4月25日(土)
~~~新クラシックへの扉~~~
指揮 ラファエル・パヤーレ
チェロ 辻本 玲
曲目 プロコフィエフ 交響的協奏曲ホ短調
チャイコフスキー 交響曲第5番ホ短調
珍しい髪型をした指揮者。ベネズエラ人らしい。
この指揮者ただ者ではない!
そしてチェロ。
辻本玲というチェロ奏者は初めて聴くが、なかなかの逸材!
と、いうほど音楽に詳しいわけでもないが、チェロという楽器が一番好きなので
よく聴いてはいる。
弓の動かしかたが、まるで羽根でも動かしてるようなのだ。
驚いた!
チャイコフスキーの第5番は演奏時間50分の曲。
何度か聴いているが、どうも私には好きになれない曲。
なんか気が重くなるのだ。「もう、いいッ!」と叫びたくなる。
しかしチャイコさんの方が上手をいく。
もう終わりかと思わせては又続く。懲りない曲というか・・・
楽団員も大変だろうなあ~
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今日は久しぶりに春になったことだし、演奏会の前に会食をした。
グリルつばめも暫くぶり。
会話はどうしても病気の話になりがち。
一つ違ったのは、このコンサートを来期申し込むかどうかを決めた事。
残念なのは、来期から土曜日の時間帯が変わるので、全員にとって甚だよく
ない。なので、結局申し込まないことに決定。
単発で是非聴きたいものだけチケットを取ることにした。
10年以上も会員だったのに残念なのだが、仕方がない。
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