30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

感心したブルーベリージャムの作り方

2014-08-31 | ジャム

8月29日にブルーベリーを摘んできた。2011年に近くにブルーべりー農園ができてから毎年摘み取ってきてはジャムにしている。ブルーベリーのジャムは簡単きわまりないのだが、出来上がりにいつも不満が残っていた。

ジャムは毎朝食べる。かみさんが焼いた食パンをトーストしたものに塗って食べるだけにくの種類を作っている。ほかのジャムはうまく作れるのだが、ブルーベリージャムだけは慎重になり過ぎてつい煮詰めすぎてしまう。トーストに塗るためにはしっとりとろりと仕上げたいのだが、どうしてもかたくコロコロとした状態になってしまう。

そこでことしは新しい作り方で臨んだ。7月にNHKの「あさイチ」を見ていたらブルべりージャムを有名なシェフが実演していた、これまでの私の作りかたとはだいぶ違っていた。その作り方はこうだ。
1、ブルーベリーを摘んだまま使うのではなく、いったん冷凍して使う。
2、冷凍したブルーベリーを鍋に入れ、レモン汁と砂糖を加え、冷蔵庫に半日置いて解凍する。
3、それを強火にかけて10分ほどでできあがり。

ジャムづくりが好きでなにかとレシピに目を通しているが、ブルーベリージャムにはいったん冷凍してものを使うということをここではじめて知った。それを強火にかけて一気に煮詰めるというのだが、はたして焦げ付かないものかと心配するほどだった。

毎年出来上がりに不満があっただけに、ことしはこの作り方でやってみることにした。

ということで、きょう8月31日はジャムづくり。
材料は、摘み取って来たばかりのブルーべリー1キロ。グラニュー糖300グラム。レモン1個。

下の写真は、ブルーベリーを冷凍し、それを鍋に入れ砂糖とレモン汁を加えて半日置いたもの。水分がたっぷりと浸み出てきているのがよくわかる。ブルーベリーはもともと甘い。わたしの好みからいえば砂糖は少量でいいのだが保存のことも考えなければいけない。それでも少なくしている。



強火にすると一気に吹きあがってくる。これだけの水分があるから焦げ付かないとはわかっていても、木べらで丹念にかきまわす。たしかに10分もたつと水分が飛んで、とろみが出てきた。いつも煮詰めすぎるきらいがあるから、こんかいはすこしゆるめかなと思うところで火を止めた。

 

結果は上々だ。とろりとした状態に仕上がった。オレはいままでなにをやって来たんだろうと思わせるほどの出来になった。それに火にかけて10分でできてしまうのだから驚きだった。凡人には思いつかない作り方に感心するばかりだ。

これで完成。1キロのブルーベリーから、250mlの瓶3本のジャムができた。


このブルーべリー農園は「イイダ・ベリーズファーム」。今年の摘み取りは9月上旬まで。場所は、柏市の「あけぼの山公園」の隣りだ。電話:04-7131-7302 場所:千葉県柏市布施下256。

ジャム用は1キロで1000円。これにプラス入園料が500円かかる。込みで1キロ1500円になる。1キロから250mlの瓶3本のジャムができる。

ブルーベリージャムづくりは毎年ブログにのせている。
こちらは昨年のブルーベリージャムづくり

ことしの料金一覧である。

 

この農園の向こうは柏市の「あけぼの山公園」。風車が見える。



私は毎年1キロ摘み取る。少ないかなと思いながらも、保存している季節ごとのジャムが多くあるから、この程度でちょうどいい。赤い未熟果をわざわざ摘んで入れている。





 

 

 

 



 



 

 


2014年の読書

2014年8月の読書
・風待ちのひと(伊吹有喜著・ポプラ社)
・四十九日のレシピ(伊吹有喜著・ポプラ社)
・ミッドナイト・バス(伊吹有喜著・文藝春秋)
・吉野葛、春琴抄(谷崎潤一郎著・筑摩書房)

2014年7月の読書
・笛吹川(深沢七郎著・深沢七郎集第3巻・筑摩書房)
・破門(黒川博行著・KADOKAWA)
・師父の遺言(松井今朝子著・NHK出版)

2014年6月の読書
・渡良瀬(佐伯一麦著・岩波書店)
・俳魁 (三田完著 ・KADOKAWA)
・想像ラジオ(いとうせいこう著・河出書房新社)

2014年5月の読書
・ちょっとピンぼけ(ロバート・キャパ著・川添浩史・井上清壱訳・ダヴィッド社)
・スーツケースの中の少年( レナ・コバブール/ アニタ・フリース著・土屋京子訳・講談社文庫)

2014年4月の読書
・謎の独立国家ソマリランド(高野秀行著・ 本の雑誌社)
・茶事遍路(陳舜臣著・朝日新聞社)

2014年3月の読書
・信長と消えた家臣たち(谷口 克広著・中公新書) 
・蛇行する月(桜木紫乃著・双葉社)
・昭和史 1926-1945(半藤一利著・平凡社ライブラリー)

2014年2月の読書
・地図と領土(ミシェル・ウエルベック著・筑摩書房)
・日本仏教史 裏のウラ(島田裕巳著・佼成出版社)
・王になろうとした男(伊東潤著・文藝春秋)
・恋歌(朝井まかて著・講談社)
・HHhH プラハ、1942年( ローラン・ビネ著・東京創元社)
・ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪(今野晴貴著・文春新書)

2014年1月の読書
・脊梁山脈(乙川優三郎著 ・新潮社)
・日輪の賦(澤田瞳子著・ 幻冬舎)
・マスカレード・ホテル(東野圭吾著・集英社)

⇒2013年、2012年の読書



    


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ブロッコリーを8月末にまくわけ

2014-08-29 | ブロッコリー

ブロッコリーのタネを8月23日にまいた。いつもはキャベツと同じく7月中下旬にまいてきたのだが、昨年は1カ月遅く8月下旬にまいた。これにはわけがある。

ブロッコリーは植えつけてからずっと防虫ネットをトンネル掛けしている。大きく生育してネットの天辺に届くようになるとネットを取り外さなければならない。ちょうどそこに待ってましたとばかりにモンシロチョウがやってきてアオムシが大量に発生する。10月から11月はこの退治に追われる。

わたしにはこれがたいへんなのである。ブロッコリーの栽培はハクサイと比べるとずっと楽なのだが、唯一このアオムシ退治に悩まされる。この“災難”を避けるには、モンシロチョウがやってくる時期に、ブロッコリーが防虫ネットの中にあれば寄ってこないことになる。そうか。生育を遅らせればいいのだ。そこでタネまきを1カ月遅らせたというわけである。

たったそれだけのことなのであるが、うまいぐあいに昨年はアオムシに悩まされることはなかった。収穫は遅れる。7月まきは11月からだが、8月まきは12月からになる。しかし2月初めまでかたく締まった頂花蕾が取れて、私のとってはすべてうまいぐあいにことが運んで気をよくした。

前置きが長くなったが、そんなわけでことしもそうした。タネは直まきにしようかセルトレイにしようかいつも迷うのだが、その時の気分しだい。直まきは害虫に注意しなければならない。いっぽう、セルトレイにまくとハクサイと同じでどうしても徒長気味に育つ。どちらにしても一長一短がある。ことしはセルトレイにした。

15株ぐらい育てたい。発芽数は30以上ある。育苗中に虫に食われることをあるからこれぐらいあってもいい。問題は徒長だ。どうしてもそうなる。本葉が1枚でも出ていたら苗床の移し、本葉4、5枚まで育ててから定植しよう。そうすることにした。


    


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シンクイムシ対策のキャベツ苗

2014-08-27 | キャベツ

↑わが家のキャベツは収穫までずっと防虫ネットの中で育てる

↓本葉5枚になった。7月18日タネまき、8月中旬に植えつけた


本葉を出してきたハクサイ。ことしは30株以上を収穫する予定でいる。けさも小雨降る中ウオーキングの帰りにチェックした。小さな苗は害虫に要注意だ。やはり根元から食いちぎらているのが2本ばかりあった。ネキリムシの仕業だ。切られた苗の場所を掘ると土の中から灰色のネキリムシが出てきた。せっかくここまで育ててきたのにと腹が立つ。このままでは欠株になる。そこに補植が必要だ。このために補植用の苗をポットで育てている。

いっぽう、ハクサイと同じように害虫被害が出るのを予想していたキャベツ。7月18日タネまきし、8月中旬に植えつけたもう少し待てばいいのに、本葉が2,3枚の小さな苗を植えつけてしまった。もちろん防虫ネットをトンネル掛けしている。これで安心とはいえない。いつもは被害があるのだが、今回はすべて被害がなく、すくすくと育っている。なにかあったらすぐに対応しようと待つ構えていたのに、拍子抜けの感があるものの、被害なしだからこれに越したことはない。

いま本葉が5枚になった。軽く土寄せしては追肥をした。キャベツは収穫まで害虫との戦いが続く。苗が大きくなるとこんどはシンクイムシだ。これも厄介な害虫である。生長点を食べられてしまうので生育が止まってしまう。キャベツは収穫まで防虫ネットを外せない。それでも害虫は侵入してくるから被害は出る。秋冬どりキャベツは、常に注意していないとぼろぼろに食い荒らされてしまう。

このため近頃はキャベツに殺虫剤を使うようになった。おもにシンクイムシ対策だ。殺虫剤を使わないとまともなキャベツが取れなくなった。


    


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夏まき秋冬どりニンジンの最終間引き

2014-08-25 | その他

夏まき秋冬どりニンジンの2回目の間引きを行った。間引きはこれで最後になる。15㌢間隔の黒マルチの穴一つに1本だけを残した。あとは追肥をやりながら秋冬の収穫を待つことになる。

7月19日にタネをまいたニンジン。8月中旬に1回目の間引き行ったばかりだが、1週間後には2回目の間引きを行った。私の対応はせっかちさゆえにどうしても早め早めになる。こらえ性がないのである。

ニンジンは発芽を揃えるのがむずかしいからいつも本腰を入れて真剣に取り組む。最終の間引きを終えたことで、まだ先のこととはいえほぼ収穫の見通しが立った。肩の荷が一つ下りた。ニンジンにはそんな感じで向き合っている。

一方で、春まき夏どりのニンジンはすべて掘り出した。狭い菜園だからあとがつかえている。すべて掘り出したところ30本以上も残っていた。それでも100本作ったのだから、思いのほか食べた。


ニンジンがひとまず片がついたので、こんどはハクサイの育苗だ。ことしも苦戦している。たいへんだたいへんだといいながら、これまでの経験から栽培にはまあ自信があるからその苦労を楽しむ余裕がある、といいたいのだが、ハクサイはやはりいつもながら手間がかかりたいへんだ。


    


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冬ネギー1回目の土寄せ

2014-08-24 | 九条太ネギ

↑1回目の土寄せ(左から赤ネギ、九条太ネギ、下仁田ネギ)

↓土寄せする前の状態

日曜日は早朝ウオーキングはお休み。毎日やると疲れを感じる。夏ばてなのか、それとも年のせいなのか。夏山への準備として毎日の鍛錬は怠りなくやってきた。しかしとうとう夏山は楽しめなかった。昨年のように是が非でも歩きたい山がなかったし、かみさんの精力的な山行に圧倒されてもいた。それでも8月に入ったら行こうと毎日のように天気を眺めていたのだが、ことしのアルプスは天気が悪かった。そんなわけで行きそびれてしまった。ここにきてこの夏のアルプスは天気が悪いというのが総括のようだ。ほんと、めずらしいこともあるものだ。年をとると悪天はこたえるから結果オーライと思うことにしている。せっかくの夏山の機会を逃してしまい残念といえば残念なのだが、ことしは歩きたい山が思いつかなかったためか、もったいないことをしてしまったという後悔があまりない。といいながらそれでもせめて1回ぐらいは行ってよかったかなと思っている。

けさは冬ネギの1回目の土寄せを行った。12月の収穫に向けて、9月から10月にかけて3回ぐらいに分けて土寄せを行っていく。わが家の冬ネギは赤ネギ、九条太ネギ、下仁田ネギの3種。赤ネギと九条太ネギは根深ネギ。白い葉鞘部を伸ばしていくからどんどん高く土寄せをしていかなけばならない。この2つ比べれば下仁田ネギのほうはそれほど土寄せは必要ない。

昨年10月にタネをまき、ことし4月に植え替えて、さらに6月21日に定植した。私は農家のように2回植え替えているから手間がかかるのである。この手間は不思議と苦にならない。このネギ畑も梅雨と夏の間は雑草取りに追われた。これは大変だがやるしかない。

いまのネギは色がさえない。これから青々と変化していく。それに秋空に向かってすくっと立ち上がっていく。見違えるような眺めになっていく。


    


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ことしのカボチャの味は

2014-08-22 | カボチャ

カボチャが取れた。わが家のカボチャは毎年8月中旬から取れる。夏野菜のなかでは収穫が一番遅い。

ことしのカボチャは2株。ポットにタネを1粒ずつまいて育苗し、5月初旬に植えつけたから収穫まで4カ月近くかかった。毎年こんなものである。植えつけたあとは放任栽培。放ったらかしだ。それでも実をつけてくれる。雑草をかき分けてかぞえたところ、2株で10個ほどできている。ヘタの所がコルク状になってきた。これが収穫してもいいよというサイン。すべて収穫できる状態だがまずは4個を取ってきた。

ことしの品種はタキイ種苗の「えびす」。大きさが揃っている。直径で18から20センチ。カボチャは毎年違うものを育てている。同じ種苗会社だが、昨年は「近成えびす」、一昨年は「栗えびす」・・・。それぞれにうまい。文句はない。しかし飛びきりうまいものに出合っていない。

カボチャは好きだ。わが家のものが収穫できるまでは買ってきたものを食べている。市販のものだってアタリハズレがある。菜園のものにだってある。これが面白い。カボチャの品種はたぶん数え切れないくらいあるはずだ。これはうまいよとすすめられたものを毎年順番につくっている。ことしの味はどんな具合だろうと期待するのも楽しみのうちである。


    


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気を引き締めてハクサイの育苗

2014-08-20 | ハクサイ



↑ハクサイはポットで苗づくり

↓ことしは本葉が出る前に植えつけてしまった。やりすぎか

↓しばらくは強い日差しを避けるため寒冷紗で覆って様子を見る

ハクサイのタネをまく時期がやってきた。ハクサイの育苗には毎年苦労させられている。ことしも緊張感をもってかからなければならない。

ハクサイの育苗はむずかしい。何年やってもそう感じる。それでも長年の経験で、大変だ、手間がかかる、手が抜けないといいながら、それでもきちんとタネから育てて収穫できている。われながらうまくなったもんだと感心している。

しかし慣れたからといって油断大敵だ。

ハクサイは移植に弱いから直まきが一番なのだろうが、この暑さのうえに発芽した途端に虫に食われてしまうことが多い。そこでポリポットで育てている。間引きしながら1株にして本葉4,5枚になったら植えつけるというのだが、これがむずかしい。なにがむずかしいかというと、どうしても徒長してしまうのである。この扱いができない。そのためにいつも本葉が出るか出ないか前、ポットに複数の芽がある状態で畑に植えつけ、間引きして1株にしている。これでずっとやっている。

しかしこれですべてうまくいくわけではない。虫に食われたり枯れたりと。まあこれはハクサイに限ったことではないが、特にハクサイは手間がかかる。たとえば20個を作ろうと思えば、ポットの数で20個で足りるはずだがそうか行かない。少なくとも30個のポットにタネをまいておく。これでも間に合わない年だってある。補植用の分まで必ず用意しておく。

7月8月9月はむずかしいタネまきと育苗が続く。7月はニンジンのタネまき。8月はハクサイのタネまきと育苗、9月はタマネギのタネまきと育苗。ニンジンは別にして、ハクサイとタマネギは市販の苗が売っている。これを買って植えつければわけなく育てることができる。

しかしハクサイの育苗はむずかしだけにやりがいがある。せっかく菜園をやっているのだから、面倒を感じながらも育てる楽しみを大事にしている。失敗したらやり直し、またタネをまけばいい。この経験があるからこそいまがある。ハクサイとタマネギをタネから育てているのは周囲を見渡しても私だけのようである。

ことしはちょっとばかり思いきったことをした。いやバカなことをといったほうがいいのかもしれない。徒長する前にと、発芽間もないのを植えつけてしまった。これなら直まきと変わらないではないか。ポットを使う意味がない。なんかバカなことをしているなと思いながら植えつけてしまった。ポットから畑に移植するときにはポットを逆さにするので根鉢が崩れてしまう。そこは扱いを慎重にして植えつけた。しばらくは強い日差しを避けるため寒冷紗をトンネル掛けしている。

植えつけてから2日たった。朝な夕なに寒冷紗をめくっては様子を見ている。このまま無事に育ってくれよと願うのだが、そうはさせてはくれない。やはり虫のよる被害があった。ハクサイは世話が焼ける。また虫に食われてしまったかと、たぶんことしも補植用のポットの出番がなんどもあるはずだ。


    


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夏どりニンジンでジャムづくり

2014-08-18 | ニンジン

 

わたしの好きなジャムづくり今回は春まき夏どりニンジンで作った。

ニンジンは春まきと夏まきの2回作っている。収穫は前者が6月から夏に、後者が秋から冬になる。夏まきは前回書いたように1回目の間引きを行ったばかりだ。春まきのほうは100本ばかり作ったニンジンを食べるのは煮物が多くなる秋冬だとわかってはいる。春まきは6月から夏が収穫だからあまり食べないだろうとは思っていた。少なめに作ったのだが、案の定まだ残っている。

狭い菜園だからいつまでも畑に残しておくわけにはいかない。もう秋冬野菜の準備だ。このままにしても減らない。それならジャムにするしかないか、しかいジャムにしたぐらいでは高が知れている。少しでも減らそうとするのだがまだまだ残っている。やはり無駄にしてしまうのかな。

ニンジンジャムは好きである。たびたび作っている。ジャムにするのは果実とばかり思いこんでいた。それだけにニンジンがジャムになることに少なからず驚いた。それなら材料には事欠かないのですぐに作ってみた。うまいかなと半信半疑で口にしたところ、これが意外や意外、うまかった。それ以来、ニンジンジャムを作っている。そういえば私の得意なルバーブジャムだって果物でない。どちらかといえば野菜の類だ。

作り方は極めて簡単皮むいて大まかに切って茹でる。これをミキサーにかける。鍋に移して煮詰めるだけである。ただ注意が必要だ。火にかけると鍋から中身がどんどん跳ねてくる。やけども注意だが、台所も汚れる。服も汚れる。白い服は避けた方がいい。そこで、ふたをしながら注意しながら煮詰めることになる。

ニンジンジャムの魅力は色にある。真っ赤なジャムができる。夏まき秋冬どりでいつも作ってきたが、今回の春まき夏どりのものは黄色く仕上がった。春まきと夏まきは品種が違う。それが色に出たのか。よくわからない。


    


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ニンジンの1回目の間引き

2014-08-16 | ニンジン

 

↑7月19日にタネをまいた秋冬どりニンジン

↓1回目の間引きで、一カ所に2本を残した

7月19日にタネをまいた秋冬どりニンジン。早いもので本葉が2枚ぐらいになってきた。ここらでと1回目の間引きをした。

ニンジンは芽が出たからこれでひと安心とばかり安穏としてはいられない。もう1つやることがある。間引きである。条まきにしろ、わたしのような点まきにしろ、間引きを行って大きくなるからさぼってはいられない。わたしは15㌢間隔の黒マルチにタネをまいている。2,3回に分けて間引きし、最後は1本を残す。

間引きをしてニンジンは大きくなる。間引きを怠ると細いニンジンになってしまう。

わたしは1回目の間引きで2本残す。次は本葉が4、5枚のときに2回目の間引きを行い、最終的に1本にする。間引きを忘れている個所が必ずといっていいほどあるから3回目で間引きは終了だ。

ニンジンの発芽を揃えるのはむずかしく、せっかく苦労して芽を出したのに、それを間引きしてしまうなんて、なんとももったいない気がするのだが、これをしないと大きくならいのだから、ここはやるしかない。

マルチの穴ひとつから、4、5本の芽が出ている。生育の悪いものや徒長しているものを間引きしていく。あまり考え過ぎないようにして、エイヤッと次々間引いていく。

うん、なんとなくニンジン畑らしくなってきた。


    

 

 


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秋冬どりキャベツの定植

2014-08-14 | キャベツ

秋冬野菜のタネを買ってきた。タマネギ、ダイコン、ホウレンソウ、ハクサイ。暑い暑いとばかりってはいられない。体を動かしてひとつひとつ着実にタネをまいていかなければならない。野菜とはちがうがハボタンのタネもいっしょに買ってきた。これはわが家の庭に植えるもの。まき時は7月下旬から8月上旬とあるのですぐに畑に直まきした。キャベツの仲間だから本葉が4,5枚になったら庭に植えつけることになる。

本物のキャベツのほうはというと。7月18日にタネをまいた秋冬どりは、ポットで育ててきた。しっかりした苗に生育するまで、すなわち本葉が4,5枚になるまで我慢すればいいものを、あいかわらずというか、自分でも辟易するというか、生来のせっかちがますます高じて、本葉2,3枚で植えつけてしまった。ああ・・・、バカなことする。せっかくここまで育てたのに。はやまるな!

小さい苗は、畑に植えつけるといまの時期は虫に食べられてしまう、強い日差しに負けてしまう。そうとわかっていながらもやってしまう。わかっちゃいるけどやめられない。いやそれ以上に自分を制御できないでいる。いまこうなのだからさらに年をとったらどうなってしまうのだろう。

せっかちはいまさらどうしようもないが、野菜を育てる経験だけは長いから幼い苗に対する扱いはわかっている。いやせっかちのおかげでなんども失敗を繰り返してきたからどうしたらいいか少しは身についてきた。

植えつけたら、黒い寒冷紗をトンネル掛け。これは強い日差しを避けるためだ。3日後にみると、苗は虫にも食われていないし、枯れてもいない。とくに虫による被害がない。いつもならネキリムシによる被害があるのだが、これがない。

なんとなく苗が落ち着いてきた。そこで黒い寒冷紗から白い寒冷紗に替えた。根づいたようだから枯れる心配はないが、やはり虫が心配だ。心配したらきりがないとわかっていても、朝のウオーキングの帰りには、見回りを欠かさない毎日だ。


    


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タネまきが遅れたトウガラシ

2014-08-13 | その他

 

トウガラシのタネをまくのがだいぶ遅れた。いまちょうど白い花が咲いて、実をつけはじめたところである。

トウガラシのタネをまくのはもう遅いかなと思いながらも、台所の乾燥トウガラシからタネを取り出してセルトレイにまいてみたところ発芽した。それを10株以上も畑に植えつけた。

トウガラシは1株もあれば十分だ。1株から数年分は十分に取れる。それなのにこれだけ植えつけた。バカなことをしているなとわかっているのだが、なにせタネまきが遅れたので、はたして実が真っ赤に熟すまで育つのかと一抹の不安があったものだから芽が出ただけ全部植えつけてしまった。

トウガラシは育てやすい。まったく手がかからない。いつのまにか真っ赤になっている。目立つだけに、その色にはたと気づいて収穫するといった案配だ。決して軽視しているのではない。それどころか、使う機会は少ないが、なければ困るのである。

わたしがトウガラシを使うのはぺぺロンチーノを作るときだ。タネを取り除いて使うのだが、その辛さはその時々でまちまちで、経験だけでいうと、実が小さいほうが辛い。ぴりっとくる。大きくなると辛さも大味になる。そんな感じがする。

実が小さいから辛くないだろうと思っていたら、これが辛すぎて大汗をかかされることが何度もあった。あまり辛すぎると神経が高ぶるのかいらいらしてくる。「この野郎」とトウガラシにあたってしまう。

辛いのは嫌いではないが、汗かきだから困る。辛さに過剰に反応してしまう。「こんばんはカレーライス」といわれただけでじんわりと汗をかいてしまう。まるでパブロフの犬状態になる。外でなんかカレーライスを食べることはない。汗がだらだら流れるから絶対に避ける。首にタオルをまいて、ランニング姿で食べさせる店があれば別だ。ここまで書いただけでもうなんか汗が出てきそうになってきている。

台所にあるトウガラシは見た目にも古くなった。何年前に収穫したものだろう。そろそろ入れ替え時だ。


    


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3度取れるか三度豆

2014-08-11 | インゲン

ことし2度目のサヤインゲン、いまは花盛り

台風11号の強風で、支柱を立てネットで育てているサヤインゲンが気になった。けさのウオーキングの帰りにたしかめたところ無事だった。いくぶん傾いていたがこれなら大丈夫と安心した。風の力は侮れない。菜園をやっているとそれを強く感じる。支柱とネットが横倒しになっていたらあきらめるしかないと最悪の事態まで考えていた。それだけに胸をなぜおろした。

ことしはサヤインゲンのタネを春から夏にかけて3度にわけてまいた。インゲンは関西では年に3度取れるから三度豆といわれている。サヤインゲンはいつもは春だけまいているが、気が向いた年には春と夏の2回にわけてタネをまく。この経験からすれば、やろうとすれば3度取るのはわけないだろうと、やってみることにした。

サヤインゲンは大量に取れる。2回もまけばいい加減食べあきてくる。それなのになぜ3回もまくことになったのか。昨年知人から大量のタネをもらった。そのタネが余っているからである。もったいないからまく。それだけの理由である。

1回目はすでに収穫が終わり、跡形もない。
2回目はいま花が咲き、ツルを伸ばしている。台風11号の強風で心配したのがこれだ。
3回目はセルトレイで育て、畑に定植したばかりだ。

夏野菜の収穫量がぐっと減ってきた。周りの菜園を見るとまったく収穫がない所がある。これではいけない。菜園の魅力はいつも何かしらの収穫物があることだ。しかしこれがむずかしい。計画を立てることだとわかっても、それができそうでできない。わたしだってそうだ。それでも長年やっているとわかってくる。後悔のたびごとにほんの少しずつだがわかってくる。

いま収穫できているのは、トマトにナスにピーマンにキュウリ。それにシシトウ、オクラ、モロヘイヤ、クウシンサイ、ニンジン。朝夕ごとに7,8本取れていたキュウリがそろそろ終わり。この夏はオクラがうまく感じる。


    


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ラッカセイを忘れていた

2014-08-09 | その他

稲穂が風にそよいでいる。ウオーキングコースに広がる田んぼは一面穂を出している。このあたりはコシヒカリで8月下旬から9月上旬が刈り入れになる。もうそんな季節になった。稲穂の波とはよく言ったもので、風に波打つさまを眺めている。青い海に白波が立つ。

↑7月上中旬に咲くラッカセイの花

↓いま現在のラッカセイの姿、収穫まであと2カ月

ことしも夏野菜を順次書いてきた。わが菜園の野菜たちの育ち具合を見てきた。ひとつだけ見落としていた。ラッカセイだ。ラッカセイは地味だ。目立つのは鮮やかな黄色い花を咲かせるときぐらいなもの。花を咲かせるとひそかに地中に潜ってサヤをつける。こちらがやることといったら土寄せぐらいなもので手がかからない。

花が次々と咲くのは7月上中旬。梅雨時だけにその黄色は目立つ。その時にカメラを向けたのだが、それ以降はすっかり忘れていた。いまが背丈が伸びて、株が大きくなっている。収穫は10月だ。

昨年収穫したものがまだ残っている。殻つきでカラカラに乾燥させてある。残っているものは粗末にしがちだ。そろそろ食べなければいけない。煎って食べることにした。しかし殻をむくのが面倒だ。自分の口に入るのだから手間を惜しんではいけない。フライパンで乾煎りしながらながら、つまんでは歯ごたえを確かめる。まだ湿っている。もう少し煎る。カリッとした歯ごたえになかなかならない。もういいだろう、いやまだだ、といいながらだいぶつまんでしまう。

乾煎りはここだという加減がわたしには難しい。このへんかなと首をかしげながら火を止める。ポリポリと食べてしまう。ラッカセイは取れたてをゆでるのがいちばんだと思っていたが、乾煎りも意外とうまいものだなと知った。うまいと感じると殻をむく面倒が苦にならなくなる。


     
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ナスの更新剪定中ーその間も食べ続けるには

2014-08-07 | ナス

↑5月上旬に植えつけたナス。現在収穫中のもの

↓これを更新剪定。枝を切り戻して丸坊主状態にする


 
↓一方、6月中旬に植えつけたナスが実をつけはじめた

寝る前にコップに8杯も水を飲んでしまった。それでものどの渇きが止まらない。人一倍汗かきで、そのうえ体を動かしているから、水分は意識してとるようにしているのに、体がこんなにも水分不足の状態になっていたとは驚いた。水をがぶ飲みしたおかげで翌朝は快便になった。やはりこちらも水分不足だったようだ。快食、快眠、快便の体調なら文句はないのだが、こう猛暑がつづいてはどこかおかしくなる。これも年のせいだとは思いたくはないが、やはりそうなんだろうなと思う。

7月下旬から8月上旬はナスの更新剪定の時期だ。枝を切り戻して新しい枝を出させると、うまい秋ナスが収穫できるようになる。

暑いのが好きなナス。でもこの猛暑にはさすがにまいっている。いっときよりも元気がない。たいがいの菜園のナスは5月上旬に市販の苗を植えつける。一通り実をつけ真夏のいまは樹勢が弱って形が悪くなり収穫数が減り、このまま放っておくと収穫は望めなくなる。

こで更新剪定する。よく考えたものよと思う。はじめての更新剪定のときは、こんなに切りつめて丸坊主状態にしてまた枝が出てくるのかと不安になったものだ。1週間も過ぎると新しい芽が出て、1カ月近くで新し実をつけはじめる。まさに再生である。いま更新剪定すると9月の秋ナスになる。

しかしナスが好きなひとには困る。更新剪定してしまうと1カ月近く食べられなくなる。ナス大好きな私も困る。そこで更新剪定時にもナスを欠かさずに10月に入るまで食べる方法を小さな脳みそで考えた。それをずっと実践してきた。なにたいしたことをやっているわけではない。間隔をあけて2回に分けて植えつけているだけである。なんだ、そんな単純なことか。

1、5月上旬に市販のナスの苗を植えつける。
2、次にタネをまいて自家苗を育て、これを6月中旬ごろ植えつける。
3、5月上旬に植えつけたナスを7月下旬から8月上旬に更新剪定する。
4、この更新剪定時に6月中旬に植えつけた自家苗が実をつけ始める。

ということで、更新剪定のいま、タイミングよく6月中旬に植えつけた株に実がなる。うまい具合にバトンタッチだ。これで食べ続けることができる。6月中旬に植えつけたものは8月末に更新剪定するとこれまた新しい実をつける。9月いっぱいはうまいナスを食べることができるが、10月に入り気温が低くなるとともに急に品質が悪くなる。


    


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クウシンサイーもうひとつの真夏の葉もの

2014-08-05 | その他

このところウオーキングは早朝にしている。5時半には家を出たいのだが、暑さで眠れない夜が続き、明け方になるとついうとうとしてしまい寝坊してしまう。6時だとすでに日は高く上がって日差しを強く感じる。5時頃ならまだ涼しく感じるのだが起きられないでいる。

何十年も同じコースを歩いている。これがあきない。四季の変化を楽しめる。田んぼの稲が穂を出してきた。公園のひまわりはトラクターでつぶされた。ひまわりの見ごろは案外と短い。公園のスイレンとハスが美しい。清々しい姿は早朝に風景にぴったり合う。

おとといに取り上げたモロヘイヤに続いて、わたしの菜園のもう1つの真夏の葉ものはクウシンサイ。すでに収穫できるまでに育っているのだが、いまだ食べていない。というのもあまりうまくないからだ。エスニック料理ではよく見かけるのだが、どうも苦手だ。決して食べないわけではない。おひたしにしたり、炒めたりして食べるのだが、また食べたい気にはなれない。それでも毎年作っている。

放っておくとツルが四方に伸びる。邪魔になるからとたまに根元から刈ってやるとそこからまた若い葉が出てくる。食べるなら若い葉がいい。

この猛暑でもぐんぐん育つモロヘイヤとクウシンサイ。出身地は前者が北アフリカ、後者は東南アジアだというから、この猛暑なんか平気なんだろう。この猛暑のなかで葉ものが取れることはありがたいのだが、いずれも大味で繊細さに欠ける。それが難点だ。そうとわかっていても、真夏にも葉ものがひとつやふたつはあったほうがいいと思って毎年作っている。

どうも敬遠しがちなクウシンサイ。せっかく作ったのだからそろそろ食べないといけない。そう思いながら眺めている。

 


    


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