徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成30年9月6日、火曜日、晴れ)

2018年09月07日 | 日記
   いつものように朝4時に目を覚まし、スマホでNHKラジオを聴いたら。
   北海道で震度6強の地震だと。
   驚いてベッドから起きてテレビに釘付け!
   いつものことだが自然災害は起きた時にはその被害状況はよく把握できないものだが
   時間がたつにつれてその被害の大きさが分かって来て、その被害のすごさに驚かされる。
        
        
        札幌では地割れまで起きていると思ったら震源地に近い厚真町では
        大規模な山崩れが起きて、まるでトルコのカッパドギアのような景観に
        なっている。

   3.11の東北大震災の時は東京でも震度3強か震度4だったと思うが
   それでも恐怖を感じたが、震度6での恐怖感とはどんなものなのだろうか、
   想像もできない。

   夕方には震源地の震度が   
        
        震度7だって!想像を絶する。

    台風21号や今回の地震、まるで日本は災害列島だ。

   熱海は風が少しあるものの気温は秋めいているので、日中の釣りに出た、

   まず、トリックサビキでイワシなどの小物を釣って食糧を確保。
   それから今シーズン初のメジナ釣りに挑んだが、が、
        
        石鯛の子供のサンバソウやスズメダイなど、たまにベラが釣れ
        
         カワハギも釣れたが小さいので、リリース。
        メジナはコッパグレ(メジナの子供)が一匹釣れただけだった。
        
        釣果はイワシ20匹、タカベ5匹、ベラ1匹、ウミタナゴ1匹、コッパグレ1匹
        
        イワシとベラとコッパグレは刺身にした。
        ベラとコッパグレは皮を剥ぐのに苦労して結局、身は一切れだけ(笑)
        これまでイワシも皮を剥ぐのに苦労して身が少なくなったりしていたが
        地元民に訊くと「皮だって気にならないよ。骨だけとって」と言われた。
        これだと刺身にしても食べがいがある。
        
        タカベもトリックサビキに引っ掛かったものだが、
        これは唐揚げにした。

     そうそう、地元民に「どうだい?どれくらい釣れた?」と訊かれたので
      「20匹くらいですかね~~」と答えると
      「なになにさんはトリックサビキで100匹釣って帰っていったよ」と。
      「そんなに釣ってどうするんですか?ワタシは1人暮らしなんで20匹でも
       多いんですよ」
      「どうすんだろうね~~~。刺身、煮付け、余ったのは丸干しだろうね~。
       なになにさんは2・3日は釣りにこないだろうね~」
      地元民常連さんはみなさん食糧確保に来ているのだが、
      釣り人の常で、釣れれば釣れるほど予定以上に釣ってしまう。
      根性が悪いな~~~~。(笑)

   午後2時になったので引きあげて、ひと休みして、今度はイオンに直行!
   ジジイババアの割引日なのだ。「6」の付く日だからね。

   そんなわけで、今日一日、忙しく過ごした。
   朝は徘徊に出かけ、マンションの前の歩道を掃き掃除もしたからだ。

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