8月19日(日)
午前中の家事を終えホッとしてると、息子から電話が。
「これからお墓参りに行きたいんだけど。」
霊園の場所はわかるけど、お墓の位置が自信ないので案内してくれないかと殊勝な申し出。
午後一つ用事があったが、早速断りをいれる。
市営霊園の入り口で待ち合わせ。
1時に行って待ってると、10分ほどして到着。
茨城からご苦労様なこと!
真っ黒な顔をした孫二人にこにこだ。
木綿の花柄のワンピースを着て、ちょっぴり自慢顔。
家のお墓は霊園の一番奥の高台にある。
昨日きたばかりで綺麗なお花もあることだし、でもやはりお花は買おうと持参。
今日来て正解だった。
昨日入れたお花がもう干上がって萎れていたのにびっくり。
水がカラカラ。左はそれでもピンとしてたが右はぐったり、かわいそう・・・
この暑さじゃ仕方がないわと水を何度も差すうちに元気になった!
近ければ毎日水をさせるのに・・・
小さいお手手を合わせてる姿はなんとも可愛い。
母も連日のお客にびっくりして喜んでることだろう。
近くで食事をし、アスレチック「ありのみコース」へ行く事になった。
このコースは息子達が低学年の頃来た事がある。出来たばかりだった。
入ってみたら昔と違って、コースが充実40コースもある。
大人も楽しめる。現に息子夫婦も喜んで進んでく。
ジイジまでターザンみたいになったのには呆れた。
そういう私も2,3やってみた。
本当いうとターザンが一番やりたかった!
「ここに来るんだったらズボン履かせるんだった!」
ママの嘆きをよそに、きれいなワンピースもパンツも見事に変色。
思いっきり楽しんだ二人、いや四人。
ま、私達も四人を見て楽しんだ一日だった!