東鳩会‘喜寿を祝う会’は平成28年10月28日(金)、同窓会まつりから席を移し同じホテルで開きました。遠藤來二先生からは同窓会まつりへの未練をそこそこにご臨席を賜ります。
出席者74名、ニ班に分けての写真撮影となります。「イシグロく~ん、ごだなもんでいいが~人数多くない?」「いがんべー」
「センセの花束忘っだどれ~」「今までにないいい顔作って~ハイ、チーズ!」最大の心配事をクリヤーします。
モギくんが開会の挨拶をして祝う会の始り~「よぐござてけだ74名も!」
司会は古希の祝いの実績を買われ再びヤスエちゃんです。
ハチヤ会長の挨拶です。「喜寿者表彰は昨年の東八会が33名、東鳩会は71名面目躍如。この差は元気です。皆さんありがとう」
会務報告がチバ事務局長からなされます。「毎年実施の総会を適宜開催とします。定例会はこれまで通り毎月19日に開催します」
「あと20日すると93歳を迎えます。孫9名曾孫11名で3月にはまた増える予定です。この学年は元気が好かった。それも破天荒に元気が好かった」と遠藤來二先生の挨拶です。今聞くと誉め言葉のようにも聞こえますが、当時は随分御厄介を掛けたようです。
恩師へ花束贈呈。遠藤先生へユキちゃんから感謝を込めて贈られます。
「ハイポーズをとって~」「センセイ、花大きかったかな~」
乾杯の音頭はイチローくんが指名されます。「ショーコちゃんの酒が飲みたくてやって来たのですが、不慮の事故でなくなったと聞き誠に残念です。先ず、取り敢えずの目標は‘東京五輪’を皆さんで元気に観ることにしましょう」「カンパイ!」
懐かしい顔、顔、顔。ハラチューくんは恩師へを笑顔で遠い遠い昔の悪さを詫びます。
「ヨーコちゃん、知らない人多いのよー」「誰でもいいから声掛けて見て、そのうち想い出すから~ユキちゃん!」
「みなさ~ん!これから恒例のクラス紹介が始まりま~す」
先ずは1クラス。オノデラくんがマイクを持ちます。「ハイ、先生も1組、壇上へどうぞ!」
朗々と謡いを披露してくださいましたが、その張りのある声に唖然として聞き入ります。
2クラスです。卒業以来初参加のアキヒロくんがマイクを握ります。「〇▼◇123∞√・・・xyz」言語不明です。「彼は入れ歯を嵌めるのを忘れたらしい?」
3クラスです。クラスを紹介するのはヒロユキくんです。「多くの皆さんと会うのは、我がクラス当番の東京修学旅行以来です」
4クラスはコイチロちゃんが紹介します。東海在住のユージくんが「山東・東海同窓会は11月26日開催で~す」と紹介しますがこの効果はいかほどに?
5クラスはカキちゃんが紹介します。カワゴエシンちゃんの堂々とした体躯、そして黒々とした頭髪。「若い女性との付き合いは、他人を若くするんだね」
6クラスです。マイクを握るのは卒業後初参加のサカグチくんです。無沙汰を詫びる行脚だったようです。
東音会メンバーの指揮で‘ふるさと’を斉唱します。
遅くまでの宴に遠藤先生の身体を心配をしたのですが、元気に終宴までお付き合いいただきます。ヨーコちゃんのサポートが余程気に入ったらしいのです。
ヨネちゃんがお開きを宣して閉会となります。「明日は川原で芋煮会、早くお休みしましょう」
♫ If a body meet a body coming through the rye ~ 誰かんと誰かさんが宴席で しっかりハグするいいじゃないか いつもの元気あればこそ 誰にも好かれる東鳩会~