徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

皇居東日本年齢別駅伝(9月9日)-第1区

2012年09月12日 | 日記
いよいよスタートだ。
       
      9時30分スタート。
       
      「SP」チームのタイガー選手 落ち着いてトップグループで
      飛び出す。

     皇居一周5キロを17分後
       
       タイガー選手5・6位で桜田門をくぐる。
       
       
      少し遅れて「A」チームの「ぷりん」選手がやって来た。

      大江戸飛脚会のメンバーの中ではタイガー選手とぷりん選手は
      5キロ16分台で走るエース級の選手だ。

   そして、次に入って来たのが
       
      な、なんと 女子「G」チームの「きなこ」選手だ!
      19分台か20分前半だ。

   その他(笑)、一区の60歳以上の男子はどうした!
       
     お~~~~っ、還暦を迎えたばかりのMITA選手が
     20分台ギリギリでタスキ渡しだ。
     MITA選手は遅咲きのランナーだ。
     大江戸の人間関係に揉まれて、走りも早くなったのだな~~~。(笑)

    次にやってきたのは
      
      64歳の「モンゴルの怪人」選手だ!
      仕事でモンゴルを往復しているが、なかなか走りでは手ごわい。
      別名「馬頭琴のモンゴリアン」とも言われている。
      誰に? ワタシに(笑)
      「馬頭琴」とは「モンゴルの三味線」だ。
      われわれ年寄りは「三味線を弾き」、相手を惑わすのだ。(笑)
      調子が悪いだの足が痛いとか腰痛だとか言って相手を惑わすのだ。

      この日も結構頑張っていい走りをしていた。

      
      モンゴルの怪人選手から遅れて「E」チームのKAZU選手が
      やってきた。64歳だったかな?
      KAZU選手も遅咲きのランナーだ。
      ランニングを始めたのも歳とってからだ。
      心臓大丈夫?(笑)

      
      「D」チームのASAYAN選手。63歳だ。
      20年前からワタシのライバルだが、今ではすっかり水を開けられた。
      この必死の形相には、ワタシは脱帽だ!
      そんなに必死に走ったら死んじゃうよ!(笑)
      歯がぼろぼろになっちゃうよ!(笑)

    そして、次が「ばけもの」と称される
      
     「F」チームの「もっちゃん」選手、73歳がやって来た。
      5キロ22分から24分くらいで走るのだから驚きだ。
     趣味がスキューバー・ダイビング、スキー、野球、マラソンというのだから
     参ってしまう。(笑)
     体を使う「遊び」が好きなのだ。
     でも「おんな遊び」だけは、この歳では無理だろう!(笑)
     次に会ったら
     「いや~~、おんな遊びだってやってるよ~~~」と言われそうだ。(笑)

    そして、
      
      女子「H」チームの「きくぞう」選手が、これまた「必死」の形相で
      二区にタスキ渡しだ。

   しかし、それにしても、この駅伝
   年齢別駅伝の部は一区は60歳以上という規定だ。
   駅伝の一区を走ったことのある人は経験していると思うが
   スタートしてから、みな必死で走る。いつも以上に・・・・
   それが、この駅伝は年寄りの60歳以上が第一区だ。
   貼付写真で見る通り、みんな「必死」だ。
   年齢別駅伝はこれまで15回行われ、今年が16回目だそうだが
   これまで「事故」がなかったのだろうか。
  
   一区で死んじゃったら、オシマイだよ~~~。
   二区以降にタスキが渡らない。(笑)
   それどころか、
   大会そのものもレース途中で中止になる可能性だってあるよね。
  
   アンカーを60歳以上にしたらどうですかね~~~。
     
       
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