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写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

キジの家族

2011年12月09日 | 写真
このところ度々書いている河北潟干拓地。沢山の野生の生き物が暮らしています。干拓で湖面も狭まり、農地も耕作をしないまま荒れてゆく土地も多くて私から見れば決して生き物にとって暮らしやすい土地や水辺だとは思えませんが、それでもまだまだ多くの種類の生き物達が暮らしています。冬は北の国からやって来るハクチョウをはじめ猛禽類や越冬のための鳥達でとても賑やかになります。
この土地で暮らしているキジたちも大きくなって親ほどの大きさになった子をつれた親子連れの姿をときどき見かけます。この日は荒れたままの土地の区画を分ける金網のうえで久し振りに射しこむ太陽を受けてくつろいでいる姿を見かけて、なぜかほっとしました。

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