紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

旭川周辺スキー・その1

2017-03-04 21:10:36 | 4・テレマークスキー日記
初日は、朝11:15の飛行機で旭川まで飛んで、バスで旭川市内までいった。
以前は、4:00頃家を出て、その日のうちにスキーをしに出かけたが、もうこの頃はそんな元気はない。
行く日は、ゆっくりと出かけるのがちょうどいい。

旭川駅で、次のスキーに行くチケットを買って、ホテルルートインに行くと、奈良からきたMさん、さとさんは、もう到着していた。

一緒に天金本店で夕食。




久しぶりに会ったので、話がはずんだ。Mさん、さとさんとは、スキーシーズン中は、月に2回くらいスキーでご一緒するが、シーズンが終わると、メールのやりとりだけになる。

旭川の街を歩いて帰りながら、とうとう今年も一緒にこられたなあと思った。




さとさんが、11月に足を骨折したので、今シーズン滑れるかかなり心配していた。けど、滑りたい一心で、ちゃんとやってきた。


■ 1日目:ゲレンデレッスン

初日は、カムイスキーリンクスでレッスン。
これから4日間お世話になる川上敦さんの講習。
最初に、3人が滑ると、3人3様の助言をもらった。




川上さんからの助言は1つ。午前中はそれだけできるようにしましょう。
それだけがなにかは、ここには書かない。これからもずーっと気をつけるべく、自分の胸にしまっておく。
それを気をつけたら、1回目に滑ったときに、もうテレマークターンがうまくいくようになった。

さとさんも、最初はアルペンかなあと思ったが、ちゃんとテレマークターン。すばらしい回復力!

青空が広がる気持ちのいい日。







ゴンドラに乗って、上にもいった。




初日が無事に終わり、そこからいつもお世話になる薫風舎さんに行く。そこで3泊することになっている。
静かなミュージックが流れるなか、煖炉の火がはぜる音を聞きながら、おいしい食事に舌鼓をうち、スキーの話で盛り上がる。
至福のひととき。




◆ 旭川周辺スキー:その1・その2その3その4

2 コメント

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ありがとう! (さと)
2017-03-04 21:31:30
骨折した時には情けなくて悲しくてね。

でもこの日だけは何としてでも行けるように、、、その熱い想いだけでリハビリも頑張ってやっとの思いで出かけた今回の旭川でした。
不安と心配で(年齢もね)ドキドキでしたがカムイでの第1歩がうまく滑れたので心配が吹っ切れました。

川上さんのアドバイスも的確でしたね。

紅蓮さんが一緒だと夫が喜ぶので私はとても嬉しいです!
本当にありがとね🎶
話がたくさんありすぎて(笑)よくしゃべりましたねぇ〜
本当に楽しいツアーでした。

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さとさんへ (紅蓮)
2017-03-04 21:39:26
いやあ、よくちゃんとこのスキーに間に合うように、リハビリ、トレーニングをしてきたと思いました。すばらしい。
私もスタートするときは、ドキドキでしたよ。でも、最初から、テレマークターンしかしない、という決意があふれていましたね。ほんとうに。
それにしても、しゃべること、しゃべること。半年分しゃべったね。(笑)
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