3月10日(日)
母の命日は18日。
弟夫婦が12日からシアトルに半年行ってしまうので、一週間早めた法事。
一年はあっという間だ!
風は強いが、雨は降らなくて良かった。
近しい親族のみの法事なので、気楽で和気藹々。
母も喜んでいるような気がする。兄弟仲良くが一番嬉しいと言ってたので。
姪が「お祖母ちゃん、おじいちゃんに分かってもらえたかしら?」というと
「いや、最初はそんな年より知らんと拒否されたんじゃないか?」
「一年たってるからね、今は何とか仲良くしてるんじゃないの!」
と、みんなで勝手な言い草。
父の亡き後36年。人は変貌するものだ。仕方がない!
そうこうする内に、外の天気が変貌してきた。
物凄い風と砂煙り、なんか薄暗くなってきたではないか・・・
さあ、それぞれの家に帰ろう、早めにね。
帰宅して、ニュースを見たら「煙霧が発生した」といってたが、煙霧なんて初めて聞く言葉。
お母さん、あなたの命日には何かが起きるかもね?