お爺さんは山へ柴刈りに

東鳩会の開催概況

山形地区サッカー協会納会

2009年02月15日 15時00分24秒 | Weblog
 山形地区サッカー協会平成20年度納会は平成21年2月14日(土)、パレスグランデールで開かれました。全国的に春一番が吹き、暖かい陽気は納会を祝福します。納会は表彰式と懇親会からなります。
 表彰式は今季全国大会に出場したチームと優秀選手の栄誉を讃えた後、山形地区社会人リーグの順位表彰が行われます。「表彰を契機にますます精進してモンテディオ山形を支える選手になって下さい」と奧山地区会長が挨拶をして始まります。次に表彰に移り、優秀チーム表彰です。天皇杯出場の山形大学、全国高校選手権出場の山形中央高はじめ6チームに激励金が贈られます。次に優秀選手表彰です。二種の高校生国体の主力メンバー9名が登壇します。奧山地区会長が一人ひとりの首に金色に輝くメタルを掛け、握手をして今後の活躍を激励します。モンテディオ山形ユースから山形東高に移籍した松永拓君との握手には少し力が入ります。

 三種中学生15名が登壇します。メタル授与の後山形フットボールクラブの佐藤元君が今後の抱負を述べます。元君はU-14日本選抜選出韓国遠征に参加した将来有望な選手です。

 4種小学生17名が登壇します。今後逞しく育って欲しいと願いを込めメタルが授与されます。握った手は柔らかく可愛いのですが、もうこんなに大きい小学生もいるのにびっくりし、将来に期待します。この後女子5名、女子小学生7名がメタルを胸にします。そして最後に社会人リーグ1部から4部までの優勝チームの表彰が行われ、賞状と記念品が贈られます。来季の活躍を期待して表彰式は終わります。

 会場を移し懇親会に入ります。奧山地区会長が「モンテディオ山形J1昇格の祝賀ムードに水を差したフルモデルチェンジ構想騒動は誠に遺憾だが、皆さん今年はこぞってNDスタジアムに出かけよう」と挨拶をします。次に来賓挨拶として塩野県協会副会長、中井川モンテディオ山形GMが登壇します。続いて川越県協会専務理事の乾杯のご発声で会食に入り、今季を振り返り話題に盛り上がります。


 恒例になったサッカーグッズ抽選会です。トレーイニングウエアからシューズまでいろいろあります。番号札の読み上げる度に一喜一憂します。参加賞として参加者全員に日本代表チームのカレンダーが贈呈されます。
 会場を見渡すと社会人の参加者が年々少なくなるのを感じます。寂しいことです。それにしてもこの写真のボケ具合、酔うにはまだ早いのにな~。私のボケがデジカメに伝染したのかな?

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