3月9日(土)
於 トリフォニーホール 開演14:00
曲目 ブラームス ヴァイオリン協奏曲ニ長調
ドヴォルザーク 交響曲第8番ト長調
指揮 クリスティアン・アルミンク
ヴァイオリン シン・ヒョンス
今日は有名な曲が二曲。
中でもヴァイオリン協奏曲は好きな曲なので、楽しみにしてきた。
ヴァイオリンのヒョンスは名前から韓国系の方だろうと思ったが、見た目はヨーロッパ系。
髪も金茶でスタイルのいい美人。
ヴァイオリンの腕も素晴らしい!
私ごときが褒めても嬉しくはないかもしれないが。
指揮者アルミンクさん、新日フィルの音楽監督になって10年。今年で終わり!
最初のころ、名前をアンミルクとずっと勘違いしていた。
若々しく爽やかで、ミルクってピッタリだなあと思ったぐらいのトンチンカン。
それはともかく、彼は今も若々しい。
美しい金髪が、激しく揺れピタッと元に治まる様子に魅了される。
コンサートが終わって、友人達と外に出るとすぐ「あの髪が揺れる様が素敵よねッ」と友達が
言ったので、おんなじねえと笑ってしまった。
あと半年、ミルク(?)さんを楽しみましょうか!