徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(10月30日) 

2013年10月31日 | 日記
  昨日、今日(30日)と、口から発した言葉は
  朝風呂の先客に対して
        「おはようございます」と
   先客が風呂上がりに
        「お先に」という言葉に対して
        「どうも・・・」と たった二つの言葉だけだ。(笑)

   あとは、口から発した言葉は、日本語よりも外国語が多い。(笑)
   ラジオ講座を聞き流しながら、時折発する中国語、スペイン語、韓国語、
   フランス語、などの外国語の方が多い。
   もっとも、これらの外国語だって「初級」なのとテキストを持っていない
   ので、頭に残った「単語」だけだ。
   それも、次の外国語を聴くと「忘れて」しまう。
   真面目に一生懸命聴いているわけではない。
   そんな訳で、ほとんどしゃべらないので声帯が退化してきているかも?
   だから、他人と会話などすると、多分、喉が痛くなるだろう。
   だから、ますます他人と付き合いたいという気持ちが薄れる。

   ところで、こんな偏屈で人間嫌いはワタシなのに、
   ワタシの所に泊まりに来たいという人が多い。
   やっと、その受入準備が整った。
       
      一番歓迎しない、「飛び込み」の客は、奥の「ござ」に寝てもらう。
     二番目に歓迎しない、「手ぶらで来た客」(ここんとこ重要)は
     手前の「ヨガマット」だ。
       
       普通の「歓迎する客」つまり「A」ランクの客は
       布団だ。
     さらに、ビップ級で手土産、所定の量の酒を持参の客には
       
       折りたたみベッドの上に
       
       布団を敷いて「お休み」いただく。(笑)

    ただし、「トイレ」が一個しかないのと寝具が三組しかないので
    「定員」は「三名」限定だ!
    3名の場合には「じゃんけん」で寝具を選んでもらう。(笑)
   また、「温泉」は「かけ流し」のため、秋から春までは、外が寒いので
   温度が低い。冬場は「沸かす」ようだが、今現在は「ぬるく」
   風邪をひきそうになる覚悟が大切だ。

   受入体制が整ったと言っても、11月は留守にすることが多いので
   12月からになるのだろうか・・・・。
   平日は、ほぼ「空き」があるが、土日に宿泊希望者がバッティングした
   場合には「抽選」だ。(笑)
   それでも、「泊まりたい」という希望者は、考えておくように(笑)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする