2013.06.16 国指定名勝 三溪園(横浜市中区本牧)の重要文化財建造物全10棟一挙公開
(6月8日~16日)に行って来ました。三溪園には、代表的な三重塔をはじめ
寺院建築や書院、数寄屋建築など17棟もの多様な歴史的建造物が、およそ
175000㎡の日本庭園敷地内に点在しています。
三溪園 案内図
正門を入ると大池に花菖蒲、山上の三重塔の調和した風景が美しい。
三重塔(国重文)
御門(市文化財) 1708年頃 京都東山の西方寺、薬医門として建築。大正時代当所に移築。
白雲邸(市文化財)写真は門 1920年建築。原三溪が隠居所として暮らした数寄屋風建築
臨春閣(国重文)1649年建築、1917年移築。紀州徳川家初代藩主の頼宣が和歌山、紀ノ川
沿いに建てた数寄屋風書院造の別荘建築。
臨春閣 内部 狩野派などの絵師による障壁画(複製、オリジナルは三溪記念館で保存、
展示)や洗練されたデザインが各所に見られる。
同上 廊下天井
同上 瓢箪文手水鉢 豊臣秀吉が愛用したという手水鉢で周囲に瓢箪の文様がある。
同上 池と亭榭(橋の上が屋根つきの休憩所になっている)
同上 各室から見える三重塔。
同上 外観
内苑 庭のあじさい。
池越しの臨春閣。
(6月8日~16日)に行って来ました。三溪園には、代表的な三重塔をはじめ
寺院建築や書院、数寄屋建築など17棟もの多様な歴史的建造物が、およそ
175000㎡の日本庭園敷地内に点在しています。
三溪園 案内図
正門を入ると大池に花菖蒲、山上の三重塔の調和した風景が美しい。
三重塔(国重文)
御門(市文化財) 1708年頃 京都東山の西方寺、薬医門として建築。大正時代当所に移築。
白雲邸(市文化財)写真は門 1920年建築。原三溪が隠居所として暮らした数寄屋風建築
臨春閣(国重文)1649年建築、1917年移築。紀州徳川家初代藩主の頼宣が和歌山、紀ノ川
沿いに建てた数寄屋風書院造の別荘建築。
臨春閣 内部 狩野派などの絵師による障壁画(複製、オリジナルは三溪記念館で保存、
展示)や洗練されたデザインが各所に見られる。
同上 廊下天井
同上 瓢箪文手水鉢 豊臣秀吉が愛用したという手水鉢で周囲に瓢箪の文様がある。
同上 池と亭榭(橋の上が屋根つきの休憩所になっている)
同上 各室から見える三重塔。
同上 外観
内苑 庭のあじさい。
池越しの臨春閣。