徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

インド料理を食べる その2 (8月24日)

2010年08月25日 | 香港
次に、「サーグ・パニール」(カテッジ・チーズとホウレン草のカレー)写真左
「アール・ゴービー」(ジャガイモとカリフラワーの野菜カレー)写真 中央
「チキン・カレー」写真右、の三品を食べた。サーグ・パニールは色がホウレン草色していて、食べなれない人には気持ち悪いかもしれないが美味だ。チキン・カレーも「ルー」がマイルドだった。
だいたい「定番料理」を食べると、その店の味のレベルが分かると思うが、インド料理では「チキン・カレー」を食べると、その店のレベルが分かる。ここのチキン・カレーはちょっと洗練されていて味に荒々しさがないように感じられた。それと全体的に塩味が濃かった。
約三十年前、高級インド料理店でアルバイトをした経験のある私が言うのだから
「間違いはな~~~い!」(笑)
ビールは小瓶だったので、大瓶の青島ビールに変えた。知人もインドのヒンディー語がぺらぺらなので、店員に英語で話しかけられるたびに、「英語は分からない」とヒンディー語で言って盛り上がった。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インド料理を食べる その1 (8月24日)

2010年08月25日 | 香港
30年来の友 遠方より徘徊して来たれり(東京・クアラルンプール・香港)。
友人も私に勝るとも劣らぬ徘徊人間だ。東京に帰る帰途、香港に立ち寄ったのだ。

佐敦(ジョーダン)に行き、インド・カレーでも食べながら「昔話」をしようということになった。
そこで、呉松街の「Bombay」というレストランに行った。
呉松街は路上海鮮で有名だが、インド人やパキスタン人も多いので南アジア料理店も多い。
酒は私しか飲まないので「キングス・フィッシャー」(インド・ビール。最近は航空会社名でも有名)を頼んだ。
まあ食べものは豪華料理(?)の定番として「タンドリ・チキン」を頼んだ。
インドのチキンは痩せていて肉が硬いが、ここのは肉も柔らかくて美味しかった。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする