徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成27年11月10日、火曜日、曇り時々雨)

2015年11月11日 | 日記
      週間天気予報では今日あたりから雨が上がる予定だったが・・・・。
      今日は先週、収獲してきたキウイでジャムを作ることにした。
            
            キウイの皮をむき、芯の白いところを取り去って
            ザク切りにして、キュウイの量を計り、その量の30%から
            甘いのが好きな場合には40%の砂糖とレモン汁おおさじ1
            入れて灰汁を取りながら煮る・・・・とレシピには。
      キウイの量を計ってみたら700グラム!
      30%砂糖だと210グラム。そんなに砂糖の在庫はない。(笑)
      前回一度作った時、ザク切りのキウイが硬かったので、
      今回は「さっと」ミキサーに掛けて、粗いペースト状にして
      砂糖は180グラムくらいぶち込んで、レモンをしぼり、
      灰汁を取りながら煮込んでキウイジャムを作った。
      保存用の瓶を煮沸殺菌して、
            
            熱いうちに瓶詰し、逆さににして、 出来上がり!
            右の小さい瓶には260グラム入るので、
            2瓶合計で760グラムだ。
            これで冷蔵庫で二ヶ月は保存可能だから来年まで持つな~~~。

     自然の恵みに感謝感謝だ。(笑)
     これで魚釣りもちゃんとできるようになれば・・・・
     もっと自然の恵みに感謝すのるのだがな~~~~~。 

    芸術にもちょこっとイソシンだ。
            
       どうせ下手だから、画用紙がもったいないので
       終わったカレンダーの裏側の白い部分を利用してスケッチしてみた。
       中央の大きな建物は高級有料老人ホーム「熱海ゆとりあの郷」だ。
       この老人ホームについて知りたければネットで検索すればよい。
       入居一時金の金額の高さに心臓が停止しそうになるよ。
       なにしろ3千万円以上だぜ!同居者が居る場合、プラス千七百万円だからね。
       それ以外に毎月の部屋代・管理費・食費がかかる。
       「死を待つ家」ってこんなにカネがかかるもんかね~~~~~。(笑)
       「死を待つ家」って書いたので、このブログを見た人は怒るかもしれないが
        結局は「死を待つ」んですよ。
       ワタシが熱海で暮らしているのも、つまる所、ここが「終の棲家」なんですよ。
       ここで、人知れず、あの世に行くのです。
       「熱海ゆとりあの郷」はさしずめ「熱海看取り、あのよ郷」だね。
       だって、あちらは、診療所も併設してあるし~~~~~~。
       看取ってもらえるからな~~~~。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする