書き忘れてた!
この月曜日(24日)、板倉画伯の五人展に行ってきた。
九段下駅に11時集合。
私は東西線、友人二人はそれぞれ都営地下鉄の上下線なので大体同じ所に出る。
携帯で確認しながら集まれるので、今はつくづく便利だ!
一本道を間違えて、結構歩いてしまったのはご愛嬌。
耀画廊はこじんまりしたかわいい画廊だった。
友人の絵は四点。去年の秋の作品に続く「頌歌」。素晴らしい表情。
印象的な朱色使い、インパクトがある。
去年からこの朱色を使うようになった心の変化は?
今までにこの朱は使ったことが無いような気がするので・・・
画伯も交え食事をし、あとは四人で日比谷まで歩こうと意見一致。
千鳥が淵の入り口へ律儀に戻り、楽しく歩き出す。
みんなつくづく元気だなあ。
いつもは緑道の終わりで代官町通りへ曲がるのだが、まっすぐ最高裁判所の前を通りすぎ
ひたすら歩く。
10年ぐらい前に一度同じコースを歩いた事がある。
広々とした道が続き、歩道も幅があり歩きやすいので良いコースをとったなあと感心。
街路樹がユリノキでおおらかに伸びている。
この辺には立派なユリノキの街路樹が多いので嬉しくなる。
花期は5月末から6月なのでまだ咲いててもいいようなのに、もう終わったのか?
あッ、あったと言ったら友人がどこどこと聞くので、ほらあそこと指差すが良く分からない。
彼女はその後ずっと上を見上げて探している。まるで小学生!
他の二人はドンドン先へ行くし、大人の私も業を煮やして歩き出す。
でも、その後のユリノキを観察するが、どれも花はない。
もしかしたら、花はまだ今年は咲いてないのか?
私の目が黄色の葉っぱを花と勘違いしたのか?
だとしたら、小学生に謝らねば。ごめんなさい!
無事、日比谷公園に到着し大木の中を散策し、オープンカフェでお茶して休憩。
良いウオーキングになった。一万歩以上歩いた一日。
いや、朝の江戸川歩きを入れたら二万歩に近いだろう。すごい!