徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成27年11月6日、金曜日、晴れ)

2015年11月07日 | 日記
   「日の出」に起床し、「日の出」を仰ぐ原始信仰のワタシ(笑)だが
   「日の出」の時間が遅くなったからと言って、
    ワタシの起床時間が遅くなったわけではない。
    午前4時半に目が覚める。
    だが、夏のように、「日の出」に遅れる~~っ、と、エイヤ~~!と起きなくなった。
    最近は、目が覚めたら、ベッドの中で本を読むようになった。
    寝る時に本を読もうと思ったが、本を開いた記憶すらなく、瞬間爆睡する。(笑)
    朝なら、ベッドのぬくもりのなかで、布団から出した腕や手が冷たくなるが
    30分は「読書」ができる、と言う事を、最近知った。
    でも、この「早朝読書」もどれくらい長続きするか?
    これが「三日坊主」に終わっても、
    だれにも「忍耐力がない」とか、「長続きしない」とか言われたりしない。
    「独居老人」には「なになにしなければならない」という「義務」は存在しない。
    ワタシが持ち合わせているのは、「あやしげな倫理観」だけだ。(笑)
   
   ところで、今朝、その「読書」を30分ほどして5時にベッドから抜けだし
   ベランダに出ると星が輝いている。
   早速、デジカメで
           
      お月さまの右側が木星、左側が火星、
      そしてその左に明るく輝いているのが金星だ。
      ベッドから抜け出すと、ワタシは忙しくなるんだよな~~~~。(笑)

    天気も良いし、午前中は、マンションの駐車場から道路に出る時の
    対向車を見るための鏡付近の竹や雑草を以前よりもきれいに刈り取った。
          
          毎日忙しいな~~~~~。
         別に「ジッと」していられない性格なのではない。(笑)

    この時期から春までは、ワタシの部屋は午後になると陽が当らなくて寒くなる。
    今日は風もないので、港に行って、陽光を浴びながら
    のんびりと「アジ」でも釣って、
    夜は「アジフライ」でも食べようかな~~~~と出かけた。
    小さなカワハギが沢山、釣針のまわりに集まって餌をちょこんちょこんやっていたが
    突然、グ~~~~~と引きがあった。
    ヤバイ! 針がなにかに引っ掛かったか~~~~!
    焦って、力を込めて引き抜いたら、餌がなかった!
    あれは、魚だったのか?
    結局、太陽が稜線に隠れる4時半までの1時間半で、
          なにも釣れなかった!
    ので・・・・、アジは諦めて、スーパーで「ブリのアラ」を買った。(笑)

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする