徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和4年2月24日、木曜日、晴れ)

2022年02月25日 | 日記
   カミサンが来ているので朝、ラジオを聴くときにはイヤホンで聴く。
   今日は紫式部日記の「晦日(つごもり)の夜の引きはぎ 12月30日」だ。
   なんと12月30日の夜に宮中で2人の女房が追いはぎにあって裸で泣いていたと
   いうのだ。(笑)
   京都の冬は寒いと思うのですがね~~~~。
   大変だ。
   テレビで大河ドラマなどを見ると、お城や宮中ものを見ると、広い室内での場面が多いが
   冬などはどうしていたのだろう?といつも思うのだ。
   暖房もなく着重ねしていたのだろうかね~~?
   もっとも、宮中の女房などは十二単を着ていたかもしれないから寒くはないかもしれないが
   一般庶民や男どもはどうしていたんだろうね~~~?
   寒がりのワタシなどはいち早く寒さと飢えで死んでいたかもしれない。

   カミサンが送った宅配便が届いた。
   「断捨離」のために自分とはかかわりのないものを送って来た。
        
        聖水をいれる壺。インドのベナレスで買ったものかも?
        ガンジス川の水を入れたかどうか忘れたが、捨てることにした。
        
       JAS(日本エアシステム)の機内用スリッパ。
       東亜国内航空から日本エアシステムに社名変更になったころ
       当時、中国の広州に委託工場があったので羽田・広州間をこの会社を
       使用したものだ。
       羽田・関空・広州路線で帰りは関空からは最終便で羽田に午後11時過ぎに
       到着したように記憶している。
       あまり儲かっていないJASはいろいろなキャンペーンを打っていて、
       ボーディングパスの半券を送って応募すると国内路線の搭乗券を貰えると
       いうのもあったな~~~。
       くじ運がよいワタシは長崎・羽田往復航空券をゲットしたのを思い出した。

    昼食は、な、なんと
        
        カミサンが持ってきたカレーだ!
        ワタシは一昨日の夜からカレーばかり食べていたのだ。
        夜カレー、朝カレー、昼、カレーうどん、そして今日の昼もカレー!(苦笑)

   午後、白いものが舞った。すぐに止んだ。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 徘徊老人のひとりごと 熱海... | トップ | 徘徊老人のひとりごと 熱海... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事