徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和4年3月2日、水曜日、晴れ夕方一時雨)

2022年03月03日 | 日記
   大分暖かくなってきたが去年と比べると花の咲きが遅い。
   と言う事は、今年の1月2月は寒かったということなのだろうか。
   やっと
         
         「庭」のクロッカスが咲き始めた。
         
         なんだっけ? この花も咲き始めた。
         
         
         余ったネギを庭に植えていたのを収穫した。ひと冬越したね。

    暖かいので「今日こそ」と露天風呂の生垣のやり残し部分の取り換え作業をした。
         
         右側が今回取り替えた部分だ。

   午後もどうやらこのままの穏やかなお天気のようなので、釣りに行こうとした。
   廊下の棚にワインを寝かせて置いているのだが、棚の上に置いていたヘルメットが
   引っかかって落下した。
   その拍子にヘルメットがワインボトルのネック部分にぶつかってワインが1本落下!
   ガチャンという音とともにワインボトルが割れて、廊下一面「血の海」!
   いや「ワインカラーの海」だ!
   アヤヤ、やっちゃったよ~~。
   ワタシの靴下も「返り血」ならぬ「返りワイン」を浴びてワインカラーに染まった。
   玄関の上がり口に置いていたカミサンのスリッパもワインカラーになった。
   もっともカミサンのスリッパは先端がほころびて「買い替えろよ!」と言ってたので
   捨てる口実になった。

   釣りどころではありませんよ!
   ということで、ワインボトルのかけらで怪我しないように慎重に
   雑巾と新聞紙でワインを吸い取る。
   這いつくばって作業するのでワインに酔いそう。(笑)
   大きなかけらは手で袋に入れ、小さいかけらは掃除機で吸い取った。
   ワインを拭きとった後は水で雑巾がけをしてワインの匂いを拭きとる。
   いやはや、高いワインじゃなくてよかったよ。
   もともと廊下の色は茶系統なのでワインの色が邪魔をしない。
   雑巾がけをしたらきれいになった。
   何年も雑巾がけをしていなかったからな~~~。
   集めたボトルのかけらは新聞紙に包みポリ袋に入れて「危険、割れたボトル」と
   明記して「ガラス」表示のゴミボックスに捨てた。

   やれやれ、釣りに出かけるのに1時間も遅れてしまった。
   でも、出かけた。
   なにも釣れなかった。
   隣で名人が何匹も釣っていて「持って行く?」と言われたが
   「要らない」
   2時間やるつもりがボトルアクシデントで1時間の釣り。
   午後4時になったので、名人に「何時までやる気?雨降って来るよ」と声をかけて
   戻った。
   そうしたら、ワタシの予想があたり、空はみるみる
       
       厚い雲が山から降りてきて雨が降り出した。

  今日一日 疲れたな~~~~。
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