徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和5年11月25日、土曜日、曇り

2023年11月26日 | 日記

   熱海富士後援会からメールが来た。今場所も千秋楽にパブリックビューイングを行うとのお知らせだ。今日の熱海富士の対戦相手は大関の霧島で2敗同士の戦いだ。熱海富士が今日負けてもまだ優勝の芽は残っているが、明日も負けたらパブリックビューイングに行ってもな~~。と行くかどうか決断をしかねて今日の取組を見て決めようと思った。

  朝から道路を掘削するような音がする。なんだろう?と道路を見ると

   

  側溝に蓋をして歩道にする工事だ。2,3年前途中で終わったと思った工事が今頃再開されている。それもここまでで終了なのだろうかね~?市の工事なのか県の工事なのか、わがマンション前の「石垣ガーデン」の歩道まで繋げるのかどうかも分からない。

  外は曇り空で薄ら寒いが3時過ぎに運動のため徘徊に出た。土曜日だからなのか沿道のホテルの駐車場は満車だ。先日もNHKの「あさイチ」で来宮神社が紹介されたりしたからかね~~。

   

   楠の大樹に恋愛成就の神社、スイーツもあるでよ!と商魂たくましい。時代に合った変遷を遂げている。商売繁盛の神社でもあるね。(笑)放送後はどっと参拝者が増える。だからホテルも土曜日な宿泊客が増えるんだね。熱海梅園も「紅葉まつり」を開催中だが、こちらは今年は暖かかったため紅葉が進んでいず観光客も少ない。12月3日までだそうだが、紅葉はその後かな~~。

 徘徊から戻り、大相撲観戦だ。相撲協会は力士の「各」よりも「優勝争い」を優先し、「結びの一番」は熱海富士と霧島だ。

   

   懸賞が20本以上掛かった。勝てばガッポリだぞ~~!

   

   

   

 いつものルーティンで天井を見る。足でステップをちょんちょんと踏み、両手を付く、だが、熱海富士はつっかけてしまった。行司の「マダマダ!」と声で仕切り直し、ああ~~、熱海富士、緊張しているよ!やはり霧島が一枚も二枚も上でこのつっかけで熱海富士が緊張しているのを感じて仕切り直し後の立ち合いで有利に立ち熱海富士に相撲を取らせないで

    

    寄り切って2敗を堅持。熱海富士は3敗になってしまった。あ~~あ。明日千秋楽の取組もこの取り組みが終了してから協議すると言う。熱海富士が勝って霧島が負ければ先場所のように優勝決定戦があるのだが、熱海富士が敗れてしまうと、優勝決定戦もない。相撲協会は「大関」という「格」、つまり威厳を保たせるため霧島には対大関戦を組むのか、熱海富士を負けさせるため強い相手を組ませるのか、その辺が微妙だし、パブリックビューイングに行くかどうかもワタシも微妙だ。もし、優勝決定戦になったらパブリックビューイングに駆け付けるのが一番懸命な選択なのだが・・・。

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