徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成27年8月17日、月曜日、雨)

2015年08月18日 | 日記
      徳島の過疎地で「なんちゃって農業」を営んでいる「お姉さん」から
      「みょうが」は花が咲くと花に栄養が取られるので、早く収獲すべし との
      メールが来た。
      そうか、そうか  と 雨の中、花の咲いている土の中をほじくって
           
           お~~~~っ、これだ!これだぜ!
      夜、メールをチェックしたら、八ヶ岳のKさんからも、早く収穫しなさいとの
      メールが来ていた。
     
      ありがたいことだ。

     先週からとりかかっていた、「大工仕事」は今日で「ケリ」をつけようと頑張った(笑)

     何を作ったかって?

     「絵」の「額縁」を作っていたのだ。
     下手な「絵」でも、「額」に入れて飾ると、上手そうな絵に見えるもんだ。
     だが、絵の「額縁」は高価だ。
     「絵」の価値が「ゼロ」でも、額縁が3000円もしたら、どうする!
     で、リサイクル・ショップで「絵」のついた額縁があったので、
     「絵」はいらないから、「額縁」だけなら、いくらですか? と訊いたら、
     「額縁」だけ売ることができません、と言われた。(笑)
     そりゃ~~そうだよな~~~。
     ならば、自分で作ろう ということで、
     ホームセンターで端材とベニヤを買って来て、
          
          真ん中の「額縁」を作った。
          両脇の「額」は、メモなどを貼っておくコルクボードを壊して
          2つの額を作った。
          予定のない毎日を過ごしているのでコルクボードも不要になったからだ。
          
          余ったベニヤ板で小さな額と端材の余りで小さな額を作り
          色を塗った。
    結局、総費用約1000円で額縁5つ作った。
    世界にひとつしかない「額縁」だ!(笑)

    やっと、「大工仕事」が終わったので、
    夜、いつもの時間に風呂に行った。
    そしたら、風呂に10数人入っていたので、あきらめて退散した。
    夏休みシーズンなので、お友達や親族、家族を連れてやってきた人たちだ。
    仕方ないので、先に一杯やって食事を終えて9時頃風呂に行くと
    顔見知りの住人がひとりだけだった。
    やはり、いつもの時間に風呂に行ったら満員だったそうだ。
    「まっ、8月はしょうがねえよな~~~」と。
    

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