徘徊老人としては、徘徊が職業みたいなもんだから、
スリに会おうが、道に迷うおうが、「徘徊」せねばならない!(笑)
ホテルは朝食付きだが、今回のホテルも今のところ、
宿泊客は「ワタシ ひとり」だ。(笑)
普段は朝食は3階の屋上で食べるのだそうだが、
屋上は暑いし、ワタシひとりのために、屋上まで朝食を運ばせるのは
申し訳ないのと(やさしいな~~~)、
ワタシ自身が屋上までエイコラ・エイコラ登りたくない。
あ、朝ですが、毎朝、午前4時半に、朝のお祈りの声(拡声器)で、
必ず起こされる!
半端な「声」ではない、耳元で拡声器で「起きろ~~~っ」と
言われているみたいだ。(笑)
インドやインドネシア、マレーシアのような抑揚のある
静かでハリのあるコーランではない。
あのコーランの独唱を聞きながらウトウトするのはいいもんだが、
ここのは絶叫だ。
音痴なんじゃないかい?(笑)
そこで、中庭、
これ日本では「パティオ」って言うんだってネ。(知りませんでした)
部屋の前だから、歩かなくて済む(笑)
マネージャーが、朝食を準備する。
朝食後、まずは、近所にあるマラケシュ博物館とマドラーサ(学校)に
行った。
博物館の中庭(パティオ)
生存証明写真ネ。
あまり見るべきものがないので、マドラーサ(学校)に移動。
イスラム教を学ぶための学校(マドラーサ」)だったところだ。
ベン・ユースフ・マドラーサと言う名前だ。
なかなか、素晴らしいイスラム建築物だ。
寄宿舎の部屋は狭いが、その部屋の入り口にも彫刻が施してあり
なかなかのもんだ。
そこを見物し、昨日の茶店で
昼飯。
ダール(スープ)とサラダとチキンドック。
ミント・ティー。
これで30ディルハム(300円)
宿に戻り、昼寝後、迷路を通って「なんとか広場」に行った。
なんでも、ここはユネスコの無形世界遺産に登録されているとか。
「無形」なんで「空間そのものが世界遺産」なんだそうだ。
つまり、建築物ではないから、広場を歩いているアナタも
世界遺産かも知れないね~~~~(笑)
広場では、夕方になると大道芸や、屋台やらが出て活気が出る。
これは「釣りで景品を獲る」ゲーム。
「陸釣」(おかづり)笑。
蛇使いや占い師など、ごちゃごちゃ。
ワタシは観光客相手の屋台で
今日もタジン料理。
でも高いし、ウエイターが「チップをよこせ」と要求する。
外人の女性には「握手」したりするくせに、
ワタシが帰り路を訊いたら「知らない」とぬかした。(怒)
なんとか道に迷いながらも、無事、宿に到着した。
スリに会おうが、道に迷うおうが、「徘徊」せねばならない!(笑)
ホテルは朝食付きだが、今回のホテルも今のところ、
宿泊客は「ワタシ ひとり」だ。(笑)
普段は朝食は3階の屋上で食べるのだそうだが、
屋上は暑いし、ワタシひとりのために、屋上まで朝食を運ばせるのは
申し訳ないのと(やさしいな~~~)、
ワタシ自身が屋上までエイコラ・エイコラ登りたくない。
あ、朝ですが、毎朝、午前4時半に、朝のお祈りの声(拡声器)で、
必ず起こされる!
半端な「声」ではない、耳元で拡声器で「起きろ~~~っ」と
言われているみたいだ。(笑)
インドやインドネシア、マレーシアのような抑揚のある
静かでハリのあるコーランではない。
あのコーランの独唱を聞きながらウトウトするのはいいもんだが、
ここのは絶叫だ。
音痴なんじゃないかい?(笑)
そこで、中庭、
これ日本では「パティオ」って言うんだってネ。(知りませんでした)
部屋の前だから、歩かなくて済む(笑)
マネージャーが、朝食を準備する。
朝食後、まずは、近所にあるマラケシュ博物館とマドラーサ(学校)に
行った。
博物館の中庭(パティオ)
生存証明写真ネ。
あまり見るべきものがないので、マドラーサ(学校)に移動。
イスラム教を学ぶための学校(マドラーサ」)だったところだ。
ベン・ユースフ・マドラーサと言う名前だ。
なかなか、素晴らしいイスラム建築物だ。
寄宿舎の部屋は狭いが、その部屋の入り口にも彫刻が施してあり
なかなかのもんだ。
そこを見物し、昨日の茶店で
昼飯。
ダール(スープ)とサラダとチキンドック。
ミント・ティー。
これで30ディルハム(300円)
宿に戻り、昼寝後、迷路を通って「なんとか広場」に行った。
なんでも、ここはユネスコの無形世界遺産に登録されているとか。
「無形」なんで「空間そのものが世界遺産」なんだそうだ。
つまり、建築物ではないから、広場を歩いているアナタも
世界遺産かも知れないね~~~~(笑)
広場では、夕方になると大道芸や、屋台やらが出て活気が出る。
これは「釣りで景品を獲る」ゲーム。
「陸釣」(おかづり)笑。
蛇使いや占い師など、ごちゃごちゃ。
ワタシは観光客相手の屋台で
今日もタジン料理。
でも高いし、ウエイターが「チップをよこせ」と要求する。
外人の女性には「握手」したりするくせに、
ワタシが帰り路を訊いたら「知らない」とぬかした。(怒)
なんとか道に迷いながらも、無事、宿に到着した。