徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(2月16日)

2014年02月17日 | バードウオッチング
  今朝、ラジオ体操が終わる頃になると
       
      サンライズの陽を浴びて輝く町がキレイだ。
      今日は晴天になりそうだが、朝は少し風が強い。
      朝食後、
       
        窓の外を見ると、トンビがのんびりと飛んでいた。
       今朝もヒヨドリの鳴き声がうるさいくらいだ。
       
       境界線の柵の外にある椿の木にヒヨドリが一羽
       
       椿の花の芯(めしべ)を啄ばむ。
       啄ばむことに夢中で、サッシを開け、一眼レフのシャッター音にも
       逃げるとこをしない。でも気になるのか鳴き叫ぶ。
       
       カメラに向かって威嚇もする。
       ヒヨドリの喉にはノドチンコはないようだ。(笑)
       
       
       バシャバシャ撮影するワタシより食い気の方が勝るようだ。
       
       食事を終えると、大きな木の方でひと休みしている。
    この椿の木にはまだまだ「蕾」が沢山ある。
    この蕾が花となり、花が落ちたら、枝の剪定をしようと思っている。
    風も止んで来たので外は暖かい。
    今日はこれから梅園に行き、落語でも聴きにゆこうか。
    先週は「雪」で中止だったが、今日は大丈夫そうだ。
       
       梅園の近所の「熱海さくら」並木はもう満開だ。
       梅園の梅も見頃を迎えている。
       
       青い空と白梅
       
       しだれ柳
       梅園は観光客で一杯だが、落語会の観客は16人。
       今日の噺家は三遊亭時松。30分の落語を聴いて、
      坂道を登りながら考えた。
         午後は真鶴半島までジョグで行こう!
              
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