goo blog サービス終了のお知らせ 

徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人の世界放浪昼寝旅 -釜山の宿-7月15~16日

2011年07月16日 | 韓国
釜山の安い宿はインターネットで調べた。

  Busan Khaosan Guest House というのだ。

  「Khaosan」(カオサン)と言うのがちょっとタイのストリートの
  名前のようでちょっと引っかかったが、予約した。

  地下鉄で釜山駅から約30分ほどのところにある。

  隣の駅は釜山大学だ。

  環境的には良いところだ。

   
  オープンしたばかりのゲスト・ハウスだった。
  だから「きれい」だ。

   ゲスト・ハウスを管理するのは「金」(キム)さん。
  若い青年だ。日本語も上手なので、会話に不自由しない。

  韓国も大学が夏休みなのか、この日は大学生2名と同じドミトリーだ。

  韓国の人々は「目上の人」を大切にする。
  つまり礼儀正しいのだ。
  朝、おはようと言うと、直立不動の姿勢を取りあいさつする。

   夜、一杯飲んでゲスト・ハウスに戻るとマッコリで宴会をやっていた。

  ワタシも誘われるままに宴会に加わり、日本人の女性も加わり
  久しぶりで若い人たちと酒を酌み交わした。

   
   一番左が管理人のキムさん。

   翌日は韓国の女子大生が数人宿泊に訪れた。

   若い女性にとってイチオシのゲスト・ハウスだ。

   料金は1泊 17,000ウォン(1360円)だ。

   ちなみにHPは

     http://www.busanhouse.co.kr

   やはり、アジア人だからなんだろうか、
   居心地がよい。

   

  

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徘徊老人の世界放浪昼寝旅 -韓国の鉄道ー

2011年07月16日 | 韓国
韓国は日本同様、交通網が発達している。

 
 これは釜山の地下鉄だ。

 
  地下鉄の電車の車内。
  地下鉄の車輛は日本の地下鉄より横幅が広い。

  切符の買い方はソウルと釜山では若干異なる。

  でも自動販売機には「日本語」と音声表示があるので
  それに従ってやればよい。

  場所によっては、この自動販売機の前に「日本語案内おじさん」が
  いるところもある。
  「おじさん」は男にはぶっきらぼうに教えてくれるが
   「女性」には親切に教えてくれる。(あたりまえ!)

  
   駅のホームだ。
  
  
  注意しなければいけないことは、場所によっては改札を入った後
  1番線と2番線のプラットホームを間違えた場合、移動通路が
  ないところがある。(釜山)

  ちゃんと行き先を確かめ、行き先方面の改札口から入らなければ
  ならない。

 ソウルから釜山は特急列車で移動した。

  
  ソウル・釜山間を走る特急列車だ。
  
   車内はこんな風だ。
   写真では人が乗っていないが、出発時間になると満席だ。

  
  駅弁も売っている。

  日本同様車内販売もある。

  それから、この特急列車には「シネマ・シアター」(映画館)がある。
  LOTTE提供だから、ロッテガムのコマーシャルでも・・・(そんなわけがない)

  そして2時間半ほどで釜山に到着する。

  

  

  

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徘徊老人の世界放浪昼寝旅 -ソウルを徘徊ー7月13日

2011年07月16日 | 韓国
韓国についてはあまり知らなかった。
TVの韓流ブームで、中年女性はヨンさまとかにあこがれて
何度も韓国に行くというし、
若い女性は旅行費用の安さともっとも近い外国ということで
ソウルの街に日本人があふれている感じだ。

ワタシはというと韓国を何もしらないし、
これと言った「特別」見たいとか知りたいとかいうものもなかった。

 今回の旅の通過地点だけでしかなかた。

だが、宮殿なのどの観光名所を訪れて、
その宮廷文化の素晴らしさに驚いた。
  格式ある宮廷文化とパワフルな庶民の文化が一体となり
  韓国文化を形創って来たのだろう。
  (あまり、知ったようなことは書きたくないが・・・・ね)

  
  作りはお寺風だけど、宮殿なんだよね。

  
  だから、こんな民族衣装を来た「衛兵」もどきさんが
  観光客のために立っている。

   
  で、時々、回廊を行進したりする。

  
  で、この宮廷文化に対して土俗文化がある。 
  人類誕生、イヤ、間違い、人間誕生の道具がセットであった。(笑)

  この「征」と「聖」と「性」が一体となって文化が形成されて来たんだよね。
  
    ん~~~~、なんだか格調高くなってきた。(笑)

  で、人間誕生して60数年にもなれば
  
  こんな風になる。あと10年もすれば、この世とおさらばだ。

 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徘徊老人の世界放浪昼寝旅 -ソウルの宿ー7月12日~13日

2011年07月15日 | 韓国
ソウルに到着したら雨だった。
降ったりやんだの空模様で、宿泊するゲストハウスまで行くのに
またまた、見落として往生した。

 でも、これが旅なのだ。

 
  Boa House というゲストハウスだ。

  
  そして、今回はシングル・ルームだ!
  右側にあるのが布団!
  TVと冷蔵庫がある!

  
  TVの脇には鏡台が!これで広さは3畳くらいなのだ。
  究極のシングル・ルーム。そしてシャワールームだけはついている。
  お湯は出る。

  トイレは共同だ。

  朝食は無料だ
  簡単なトーストとジュースやコーヒーが飲むことができる。

  だから、狭さを我慢すれば、まあ快適と言えば快適だ。

  宿泊費も物価の高いソウルでは格段に安く3千数百円だ。

  で、笑っちゃうのがポイントカードがあるのだ。

  6泊すると、次の1泊が無料!

  今流行の韓流ブームに乗って何度も韓国にやってくる女性に人気の
  宿だそうだ。

  実際、何度のここに泊まっているという女性に出会った。

  光が丘高校卒業!

  「なんだなんだ、俺、光が丘3丁目!」で朝から盛り上がって
  観光名所を教えてもらった。(笑)
  


  

  

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする