徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

5月30日 携帯電話のこと

2011年05月30日 | 日記
我が家では電話をほとんど使用しない。

携帯電話を使用しているんでしょう?と思うかもしれないが
携帯電話も使用しない。

家主(カミサン)も携帯電話を持っているが、
私同様、あまり使用しないし
電源を切っている時が多い。

香港に滞在していた時は「仕事」だから使用していた。

日本に定住することになったのでしようがなく携帯電話を契約した。

私は電話で話すことが嫌いだ。電話を切るタイミングが難しいからだ。
だいいち電話を掛けないし、「はなし」友達もいないから電話がかかってこない。
夜9時半には寝るので、その時刻に電話が掛ってくると迷惑だ。

だが、日本では「携帯電話」を持つことが必要のようだ。

なにか申込するにしても、家の固定電話のほかに
「携帯電話番号は?」と訊かれることが多い。

だから一応、携帯電話を持つことにしたのだ。

なもんで、私にとって「携帯電話」は
「一応持っている」という意味と「緊急連絡用」だ。

料金は一番安い 月額980円というやつだ。
電話も午後9時までとかいうやつで契約した。メールは無料らしい。

だが、これがなかなか曲者(クセモノ)で、
なんだかんだと契約会社から「お知らせメール」が来る。
それで、詳細を知ろうとインターネットのブラウザを開くと
金が掛るしくみになっている。

4月分は月額980円なのに3千円も取られた。

6月は香港に行くので、この「携帯」は使用しない。
料金もいくら取られるか 「楽しみ」だ。

 日本の携帯電話は島国根性丸出しだで「鎖国」だ。
 日本の携帯は外国でそのまま使えない。

 外国の携帯は「日本以外」どこでも使える。

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