徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成29年2月3日、金曜日、晴れ、節分)

2017年02月04日 | 日記
    目の前をトンビが気持ちよさそうに空を滑空している。
         
         このあたりのトンビは人を相手にしないので、
         物を取られることもない。
         今では「さらわれる」という表現はしないのだろうが、
         昔は、よく、「さらわれる」という言い方をしたもんだ。
         「トンビに油揚げをさらわれる」とか。
         
         これは模様が違うが、トンビかな~~~。

   空を見上げていたら、ヘリコプターが飛んできた。
   昼間の月の方向に飛んで行く。
   シャッターチャンスだ!
         
         月とヘリコプター

   午後、「家主さん」がやって来た。
   今日は「節分」なので、来宮神社に行き、「豆まき」の袋をゲットして
   その中に入っているクジで景品をもらおうと出かけた。
          
          「こども」は危ないので「こども用」の枠がある。
          
          壇上にはタレントや熱海の著名人やら、今年の歳男歳女やらが
          豆の入った福豆袋を撒く。
          (一番右端がスピリチアルなんとか師の江原なんとかだとか)
          お菓子も、テッィシュペーパーも、タオルも撒く、撒く!
          壇上からは
            「福はうち~~~~~~!」
          下界(ひろう方)では、心を鬼にして袋を奪い合い、
          地面に落ちたものは足で踏んで袋を確保し、
          もう阿鼻叫喚!地獄絵図!醜い鬼たちだ!(笑)
          今年も眼鏡が外れそうになったし、毛糸の帽子がはずされた。
   で、戦利品は
          
          奪った戦利品は「福豆袋」12個。その中に景品の当り券があるはずだが
          1個も当り券は無かった。
          出てきたのは「5円玉」だけ。
          タオル2本、靴下1足、ティッシュ1袋、などなど。

       今年の一等はダイソンの掃除機だった。
       私たちくらいの同年輩のお父さんがゲットした。
       ワタシは今年もダメだったな~~~~。

          
          夜はアジアフュージョン料理。
          菜の花の辛し和え、麻婆豆腐と
          麻婆茄子を混ぜたフュージョンな中華料理
          伊豆須崎産金目鯛の煮付けWithパクチー乗せ
          (この金目鯛は超特価で税込1078円!)
          海苔巻き。
         
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 徘徊老人のひとりごと 熱海... | トップ | 徘徊老人のひとりごと 熱海... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事