7月11日(水)
7月に入って、何だかやたらと忙しい。
コンサートが二回、健康麻雀が二回、母の納骨式、シアトルから姪と子供たちが来てるので久
しぶりに弟宅へ。また親類のお見舞いにと私としては動き回った10日間だった。
まあ、半分は遊びなので文句は言えない。
健康麻雀はこの所頼まれて回数が増えてしまった。
麻雀は面白いが、人数が4人要るので欠員があると頼まれる。
もう年なので出歩くのは一日おきにしてるのだが、つい空いてるといい返事をしてしまう。
悪い癖だ!
昨日、大三元が達成寸前で流れた!悔しい・・・
あ、そんな話しを書くのでは無かった。
コンサートを書こう。
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7月4日(水) アンサンブルof トウキョウ
曲目 モーツアルト 弦楽四重奏曲 変ロ長調「狩」
モーツアルト ピアノと管楽のための五重奏曲 変ホ長調
モーツアルト クラリネット五重奏曲 イ長調
出演 クラリネット ヴェンツェル・フックス
ファゴット 吉田 将
ホルン 日高 剛
今日は全曲モーツアルト。
やっぱり、モーツアルトは聴きやすいし、楽しくなるというか、美しい旋律が多い。
中でも、クラリネット五重奏曲は何度も何度も聴いているが、好きだなあ。
いくら聴いても、専門的なことは言えませんが・・・
ところで、楽団員のオーボエ奏者「青山さん」、どうしたの?
ダイエットに励んだのかな?すっごいスリムになられました!
音楽界の感想がこれでは失礼になるかも・・・
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“ポー川のほとりで”
イタリアバロック音楽の変遷
リコーダー 太田 光子
チェンバロ 平井 み帆
曲目 M・オータ 「主よ憐れみたまえ」の主題によるリチェルカティーナ
フォンターナ ソナタ第2番
メールラ ソナタ第1番
マリーニ ロマネスカ
フレスコバルディ 不協和音のカプリッチョ~トッカータ第9番
ストラデッラ シンフォニア第2番
等、長いので以下省略。
於 東京オペラシティの近江楽堂 7月8日 14:30
このイタリアバロック音楽を聴くようになって何年にもなるが、太田光子作曲を聴いたのは初
めてのような気がする。
コンサートの導入部としてぴったりの曲!
使ったリコーダーは大きく太く、まるで尺八のようないい音!
リコーダーの種類はとても多いことも是までに増えた知識。
ストラデッラの曲は、解説を聞いたので興味深かった。
他人の奥さんを奪うような困った人が作った曲だそうだが、とても情感があって楽しい曲。
やはり、真面目一方より経験豊富な人が魅力がある?