JGD山東サッカー・FCべにばな合同納会は平成25年12月14日(土)、気忙しい師走の街の山形グランドホテルで開かれました。
クリスマスキャロルが雪降る街に流れます。師走の慌しさに加えて日本人は器用にクリスマスまで楽しみます。‘今日は赤穂浪士討ち入りの日’あの時江戸は雪だったもの山形に降るのは当たり前と、生憎の雪を妙に納得しながら会場へ急ぎます。
「今年はどんな物があるの?」「これ欲しいな!」会場は開会前からスポーツグッズの下調べがもう始っています。
今年の対戦成績を発表した後、試合を振り返りながら会食します。「お前、試合さ何回来た?」「おれ二回しか出らんねがった」話を聞いていると何人で試合したのか不思議です。
こちらはFCべにばなの指定席です。スポーツは若々しく明るく美人に育んでくれるようです。
カメラを向けると笑顔でポーズを作ってくれます。スポーツウーマンはサービス精神も旺盛です。
マサヒコくんが「ヒラクさんのダイビングヘッドの一点は素晴らしかった~」と話すと「地上から両足離れていたっけ」とアキホくんが半畳を入れます。「50cmとは言わないけどジャンプしたんだから~」と真顔でヒラクくんが答えます。
メーンイベント‘サッカーグッズ争奪戦’がいよいよ始まります。「まず一人一点一巡目始めま~す」「何時だーかあちゃんからの連絡遅いな~酒飲んでいいんだべが」
「これはレアものよ!」「グー、チョキ、パーどれから出したらいいかな~俺ジャンケン弱いのよな~」
「これでおしまい!お気に入りのグッズを手にしましたか。来年も好い年を迎え楽しくサッカーをしましょう!」
ヒラクキャップテンの締めの言葉でお開きとなります。私は孫娘にグッズのお土産をいただき家路を目指します。また、来年も健康で楽しいサッカーの出来る喜びを祈ります。