[アサギマダラ 金沢市南部の山里に]
5月の後半に入ってから時々見かけるようになっていた「アサギマダラ」。
毎年のように気にはなっているのですが突然の出会いが多く撮影のチャンスがないままに6月も中旬を迎えた今朝山里の道路沿いにひらひらと移動しているところに出会いました。
大型の蝶で、ゆったりと飛んでいるように見えるのですが実はけっこうスピードが速く、それも曲線を描くように飛ぶのでレンズに収めるのは難しいのですが、時々は休んでくれるのでその時が撮影チャンスです。
アサギマダラは「渡りの蝶」とも呼ばれ日本列島を数千キロも平気で移動します。
いまはボランティアによるネットでの追跡で比較的詳しい移動の状況がわかるようになっています。
ときおり花などに止まって吸蜜や休息して私のような人の眼にふれることになります。このチョウはこのあとひらひらと風に乗るように移動して行きました。
いつもこのチョウの姿を見ると、これで数千キロも移動することに驚嘆するとともに切ないような気持ちにもなります。
もう10数年前に山里で10頭を超えるような集団で頭上を優雅に舞いながら移動していく姿に感動してからすっかりフアンになってしまいました。
今日のブログは金沢市の山里で出会い撮影したアサギマダラの写真3枚アップして更新です。
当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。リンクなどはこちらへお願いいたします。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
5月の後半に入ってから時々見かけるようになっていた「アサギマダラ」。
毎年のように気にはなっているのですが突然の出会いが多く撮影のチャンスがないままに6月も中旬を迎えた今朝山里の道路沿いにひらひらと移動しているところに出会いました。
大型の蝶で、ゆったりと飛んでいるように見えるのですが実はけっこうスピードが速く、それも曲線を描くように飛ぶのでレンズに収めるのは難しいのですが、時々は休んでくれるのでその時が撮影チャンスです。
アサギマダラは「渡りの蝶」とも呼ばれ日本列島を数千キロも平気で移動します。
いまはボランティアによるネットでの追跡で比較的詳しい移動の状況がわかるようになっています。
ときおり花などに止まって吸蜜や休息して私のような人の眼にふれることになります。このチョウはこのあとひらひらと風に乗るように移動して行きました。
いつもこのチョウの姿を見ると、これで数千キロも移動することに驚嘆するとともに切ないような気持ちにもなります。
もう10数年前に山里で10頭を超えるような集団で頭上を優雅に舞いながら移動していく姿に感動してからすっかりフアンになってしまいました。
今日のブログは金沢市の山里で出会い撮影したアサギマダラの写真3枚アップして更新です。
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