今朝も午前2時半に目が覚めた。
約1時間ほどベッドで読書をした。
読書をしながら、「そうだ、今朝はスペースシャトルの「きぼう」が3時59分に
神奈川上空を通過するとか宇宙飛行士の野口さんがテレビで言ってたな~」と思い出し
ベッドから抜け出し
JAXAのHPにアクセスし「#きぼう」を開くと通過経路が分かって
QRコードをスマホで取り入れると「きぼう」の経路が確実にとらえられるので
スマホを持って外に出て見晴らしのよいところに行った。
「きぼう」は三日月の上方を横浜東京の方面に飛行する予定だ。
3時59分まだ見えない。
3時59分何十秒か4時ほんのちょっと前、橙色に光った星のような
飛行機のような物体がス~~~~と月の上方を通り過ぎ北に進んで行った。
あの中で宇宙飛行士が仕事をしているのだな~~~と思うと感動した。
「頑張れよ~~!」と叫びたくなったが寝静まっている谷間に絶叫が
こだましたら迷惑になるので、心の中で叫ぶにとどめた。
今のロシア・ウクライナの紛争の影響が拡大して、もしも地球が消滅したら
「きぼう」は「ぜつぼう」に代わり地球に帰還できなくなって永遠に地球の
周りを回り続けるのかもしれない。
平和な地球であったほしいものだ。
「きぼう」は地球の周りをまわっているが、条件がそろわなければ
見ることができないのだそうだ。
もちろん空が晴れていなければ見ることができないが、
見る人の立っているところが夜で宇宙ステーションが飛んでいるところが
昼でなければ見えないのだそうだ。
宇宙ステーションに太陽の光が当たり、それが地上から見えるのだそうだ。
そう言えば世界を徘徊していた時、アタカマからウユニ湖に行く途中では
よく人工衛星が見えたな~~~。
高地だから空気が澄んでいて天の川が肉眼で見えるのだから流れ星や
人工衛星がよく見えた。
部屋に戻り、岸壁に行く支度をした。
今日はカマスではなくアジ釣りをしようと思う。
コマセにするオキアミはトイレに起きた時に冷凍庫から取り出し解凍しておいた。
丁度いいぐあいに解凍していたので水を切って岸壁に。
常連のジイサマ連中に「アジなんか釣れねえぞ」と言われたが
6匹も釣れた。
ジイサマ連中の中で「ほお~、アジも釣れる季節になったか」と。
このカマス釣りのジイサマ連中の中からアジに転向する人も出て来るのだ。
「情報は目で見て確認する」だ。
ジイサマ達はラインだかもやっていて互いに情報のやり取りをしているから
「アジ釣れてるよ」とラインがくれば、どっとジイサマ達が集まって
釣り座を取られる。
「カマス釣れるよ」
どっと知らないジイサマまで来る。
「ソーダーカツオ来たよ」
どっと籠釣りが始まる という具合だ。
朝食後、
アジをさばく。3匹はアジフライ用、3匹は刺身用。
21日の花火大会の人出は1万5千人だったとネット新聞に載っていた。
大半が首都圏や横浜方面からの若者で熱海駅は帰る人で長蛇の列だったっと
「熱海ネット新聞」が伝えていた。
こんなに「密」じゃ~感染しない方がおかしいって!
昼寝後、散歩に出た。
マンションを出ると坂道をムームー(?)を着た若い女が大きな旅行用スーツケースを
必死に押していた。押しているのだが蛇行して車道にはみ出す。危なっかしい。
スーツケースが1個だけではないのだ。2個のスーツケースだ。それぞれスーツケースの
上にはショルダーバッグと手提げバッグが取り付けられている。
通り過ぎる時、見るに見かねて声を掛けた・
「どこまで行くのですか?」(若い子だからと言って馴れ馴れしく声を掛けない。)
「かんぽの宿までです」
ワタシはすぐ上のライフケアマンションかと思ったらもっと上のかんぽの宿だって!
かんぽの宿も先月から亀の井ホテルだ。
まあ、それはどうでもいいとして、中学生か高校生のような痩せた女の子が
こんな荷物を引っ張って行くのは無理だよ。
「一個持ってあげるよ」
「ありがとうございます。助かりました」
大きい方のスーツケースを引っ張った。
車が付いているが重い!20キロはあるだろう!もうひとつのスーツケースは小さいが
この二つのスーツケースを故障した車を押すように登ってきたこの子は何なんだ?と思った。
「どこから登って来たの?」
「梅園からです」だって!
「なんで梅園から?かんぽの宿行きのバスがあるのに」
「バスを間違えたんです。梅園から歩いて15分だって聞いたから」
おお~~マイ・ガッド!だ。
それは手ぶらで歩いた場合だよ!
ワタシも腰が痛んだが我慢して「かんぽの宿」の取り付け道路までたどり着いた。
「ここからは下りだから、「かんぽの宿」は別館?本館?」と訊くと
「本館です」と。
あらら、下りとは言え200メートルはある。
「ここでいいです」と言うのを
「いや別館まで運んであげるよ」と別館まで行くとベビーカーを引いて5歳くらいの
女の子を連れた女性が若いこの女の子に手を振って、ワタシに頭を下げた。
な~~んだ、家族か~~~!ベビーカーには男の子が眠っていた。
子連れの女性が母親なのか親戚のおばさんなのかは定かではないが、母親ならいやに歳の
離れた妹や弟のようだな~~と一瞬頭をよぎったが・・・。
「ここから下って行くとすぐ左手に本館があるから」と言って別れた。
梅園からならタクシーで600円から700円で来られたのにな~~。
ワタシが車を持っていたら荷物を運んでやったのに。
道を通る車もよろよろ歩いているこの子を見たら、声をかけ乗せてやってもいいと思うのだが。
まあ、とりあえずは「一日一善」をした。
本当はすがすがしい気持ちになるのだろうが、無理したんで腰が痛い。
若い女の子の前で無理したんでな~~~。(笑)
すぐにマンションに戻った。
それでも、これまた日課の玄関前のサンパチェンスに
水遣りをした。
夜は
アジフライに
アジの刺身に
どっさり作ったヒジキの煮物だ。
飲み物は・・・・酒に決まってます!
熱海の感染者は昨日は7人だったのに今日は77人だって!
全数発表に意味があるかということが話題になっているが、
ワタシの場合は感染者数を知ることによって「気を付けよう」と思っているのだ。
約1時間ほどベッドで読書をした。
読書をしながら、「そうだ、今朝はスペースシャトルの「きぼう」が3時59分に
神奈川上空を通過するとか宇宙飛行士の野口さんがテレビで言ってたな~」と思い出し
ベッドから抜け出し
JAXAのHPにアクセスし「#きぼう」を開くと通過経路が分かって
QRコードをスマホで取り入れると「きぼう」の経路が確実にとらえられるので
スマホを持って外に出て見晴らしのよいところに行った。
「きぼう」は三日月の上方を横浜東京の方面に飛行する予定だ。
3時59分まだ見えない。
3時59分何十秒か4時ほんのちょっと前、橙色に光った星のような
飛行機のような物体がス~~~~と月の上方を通り過ぎ北に進んで行った。
あの中で宇宙飛行士が仕事をしているのだな~~~と思うと感動した。
「頑張れよ~~!」と叫びたくなったが寝静まっている谷間に絶叫が
こだましたら迷惑になるので、心の中で叫ぶにとどめた。
今のロシア・ウクライナの紛争の影響が拡大して、もしも地球が消滅したら
「きぼう」は「ぜつぼう」に代わり地球に帰還できなくなって永遠に地球の
周りを回り続けるのかもしれない。
平和な地球であったほしいものだ。
「きぼう」は地球の周りをまわっているが、条件がそろわなければ
見ることができないのだそうだ。
もちろん空が晴れていなければ見ることができないが、
見る人の立っているところが夜で宇宙ステーションが飛んでいるところが
昼でなければ見えないのだそうだ。
宇宙ステーションに太陽の光が当たり、それが地上から見えるのだそうだ。
そう言えば世界を徘徊していた時、アタカマからウユニ湖に行く途中では
よく人工衛星が見えたな~~~。
高地だから空気が澄んでいて天の川が肉眼で見えるのだから流れ星や
人工衛星がよく見えた。
部屋に戻り、岸壁に行く支度をした。
今日はカマスではなくアジ釣りをしようと思う。
コマセにするオキアミはトイレに起きた時に冷凍庫から取り出し解凍しておいた。
丁度いいぐあいに解凍していたので水を切って岸壁に。
常連のジイサマ連中に「アジなんか釣れねえぞ」と言われたが
6匹も釣れた。
ジイサマ連中の中で「ほお~、アジも釣れる季節になったか」と。
このカマス釣りのジイサマ連中の中からアジに転向する人も出て来るのだ。
「情報は目で見て確認する」だ。
ジイサマ達はラインだかもやっていて互いに情報のやり取りをしているから
「アジ釣れてるよ」とラインがくれば、どっとジイサマ達が集まって
釣り座を取られる。
「カマス釣れるよ」
どっと知らないジイサマまで来る。
「ソーダーカツオ来たよ」
どっと籠釣りが始まる という具合だ。
朝食後、
アジをさばく。3匹はアジフライ用、3匹は刺身用。
21日の花火大会の人出は1万5千人だったとネット新聞に載っていた。
大半が首都圏や横浜方面からの若者で熱海駅は帰る人で長蛇の列だったっと
「熱海ネット新聞」が伝えていた。
こんなに「密」じゃ~感染しない方がおかしいって!
昼寝後、散歩に出た。
マンションを出ると坂道をムームー(?)を着た若い女が大きな旅行用スーツケースを
必死に押していた。押しているのだが蛇行して車道にはみ出す。危なっかしい。
スーツケースが1個だけではないのだ。2個のスーツケースだ。それぞれスーツケースの
上にはショルダーバッグと手提げバッグが取り付けられている。
通り過ぎる時、見るに見かねて声を掛けた・
「どこまで行くのですか?」(若い子だからと言って馴れ馴れしく声を掛けない。)
「かんぽの宿までです」
ワタシはすぐ上のライフケアマンションかと思ったらもっと上のかんぽの宿だって!
かんぽの宿も先月から亀の井ホテルだ。
まあ、それはどうでもいいとして、中学生か高校生のような痩せた女の子が
こんな荷物を引っ張って行くのは無理だよ。
「一個持ってあげるよ」
「ありがとうございます。助かりました」
大きい方のスーツケースを引っ張った。
車が付いているが重い!20キロはあるだろう!もうひとつのスーツケースは小さいが
この二つのスーツケースを故障した車を押すように登ってきたこの子は何なんだ?と思った。
「どこから登って来たの?」
「梅園からです」だって!
「なんで梅園から?かんぽの宿行きのバスがあるのに」
「バスを間違えたんです。梅園から歩いて15分だって聞いたから」
おお~~マイ・ガッド!だ。
それは手ぶらで歩いた場合だよ!
ワタシも腰が痛んだが我慢して「かんぽの宿」の取り付け道路までたどり着いた。
「ここからは下りだから、「かんぽの宿」は別館?本館?」と訊くと
「本館です」と。
あらら、下りとは言え200メートルはある。
「ここでいいです」と言うのを
「いや別館まで運んであげるよ」と別館まで行くとベビーカーを引いて5歳くらいの
女の子を連れた女性が若いこの女の子に手を振って、ワタシに頭を下げた。
な~~んだ、家族か~~~!ベビーカーには男の子が眠っていた。
子連れの女性が母親なのか親戚のおばさんなのかは定かではないが、母親ならいやに歳の
離れた妹や弟のようだな~~と一瞬頭をよぎったが・・・。
「ここから下って行くとすぐ左手に本館があるから」と言って別れた。
梅園からならタクシーで600円から700円で来られたのにな~~。
ワタシが車を持っていたら荷物を運んでやったのに。
道を通る車もよろよろ歩いているこの子を見たら、声をかけ乗せてやってもいいと思うのだが。
まあ、とりあえずは「一日一善」をした。
本当はすがすがしい気持ちになるのだろうが、無理したんで腰が痛い。
若い女の子の前で無理したんでな~~~。(笑)
すぐにマンションに戻った。
それでも、これまた日課の玄関前のサンパチェンスに
水遣りをした。
夜は
アジフライに
アジの刺身に
どっさり作ったヒジキの煮物だ。
飲み物は・・・・酒に決まってます!
熱海の感染者は昨日は7人だったのに今日は77人だって!
全数発表に意味があるかということが話題になっているが、
ワタシの場合は感染者数を知ることによって「気を付けよう」と思っているのだ。