分でしょう。四分の一は巳年ですが、どっちらもニョロニョロした同じような仲間、楽しく行きましょう!
〔出席者〕蜂屋会長、中山副会長、千葉事務局長、渡邉、矢野、田中、松尾、中村(能)、土田、原田の皆さんと私