徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと スペイン非日常の旅・トレド(平成27年7月11日、土曜日、快晴)

2015年07月13日 | スペイン・ポルトガル
  よくまあ、雨の降らないお天気が続くもんだ。
  今日も快晴、石焼ビビンバ状態で、朝から徘徊に出かける。
         
         徘徊から戻ったら、「これだからね!」と、今日も「生存証明」写真だ。
         今、「しゃしん」と入力したら「捨身」と変換された。(笑)
         「捨身」な人生だからな~~~~~~。
    このクソ暑い中
         
         ロック・クライミングしている人がいるよ!
         
         われらは「エル・グレコ・博物館」へ。
         
         
         もちろん、エル・グレコの絵がある。
         
         
          ナンタラカンタラ教会なども巡り
     今日は土曜日なので「結婚式」も多いようだ
         
         教会の回廊で記念写真 その1
         
         両方の親族と一緒に記念写真 その2
         やはり親子って似るもんですね~~~。花婿は母親似ですね。
         花婿の父親は「もう少し可愛い花嫁だったらな~~~」と若干不満げな態度が
         手をポケットに入れているところから推察されますな~~~~。(笑)
     夕方、と言っても午後8時半過ぎに、また徘徊に出かけた。
         
         
         やっと太陽が傾きかけたころ、
         一団の若い子たちがあらわれた
         
         可愛いね~~~。写真撮っていいかい?
         
         タスキを掛けている女の子。タスキには「今年のフィアンセ」と書いてある。
         推察するのだが、「今年こそ結婚する」とでも???
         まあ、「ミス・トレド」では「ナイ」(笑)
         
         日が沈み、今夜の夕飯はガイドブックに載っている店に行きたいという
         「家主さん」のリクエストで、探しまわるが、なかなか見つからない。
         どうも、その店を何度も通り過ぎていたようだが・・・・
         とうとう「家主さん」はとんでもないことを言い出す。
         「あそこのレストランで訊いて」とか「あの人に訊け」とか
         「レストランでほかのレストランの場所を訊けるかっ!」
         「ホテルに戻って、ホテルの人に訊いて」とか
          大体、夜、地元の人に訊いても「知らない」という。
         それでも「家主さん」がナンタラカンタラ文句を言うし
         そのガイドブックには営業時間10時半と書いてあるので「走れ」と言う!
         とうとう堪忍袋の緒が切れて・・・・・
            大爆発! ドカッ~~~~~ン!
         
         まあ、それでも、少し気を取り直して、「家主さん」が指差す別の店へ
         
         
          タパスの5品盛りとワイン 
         ワタシは頭にきているので、美味くもなんともなかった。
         「おら~~~、添乗員じゃ~~~ねい!」ったく。
         旅はひとりに限る、いや、旅じゃなくても、生活は一人に限る!!!!!
         
         店を出て、カテドラルに戻るとライトアップされたカテドラルがきれいでした。
         
         
         
         あと4・5日間の辛抱だと・・・・・
         ホテルに戻り、シャワーも浴びずに寝た。     
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