紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

八幡平スキー・1日目

2017-05-11 16:04:59 | 4・テレマークスキー日記
今回はさとさんと二人で、福士さんにガイドをお願いして、八幡平にいった。
八幡平は、2013年の春に、石木田ひろさんと一緒にいった時以来になる。

■ 5月7日

行きは秋田空港でさとさんと待ち合わせた。羽田発7:50.秋田到着8:55.
飛行機が揺れて、ちょっと酔ったので、その日一日中なんとなく気分が悪かった。

エアポートライナーで田沢湖駅に10:30到着。
そのあとは、八幡平高原ホテルの車が迎えにきてくれるのが、午後2:00過ぎ。
時間がありすぎるねえと思っていると、さとさんが、以前に自転車のツアーにいった時のインストラクター、土屋朋子さんのことを思い出した。

連絡をすると、2:00まで、田沢湖周辺を案内してくださるという。

10:30に駅に着くと、赤い車で迎えにきてくださった。




田沢湖はなつかしい。




田沢湖スキー場のほうにいくと、桜の花が咲いて、新緑の緑にはえて、すごくきれい。




そのあと、土屋さんが住んでいらっしゃる古民家に案内していただく。




この家は、すごく広いけど、ふだんは、キッチンと居間、寝室くらいで生活しているそうだ。




玄関に自転車が置いてある。これは買い物用で、ちゃんとしたのはホテルに預けてあるそうだ。




昼ごはんもごちそうになった。
すてきなまきストーブ。まきわりも自分でされるそうだし、煙突も自作とのこと。
自立していて、すごいと思った。




その後2:00に、田沢湖駅まで送っていただき、もう一組の方たちと一緒に、秋田八幡平高原ホテルに向かった。

◆ 八幡平スキ:1日目・2日目3日目4日目

2 コメント

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男前! (さと)
2017-05-13 19:59:11
古民家とても素敵でしたねぇ!
あの年齢で一人で自立して暮らしている姿に勇気と元気をもらいました。
これからの女性の生き方の見本のような土屋さん。めっちゃ男前でしたね。
田沢湖やスキー場、懐かしい思い出をいっぱい感じた幸先良いスタートの一日目でした。
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さとさんへ (紅蓮)
2017-05-13 21:01:08
ほんと男前。すてきでしたね。
私も同じ年齢になっても、このように生活していきたいと、思いました。
そして、この古民家、よかったよね~。でも、こちらに住めるようになったのは、土屋さんのお人柄のおかげなんですよね。ただ行っても借りられるわけではないと思う。
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