お爺さんは山へ柴刈りに

東鳩会の開催概況

寒に燗・・・東鳩会第122回月例会

2016年01月20日 10時21分11秒 | Weblog

 東鳩会第122回月例会は平成16年1月19日(火)、寒中の大雪注意報が出る中月例会場‘みちのく亭’で開かれました。早速、ヤノくん差し入れの金箱入りの清酒(寒梅)をいただき、『おめでとう!』の乾杯で新年会の始まりでもあります。チバちゃんとハチヤくんから先日開かれた役員会の内容が説明されます。

 「モリヤくん!暫く。雪の降るなか遠いところご苦労~さん」「ほだな、ラブレーターもらえば千里も一里だっだずー忘れられないように時たま顔をださねどね~」「何で帰るの?電車」「山越えのバスで帰るんだ!」

 「んだ、んだ、近くてもなかなか顔出せなくてね。俺も忘れられないように来たのよ」というのはストーくんとナガオカくんです。「んだらあがらっしゃい」と労をねぎらうのはノーショーくんです。

 「こだい雪の降っどき、皆から来てもらてはー」と恐縮するのは当番として案内はがきを出したコイチロちゃんです。男心をムンズとつかんだはがきが気にかかります。

 今夜の締めは‘盛そば’です。傍らから直ぐに手が伸びます。暖かくなった身体に喉越し爽やかツルリと入ります。牡蠣鍋をメーンに鰹の刺身、タコと野菜のサラダ(?)、煮込み、漬物と絢爛豪華な料理を肴に、寒中に燗酒をいただくとは癖になりそうです。皆元気で更けゆく夜を惜しみながらお酌を交します。初め良ければ全てよし、今年もいい年になりそう。

[出席者]蜂屋会長、中山副会長、千葉事務局長、伊藤(光)事務局次長、横川、須藤(善)、長岡、矢野、岡田、中村(能)、守谷、大内、朝倉(正)の皆さんと私