姫路護国神社を参拝し帰宅の途へ。
しかし高速入り口の手前で一本道を間違えてしまった。
すると導かれるように神社に到着。
まぁ、急ぐこともないし、
これも何かの縁だから参拝することにした。
所在地:兵庫県姫路市飾東町佐良和895
御祭神:歳徳大神、歳徳大龍神、歳壱大明神
創建:不明
【全景】
【社号標】
【由緒】
抑々 この地に鎮座し給うは 歳徳大神なり。
今を去る六百有年前 赤松則村の二男 赤松貞範庄山に城を築く。
その系族 小寺政隆が庄山城主なリし時、備前三石の城主 浦上村宗なる者庄山城に攻め来たる。
時に享録三年七月廿七日にして大奮戦の結果 衆寡敵せず 一族・家臣 討死せり。
尽く内 唯一人の武将 足に重傷負い 此の地に逃れ来たり。
此なる岩上にて自害せり。 死に臨み 遺言して曰く
「歩行不自由なる者は 何人によらず 一切 われこれを守護せん」と。
爾来 祈願 参拝するもの その霊験をえて 今日に至る。
又 姫路城主十六代 羽柴秀長公は竹の門と共に城の鬼門に当る此の地に
あき方を司る神を祭り歳徳神社と称したるより一層有名となる。
奥の宮は歳徳神社に信仰厚くその霊験を得たる第一人者として
大神の御威徳の現れとなし玉姫君を祭神とし女一代の守護神とす。
ひとすじに 清き心で 念ずれば りやくあらたか 歳徳の神
【石碑】
姫路城之鬼門守護神と記されている。
そんな大袈裟なと思ったが由来を読むと姫路城主16代羽柴秀長が、
この地に神を祀り神社名を命名したと書かれているので、
大袈裟ではないみたいですね。
【鳥居】
狭い境内です。
【歳徳大龍神】
龍神が祀られていました。
【歳壱大明神】
【観世音菩薩】
【狛犬?】
これは一体何でしょうか?
未知の生物みたいです。(^^;
【お堂巡り】
方位干支それぞれを守護する神様である祭徳大神が祀られているお堂。
お堂の周りには干支の絵が飾られてあり、
干支の前に立って諸事を祈願するといいことがあるらしい。
【鳥居】
この奥に何か祀られているようだ。
お稲荷さんかな。
【参道】
結構登っていく。
【不動明王】
まさかこんな所でお不動さんに出会えるとは。
これは嬉しいサプライズです。(^^
【鳥居】
更に上に登っていきます。
今度はどんな出会いがあるのかワクワクしてきた。
【玉姫神社】
結構登ったなぁ。
155メートルらしい。
意外といえば失礼かもしれないが立派な拝殿です。
昭和六年に建立されたが平成七年に歳徳神社拝殿の改築後、
こちらも全面改築し名称も歳徳神社奥の院から玉姫神社に改名されたそうです。
【狛犬】
【紅葉】
【豊川大神】
【地主神社】
【龍神粗面岩】
神社前の龍神池に巨石が祀られていました。
これは約2万年前の地層より出土した石で村の守り石だそうです。
社務所はありお札等が売られていましたが、
無人で御朱印の有無は確認出来ませんでした。
近くにお寺や大歳神社があるようでしたが、
4時近くになると流石に寂しくなってきたので、
今度こそ帰宅の途へ。
それにしてもこの神社は道を間違わなければ出会えなかった。
まさか神社でお不動さんにもお会い出来て嬉しかったし。
この神社に参拝出来て本当に良かった。
こういう見知らぬ無名の神社に出会えるから神社仏閣巡りはやめられない。
しかし高速入り口の手前で一本道を間違えてしまった。
すると導かれるように神社に到着。
まぁ、急ぐこともないし、
これも何かの縁だから参拝することにした。
所在地:兵庫県姫路市飾東町佐良和895
御祭神:歳徳大神、歳徳大龍神、歳壱大明神
創建:不明
【全景】
【社号標】
【由緒】
抑々 この地に鎮座し給うは 歳徳大神なり。
今を去る六百有年前 赤松則村の二男 赤松貞範庄山に城を築く。
その系族 小寺政隆が庄山城主なリし時、備前三石の城主 浦上村宗なる者庄山城に攻め来たる。
時に享録三年七月廿七日にして大奮戦の結果 衆寡敵せず 一族・家臣 討死せり。
尽く内 唯一人の武将 足に重傷負い 此の地に逃れ来たり。
此なる岩上にて自害せり。 死に臨み 遺言して曰く
「歩行不自由なる者は 何人によらず 一切 われこれを守護せん」と。
爾来 祈願 参拝するもの その霊験をえて 今日に至る。
又 姫路城主十六代 羽柴秀長公は竹の門と共に城の鬼門に当る此の地に
あき方を司る神を祭り歳徳神社と称したるより一層有名となる。
奥の宮は歳徳神社に信仰厚くその霊験を得たる第一人者として
大神の御威徳の現れとなし玉姫君を祭神とし女一代の守護神とす。
ひとすじに 清き心で 念ずれば りやくあらたか 歳徳の神
【石碑】
姫路城之鬼門守護神と記されている。
そんな大袈裟なと思ったが由来を読むと姫路城主16代羽柴秀長が、
この地に神を祀り神社名を命名したと書かれているので、
大袈裟ではないみたいですね。
【鳥居】
狭い境内です。
【歳徳大龍神】
龍神が祀られていました。
【歳壱大明神】
【観世音菩薩】
【狛犬?】
これは一体何でしょうか?
未知の生物みたいです。(^^;
【お堂巡り】
方位干支それぞれを守護する神様である祭徳大神が祀られているお堂。
お堂の周りには干支の絵が飾られてあり、
干支の前に立って諸事を祈願するといいことがあるらしい。
【鳥居】
この奥に何か祀られているようだ。
お稲荷さんかな。
【参道】
結構登っていく。
【不動明王】
まさかこんな所でお不動さんに出会えるとは。
これは嬉しいサプライズです。(^^
【鳥居】
更に上に登っていきます。
今度はどんな出会いがあるのかワクワクしてきた。
【玉姫神社】
結構登ったなぁ。
155メートルらしい。
意外といえば失礼かもしれないが立派な拝殿です。
昭和六年に建立されたが平成七年に歳徳神社拝殿の改築後、
こちらも全面改築し名称も歳徳神社奥の院から玉姫神社に改名されたそうです。
【狛犬】
【紅葉】
【豊川大神】
【地主神社】
【龍神粗面岩】
神社前の龍神池に巨石が祀られていました。
これは約2万年前の地層より出土した石で村の守り石だそうです。
社務所はありお札等が売られていましたが、
無人で御朱印の有無は確認出来ませんでした。
近くにお寺や大歳神社があるようでしたが、
4時近くになると流石に寂しくなってきたので、
今度こそ帰宅の途へ。
それにしてもこの神社は道を間違わなければ出会えなかった。
まさか神社でお不動さんにもお会い出来て嬉しかったし。
この神社に参拝出来て本当に良かった。
こういう見知らぬ無名の神社に出会えるから神社仏閣巡りはやめられない。