30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

地這いキュウリは血眼になって

2016-07-31 | キュウリ

この夏のキュウリは4回ー5月の上旬と中旬、6月中旬、7月中旬ーに分けてタネをまいた。夏のあいだ長く食べ続けたいがためである。

いま収穫できているのは5月にまいたもの。全部で5株ある。盛りは過ぎたものの、いまでも毎日20本近くとれている。取り遅れないようにと朝と晩に必ず出向く。これが面倒だがいたしかたない。

ことしはすべて地這いにした。支柱を立てたりネットを張るのが億劫に感じた。育てるにはこれは楽である。ただし収穫時にはすこしばかり困る。葉に隠れて見えないことがあり、毎回必ず1、2本は見落とし、翌日になってこれを“発見”するとすでにウリの大きさになっている。

キュウリのサイズには好みがある。わたくしの好みは細身で小ぶり。野菜だって涼しげな美人がいい。冒頭写真の左端のようなぼってりサイズになるとすべて捨ててしまう。かみさんは、サイズが大きくても酢の物や佃煮するからそれでもいいというのだが、毎日たくさん取れるから、気に入らないものはどんどん捨ててしまう。そんな気分になれるほど取れている。

地這いキュウリは捜すのも楽しい。取り残しのないようにと血眼になるのだが、それでも取り残す。翌日大きなキュウリに出くわすと、これだけ懸命に捜しているのに取り残しがあるもんだと、おのれのまぬけさに呆れてしまう。

朝は生を味噌につけて、夜は漬物をおろしショウガで食べている。2人暮らしには各2株あれば十分なのだが、つい多めに作ってしまう。

いま3回目(6月中旬)にタネをまいたのが実をつけてきた。こちらは4株ある。ますますまめに畑に行かないといけなくなった。


こちらは4回目(7月中旬)にタネをまいたもの。4株ある。

これで計画通りにうまくいきそうだ。夏のあいだ取り続けることができる。毎日毎日キュウリだがこれが飽きない。


2016年の読書

2016年7月の読書
・源氏物語巻4(薄雲、槿、乙女)円地文子訳・新潮社
・源氏物語巻3(蓬生、関屋、絵合、松風)円地文子訳・新潮社
・真実の10メートル手前(米澤穂信著・東京創元社)
・天下人の茶(伊藤潤著・文藝春秋)

2016年6月の読書
・源氏物語巻3(須磨、明石、澪標)円地文子訳・新潮社
・ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女(下)ダヴィド・ラーゲルクランツ・著ヘレンハルメ美穂・羽根 由訳
・ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女(上)ダヴィド・ラーゲルクランツ著・ヘレンハルメ美穂・羽根 由訳
・定本 黒部の山賊 アルプスの怪(伊藤正一著・山と渓谷社)

2016年5月の読書
・源氏物語巻2(賢木、花散里)円地文子訳・新潮社
・新々訳源氏物語巻1(桐壺、帚木、空蝉、夕顔、若紫、葵)谷崎潤一郎全集第25巻・中央公論社
・おひとりさまの最期(上野千鶴子著・朝日新聞出版)

2016年4月の読書
・安土往還記(辻邦生著・池澤夏樹=個人編集 日本文学全集19河出書房新社)
・焼跡のイエス(石川淳著・池澤夏樹=個人編集 日本文学全集19河出書房新社)
・紫苑物語(上に同じ)
・諸国畸人伝より小林如泥、鈴木牧之(上に同じ)
・羊と鋼の森(宮下奈都著・文藝春秋)

2016年3月の読書
・王様とサーカス(米澤穂信著・東京創元社)
・武州公秘話(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・夢の浮橋(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・孤狼の血(柚月裕子著・KADOKAWA)
・盲目物語(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・小野篁妹に恋する事(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・蘆刈(谷崎潤一郎著・中央公論社)

2016年2月の読書
・乱菊物語(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・長いお別れ(中島京子著・文藝春秋)
・重耳(下)(宮城谷昌光著・講談社)
・重耳(中)(宮城谷昌光著・講談社)

2016年1月の読書
・重耳(上)(宮城谷昌光著・講談社)
・消滅世界(村田沙耶香著・河出書房新社)
・つまをめとらば(青山文平著・文藝春秋)
・雨月物語(上田秋成著・円城搭訳・河出書房新社日本文学全集11)

⇒2015年、2014年、2013年、2012年の読書


        
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キュウリの収穫は気ぜわしい

2016-06-30 | キュウリ

キュウリとトマトとトウモロコシが取れ出した。

まずはキュウリから。4月から6月にかけて3回に分けてタネをまいてきた。いずれもポットで育苗したのを植えつけた。各4株ずつ。合わせて12株をいま育てている。キュウリの最盛期は意外と短い。8月末まで食べられるように間隔をあけ、新旧交代がスムーズにいくようやっているつもりだが、なかなか計画通りにはいかないものである。

1回目の4月末にタネをまいたのが実をつけてきた。取れはじめたばかりだから、いまのところは数は少ない。これが最盛期となると、それぞれ4株だからといって安心してはいられない。次々と実をつける。毎日のように畑に出向いて収穫しなければならなくなる。

今年はすべて地這いにして育てている。狭い菜園では場所はとる。これがネックとなるが支柱やネット張りの面倒がないぶん楽である。地這い栽培は葉に邪魔されて取り残す。育ちすぎてウリのように大きくなっているのがよく現れる。注意力散漫なうえに目が悪いから、かならず取り残しが出てくる。それも面白いところである。


2016年の読書

2016年6月の読書
・源氏物語巻3(須磨、明石、澪標)円地文子訳・新潮社
・ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女(下)ダヴィド・ラーゲルクランツ・著ヘレンハルメ美穂・羽根 由訳 ・早川書房
・ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女(上)ダヴィド・ラーゲルクランツ著・ヘレンハルメ美穂・羽根 由訳・早川書房
・定本 黒部の山賊 アルプスの怪(伊藤正一著・山と渓谷社)

2016年5月の読書
・源氏物語巻2(賢木、花散里)円地文子訳・新潮社
・新々訳源氏物語巻1(桐壺、帚木、空蝉、夕顔、若紫、葵)谷崎潤一郎全集第25巻・中央公論社
・おひとりさまの最期(上野千鶴子著・朝日新聞出版)

2016年4月の読書
・安土往還記(辻邦生著・池澤夏樹=個人編集 日本文学全集19河出書房新社)
・焼跡のイエス(石川淳著・池澤夏樹=個人編集 日本文学全集19河出書房新社)
・紫苑物語(上に同じ)
・諸国畸人伝より小林如泥、鈴木牧之(上に同じ)
・羊と鋼の森(宮下奈都著・文藝春秋)

2016年3月の読書
・王様とサーカス(米澤穂信著・東京創元社)
・武州公秘話(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・夢の浮橋(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・孤狼の血(柚月裕子著・KADOKAWA)
・盲目物語(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・小野篁妹に恋する事(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・蘆刈(谷崎潤一郎著・中央公論社)

2016年2月の読書
・乱菊物語(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・長いお別れ(中島京子著・文藝春秋)
・重耳(下)(宮城谷昌光著・講談社)
・重耳(中)(宮城谷昌光著・講談社)

2016年1月の読書
・重耳(上)(宮城谷昌光著・講談社)
・消滅世界(村田沙耶香著・河出書房新社)
・つまをめとらば(青山文平著・文藝春秋)
・雨月物語(上田秋成著・円城搭訳・河出書房新社日本文学全集11)

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キュウリの一夜漬けだって毎日食べたい

2016-06-06 | キュウリ

ナスに続いてこんかいはキュウリ。どちらも漬け物にする。キュウリは漬け物だけでなく、味噌をつけて生でがりがりと食べるのもわるくない。

毎晩キュウリの漬け物が出てくる。わが菜園ではまだ取れない。買ってきたものを漬けている。これをおろしショウガと醤油で食べる。ナスもキュウリも漬け物は飲んべえにはお気に入りの一品になる。最後のごはんの締めにだっていい。

昨夏「夏すずみ」の苗を買ってきた。これは地這いでもできるというからそうした。味がよくて、支柱を立てることなく手間いらず。地這いが気に入った。夏すずみの後釜も地這いにした。地這いキュウリの味はいまいちだと思い込んでいたのだが、これも味は悪くなかった。

そこでこの夏のわが菜園のキュウリ作戦はこうだ。すべて「地這いキュウリ」にした。地這いだって味のいい品種があるというのが決め手だ。

1)まず4月末にタネをまいた。4株を植えつけた。2人暮らしには4株は多い。盛りのときは食べきれないほど取れる。いま、穴あきビニールをトンネル掛けして育成中。
2)キュウリはナスに比べて収穫時期が短い。盛りを過ぎ収穫本数が少なくなって衰えてきたら、間をおかず取れるようにと、2回目のタネを5月末にまいた。これも4株を植えつけた。同じく穴あきビニールの中にいる。

ナスは9月まで取れるが、キュウリは8月末までが限度か。8月になると暑さと乾燥で質が悪くなる。さてどうしよう。もう1回、今月末にでも3回目のタネをまいておこうかなと思っている。


        
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きょうもキュウリ、あしたもキュウリ

2015-08-16 | キュウリ

秋冬野菜の準備に追われている。狭い菜園のため夏野菜をいつまでも放置しておくことはできない。見切りをつけて次々と片づけ、石灰と肥料をまいて耕しては秋冬野菜のスペースを確保している。トマトハウスも早めに撤去した。

収穫できている夏野菜は、キュウリ、オクラ、ピーマン、シシトウ、モロヘイヤ、ニガウリ、そして秋ナスが間もなく取れる。これだけになった。

いま一番収穫があるのがキュウリ。これは6月1日にタネをまき、10株を植えつけ、7月16日から収穫している。7月下旬から8月上旬が盛りで毎日15本から20本が取れていた。いまは盛りがすぎてやや終盤か。それで毎日10本以上が取れている。

キュウリは大きくなってはうまくない。そのため毎日、毎日、一日も欠かさず午前中に取りに行く。

問題はなんで10株も植えつけたかということ。2人家族なら2、3株あれば十分だ。それをいやというほどわかっていながら、タネをまいたのがうまく育ったものだから、みんな植えつけてしまった。多すぎるというのははじめからわかっていたことなのだが、やはり多かった。かみさんは近所に分けるのに忙しい。

この夏のキュウリは、まず市販の苗を植えつけた。次にいま食べているのを植えつけた。さらに3回目として4株を植えていまツルが伸び始めているところだ。

こんな調子だからこの夏はよくキュウリを食べている。毎日、朝食には生で、夕飯には浅漬けを食べている。まったくあきない。キュウリは品種によってうまいまずいがある。2回目以降にまいた品種が心配だったが、これもうまかった。この夏はうまいキュウリにあたっている。


         
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キュウリは次世代へスムーズにバトンタッチ

2015-07-18 | キュウリ



6月1日にタネをまいたキュウリの初収穫は7月17日

「炊いた御飯へ、鰹節のかいたのをまぜ入れ、醤油をふってやんわりとかきまぜ、ちょいと蒸らして、これをにぎりめしにして、さっと焙った海苔で包む」
これは池波正太郎の「お千代」の出だし。いかにもうまそうだなと読みはじめたのだが、ふとこれは……。わたくしが登山のときにいつも用意するおにぎりと同じではないか。まったく同じというわけでない。中に自家製の梅干しを入れる。海苔は使わない。蒸れて海苔臭くなるのが嫌いだからだ。要は猫まんまのにぎりめしである。いろいろ試行錯誤してここに行きついた。でも少しばかり飽きてきた。ほかの具材を使っては見るのだが気に食わない。やっぱりここに戻る。

キュウリの話。いま食べているのは4月中旬に4株植え付けたもの。たったこれだけのもので6月上旬から7月中旬のいまも毎日収穫できているのだからうまく育ったものである。

しかし株は衰えてそろそろおしまい。そんな様子になってきた。キュウリは毎日食べるから空白期間がないように育てたい。そこでこれを見越して6月1日にタネをまいたものが昨日から取れ出した。これで8月もキュウリが食べられる。こんどは9株ある。2人暮らしには食べきれないほど取れるだろう。うまい具合に次の世代にバトンを渡すことができた。

この6月にまいた品種はてっきり「地這いキュウリ」だと思っていた。8月のキュウリは暑さに強い品種がいい。それで買った。当然地這いにして育てるつもりでいた。しかし待てよ。なにかひっかかるものがある。そこでタネ袋を確かめた。やっぱり違っていた。あわてて支柱を立てネットを張った。どうもいけない。年をとったとはいいたくないのだが、こんなことばかりだ。


        
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キュウリー夏すずみを地這いで育てる

2015-07-01 | キュウリ

好きなものは毎日でも食べたい。でも、あきる。しかしキュウリは毎日でも食べられる。生でも漬物でもどちらでもいける。

キュウリは6月6日から毎日コンスタントに収穫できている。2人暮らしだから、極端な話、毎日少なくとも朝夕各2本取れればいい。ところがそうはいかない。盛りになると手に負えないくらい取れてしまうのだがこればかりがどうしようもない。

いま取れているのは、4月に苗を買って植えつけたもの。ことしは4連セルトレイの「夏すずみ」を買った。この品種は、地這いでも育てることができるという。それならと地這いで育ててみることにした。

キュウリネットは張ること自体面倒でもあり、ツルを誘引するのも手間がかかる。地這いなら手間がいらない。それほどの怠慢ではないのだが試しにやってみることにした。なにごともやってみなければわからない。地這いは親ツルを何節目で摘心するというのだが、まったく放任で育てた。たった4株だが十分過ぎるほど取れている。それもコンスタントに。いまが盛りなのだろう。食べきれないでいる。

しかしキュウリは盛りを過ぎればすぐに終わる。放任だから成りすぎや養分不足が原因だと思う。キュウリは夏中食べたい。それを見越して、こんどはタネをまく。

6月1日にタネをまいた。下の写真が1カ月後のいまの姿である。さらに昨日6月30日にタネをまいた。こうして夏の間キュウリを食べている。


        
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待ったなしのキュウリ

2014-07-16 | キュウリ

キュウリは2回に分けて栽培。2回目は地這いにした

↓ けさ収穫したキュウリ


きのう、日付が変わるころにかみさんが北海道の山歩きから帰ってきた。天気に恵まれなかったようだが、大雪山系の高山植物はいまが盛りと咲いて、同行の仲間たちも楽しむことができたという。高山の花が好きなわたしの経験からしても、いまの時期の大雪山系の見事なお花畑を見てしまうと、本州の高山のお花畑がなんともちっぽけに見えてしまう。大げさにいえば、大雪山系のお花畑を見ずして花を語ることなかれ、わたしもそんな思いを抱いてしまったことを思い出す。

わたしはこの数年しだいに山から足が遠のいている。このところかみさんの山の土産話ばかりだ。すっかり逆転した。わたしのこの夏の山はいまだに決まっていない。意欲はある。その証拠に、かみさんが留守の間に17キロのザックを背負いトレーニングに励んでいる。近所の目を気にして早朝ひそかに家を出て、いつものウオーキングコースを1時間30分ほど歩いている。一年ぶりにこの重さを背負うと、さすがにこたえる。体全体がぎしぎしときしむのがよくわかる。無理ができない年になったとよくよく実感させられる。この重さのザックを背負うのは今年が最後になるのかなと、毎年きまってそんな思いにさせられるがこの年まできた。ことしはどうしようか。しかし目的の山が決まらない。このままだと、山はふもとにあって想うもの、なんていうざまになりかねない。

いまの時期、キュウリは毎日取りにいかなければならない。こちらの都合など聞いてくれないからだ。ちょっとでもさぼるとキュウリというよりはウリみたいに大きくなってしまい食べられたものではなくなる。

キュウリはいま全部で12株育てている。2回に分けて定植した。1回目は5月上旬に5株、2回目は6月中旬に7株定植した。

1回目の株が5月下旬から収穫できるようになり、いまもこれを食べている。毎日取れる。しかしこの5株だけでは夏のあいだずっと食べ続けることはできない。

そこで2回目は、新たにタネをまいて苗を育てる。これを6月中旬に定植した。2回目の品種は地這い栽培もできるもの。ネットを張るのが面倒なのでこれは地這いにした。地這いにすると面積をとるがいまのの時期はなんとか工面できる。

この2回目のキュウリがきのうから収穫できるようになった。

こうなるとさあたいへんだ。本来なら1回目のキュウリの寿命が尽きたころに2回目のキュウリが取れ始めるというのが理想なのだが、少しばかり早すぎた。こうなると多く取れ過ぎてしまう。

2人暮らしだとどんなに食べても一日4本あれば事足れる。近所に分けてもキュウリはあまりありがたく思われない。だからといってほったらかしにすると大きく育ってしまい株が衰える。食べる食べないしても毎日の収穫をさぼるわけにはいかない。キュウリにはその覚悟がいる。


     
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キュウリは若どりが基本というが

2014-05-29 | キュウリ

きのうの新タマネギに続き、こんどはキュウリのお初である。ことしは5月末に収穫できた。こんなに早くできたのははじめてのことではないかと思う。

最初は4本取れた。キュウリは5月上旬に市販の苗を5株植えつけている。キュウリ畑を見ると、もう食べられるまでに育っていた。よもや!あわてて収穫した。キュウリの基本は若どりである。大きくなったものはいくら好きだからといっても食べられたものではない。

キュウリは毎日漬物で、または生で食べる。毎日コンスタントに2本取れればいい。2人暮らしだからそれで足りる。ところがキュウリに限らず、収穫数は時間とともに山なりのカーブを描く。

盛りに向かってしだいに収穫数が増え、盛りには食べきれないほどの本数が取れる。盛りが過ぎるとしだいに収穫数が減って、しまいにはゼロになる。あたりまえのことだが、これが困る。

キュウリの山なりのカーブは急だ。グーンと伸びて、がたんと下がる。だから収穫期間は意外と短い。すくに収穫ができなくなる。5月初旬に植えつけただけでは夏のあいだ食べつづけることはできない。

そこで繰り返すが、いまの時期にタネをまいて交代に備えるのである。キュウリは肥大が速い。目が離せない。大きくならないうちにとろうと見回らないといけない。チェックが甘いのかヘチマぐらいの大きさに育ってしまったのが出てくる。


     
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夏にキュウリとナスは欠かせない

2014-05-27 | キュウリ

発芽してきたキュウリ(上)とナス(下)

ナスとキュウリが大好きである。夏のあいだは毎日欠かさずに食べたい、そんな思いが強い。

5月上旬にキュウリとナスの苗を植えつけた。これは市販の苗である。しかしこれだけでは夏のあいだ毎日のように食べるにはどうしても足りない。どうするか。タネまいて育てるのである。気温が高くなったいまなら、キュウリもナスも芽を出してくれる。

ナスはいま4株植えている。これは7月下旬から8月上旬にかけて更新剪定する。これが秋ナスとなるのだが、更新剪定したら1カ月近く食べられない。この間も食べられるように、いまタネをまいて4株植えつける。しかしこれでも足りない。さらにもう一度タネをまいてさらに4株植えつける。こうすることでナスを9月下旬まで食べ続けることができる。ナスは3回に分けて植えつけている。合わせて12株。2人暮らしにしては多い。それほどナスが好きである。

キュウリはいま5株育てている。最初のものがまもなく収穫できるはずだ。ナスは前述の通り3回に分けて植えるが、キュウリは2回である。タネまきは今回限りだ。追加として10株ぐらい育苗できる。しかし面積が限られているから植えつけるのはせいぜい5,6株ぐらい。キュウリもナスとおなじく9月に入ってからも食べたいのだが、私の技術ではキュウリを育てるのは8月いっぱいまでが限度だ。9月に入るとキュウリは急速に元気をなくしてしまう。9月はどうするか。市販のものを買って食べることになる。

夏の果菜類の代表といえば、トマトにナスにキュウリ。なぜナスとキュウリが好きか。酒のつまみになるからだ。それにご飯のおかずにもなる。トマトはビールのつまみにはなるが残念ながら清酒には合わない。ということで、夏はキュウリとナスが毎日食卓に上がれば満足してしまう。


     
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不揃いのキュウリたち

2013-08-07 | キュウリ

キュウリがそろそろおしまいになってきた。計画よりだいぶ早い。下葉が枯れてくると、果実の形はしだいに悪くなり、サイズも不揃いになってくる。形を見ればすぐわかる。株の勢いが衰えて、まもなく寿命を迎える。

キュウリは夏の間は朝と夕に食べる。朝にはナマで、夕には漬物で毎日食べる。その間は収穫を欠かさないようと、間をあけて3回に分けて植えつける。初回は市販の苗を、2日目と3回目はタネから育てる。毎年そんな計画だ。

ことしは3回目をさぼってしまった。しまたっと悔やんでも遅い。初回の市販の株はすでに終わり、2回目の株も盛りを過ぎた。あとわずかしか収穫できそうにない。せめて8月いっぱいまで収穫をみこんでいたのだが無理のようだ。

この夏のキュウリは、6月上旬に初収穫はじまった。それから2カ月間、毎日取れた。順調だった。2カ月間も毎日楽しめたのだからこれで良しとしなければならないのだが、あと少しとなると、いっそうほしくなる。ここにきてしまったと思ったとろでどうなるものではない。ここはあきらめるほかない。それでも残念だ。毎年やっていてもこの始末だ。


   


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キュウリは毎日2本取れればいい

2013-06-15 | キュウリ



ことしはじめてのキュウリ(シャキット=四葉系)が取れた 

キュウリが6月12日にまずは2本取れた。果菜類では一番早い。

品種は「シャキット」。これは4月に2株を購入したもので、各株に一本ずつ実をつけた。シャキットは見た目でも食感でもすぐに四葉系のものだとわかる。イボがかたくてパリパリと歯切れがいい。ほかにキュウリの購入苗は「夏すずみ」が4株ある。これもまもなく取れるようになる。合わせて6株のキュウリがこれから収穫を迎える。

キュウリは夏のあいだ毎日食べる。そのためこの6株はいずれ株が弱り、長いこと食べ続けることができない。そのためこれに続く第2弾を用意する。これはタネをポットにまいて育て、1週間前に定植したばかりだ。品種は「新光節成10号」。これを8株を植えた。

キュウリはぬか漬けにして毎晩食べる。2人暮らしだから、毎日2本取れれば十分だ。取れ始めたばかりのころはいい。これが最盛期になると、いちどに何十本も取れるようになる。無駄にする。粗末にする。毎日2本取れればいいんだよといっても耳を貸さない。次々と収穫に追われる。

コンスタントに毎日2本取れるのが理想なのだが、そんな無体な、とキュウリのほうは思っているに違いない。

↓第2弾のキュウリ。タネから育て、定植したところだ。 


   


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ナスとキュウリの発芽

2013-05-08 | キュウリ

わたしの住む我孫子市とその周辺の田んぼは、GW中が田植えシーズンになる。ウオーキングコースにしている土手からは、両側に田んぼが広がる。この風景が好きなんだろうね。田んぼは四季折々の風景を見せてくれるから25年以上同じコースを歩いていてもあきない。田植えのときが一番いい。水を引き入れた田んぼが鏡になり、空の青さを反射させて明るい世界を現出させる。こころまでもピカピカにしてくれるのがいい。

 ↑ナスの発芽

↓キュウリの発芽

夏野菜のタネまきと植えつけに追われてきたが、2013年5月6日現在の菜園は以下のようになった。30坪+20坪の菜園にほとんど空きスペースがなくなった。青い色は市販されている苗を植えつけた。ほかはタネから育てている。

葉菜類=タマネギ、キャベツ、コマツナ、ルッコラ、クウシンサイ、モロヘイヤ、レタス、赤チシャ、下仁田ネギ、九条太ネギ
豆 類=インゲン、サヤエンドウ、ソラマメ、エダマメ、ラッカセイ
果菜類=ナス、トマト、キュウリ、ピーマン、シシトウ、ゴーヤ、トウモロコシ、カボチャ、オクラ
根菜類=サトイモ、ジャガイモ、ニンジン

ナス(4)、トマト(12)、キュウリ(2)、ピーマン(4)、シシトウ(4)、ゴーヤ(1)は、市販されている苗を植えつけた。加温できる温室があれば別だが、家庭で4月中旬までにこれらをここまで生育させることはむずかしい。買わざるを得ない。2人暮らしならこれで十分だ。

わたしはナスとキュウリが大好物だから、これに加えて4月中旬にタネをまく。この時期になると家庭でも芽を出させることができる

ナスが発芽した。かなり温度が高くならないと芽を出してこない。タネから4株、さらに4株、購入株と合わせると12株を育てる。購入したナスだけでは、8月上旬に更新剪定をすると約ひと月ほど次に実がなるまでナスは食べられない。その間も食べられるようにと、更新剪定のあたりに、タネから育てたのが実をつけてくれるように育てる。こうしてナスは10月までいつも食べられる。

キュウリも多く発芽した。しかしこれを植えつけるスペースがわずかしか残っていない。どうしても多くタネをまいてしまうからこうなる。なんとももったいないのだが仕方ない。これも長く食べ続けたいのだが、8月末になると急に勢いがなくなってしまう。たぶん気温のせいだろう。実なりがわるくなってしまう。

3月初めから作業を始めて2カ月。最後にタネをまいたオクラが芽を出してきた。残りはクウシンサイとモロヘイヤで、育苗して定植するだけとなった。これで終わったわけではない。これから育てなければならない。


   


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キュウリの炒めもので新味発見

2012-08-03 | キュウリ

8月1日と2日はテントをかついで谷川岳を歩いてきた。“病み上がり”なのにいきなりテント縦走とは無謀かなと思ったが、案の定そうなった。暑さと重荷で苦しんだ。初日の夜は足の痙攣が続いた。もうこの年寄りにはテント縦走は無理でそろそろあきらめる潮時かということか。1日はかみさんも友だちと新潟の山歩いていた。谷川の山頂からその頂が西にはっきり見えた。

夏はこのところ毎年、かみさん元気で留守がいい、が続いている。夏山本番のいまがそうだ。留守中はもちろん私が台所に立つ。嫌いではないし、腕は立つ、と自分では思っている。しかしレシピが不足している。将来に備えて私の定番となるおかずのレシピづくりを急がなければならない。ほかに見るべき番組がないと、NHKの「きょうの料理」を見る。段取りをきちんと頭に入れながら見ている自分に気がつく。それだけ熱心だということだ。差し迫った事態ではないが、明日は分からない。

このところ、ナスとキュウリは毎日収穫に追われている。食べきれるものはない。そうなると、ほかの食べ方を探す。たまたま「きょうの料理」で、ナスとキュウリを材料にした中華を紹介していた。これはいい。これなら自分にもできそうだ。

ということで、7月31日にかみさんが山に出掛けているときに、夕飯のおかずに「キュウリと豚肉の炒めもの」をつくった。キュウリといえば、わが家は漬けものだ。夕飯には欠かせない。8月いっぱいまで毎日取れるようにと計画して植えつけてきた。この夏はうまく行きそうだ。しかしキュウリの炒めものとは、たぶん中華屋では定番で食べているのだが、自分でつくるのははじめてだ。目先が変わっていいかもしれない。

レシピを見ながらつくる。まずはキュウリの水けを絞る。塩をまぶしておいて絞ると、こんなにもと思えるほど水が出てくる。豚肉は片栗粉をつけて下味をつけておく。豚肉を炒め、キュウリを加え、調味料で味付けすると出来上がりだ。どうもうまそうには見えない。とにかくあつあつを食べる。これは歯触りがいいぞ。これなら食べられる。見た目よりもうまい。すぐに定番に加えよう。キュウリの漬けものにあきたらこれをつくればいい。暑い日が続くから、トウガラシを入れて辛味をきかせ、濃い味に仕上げたほうが食は進む。

わたしの望みは、こんなものがすいすいと手早くできることだ。しかし現実は毎回レシピを確認している。これでは毎日のおかずづくりはおぼつかない。


         


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夏の終わりまで毎日2本は取りたいキュウリ

2012-07-17 | キュウリ

夏野菜でなくてはならないものはなんだろう。畑にあるものは好きなものばかりだから、選ぶのはなかなかむずかしい。あえていえばナスとキュウリか。さらにどちらだと問われれば、ひとつに絞ることは無理で答えに窮する。

このふたつともに暑さには敏感だ。暑いと生育がよく、雨が続いて気温がちょっとでも低いとさえない。いまの季節だと、雨が降り、翌日は晴れて暑くなると、その日の夕方のナスとキュウリは急に大きくなっている。このようなパターンが続けばいいのだがそうもいかない。

まずはキュウリから。いま畑に10株ある。いずれもタネをまいて育てたものだ。いちどにまいたのではなく、8月いっぱいまで収穫を切らさないようにと、時期をずらせて5回に分けて2株ずつ育てて畑に移してきた。夏いっぱいキュウリを楽しもうとすればこうするほかない。

収穫中の株が衰えたときに、次のあたらしい株の収穫にスムーズに切り替えられたらベストだ。しかしタネまきを忘れると、しばらくはお預けになる。10株あるうち、いまは1回目の最初の株が衰えつつあり、収穫は2回目の株に移っている。5回目の最後の株は畑に移したばかりの苗だから小さい。たぶんこの10株で8月いっぱいまで収穫ができるだろうと期待している。

なぜキュウリかというと、その漬物が好きだからだ。夕飯には必ずその漬物が出てくる。かみさんと2人だから、2本もあれば十分過ぎる。これをショウガ醤油で食べる。毎晩だから飽きるかと思われるだろうが、これがあきない。

当然ながら毎日の収穫はコンスタントに2本あればいい。自分だけなら1本でいい。しかし、10株もあるとそうもいかない。やはりというか盛りには食べきれないほど取れる。きのうは7本取れた。半端な数だ。近所に分けるには少なく、2人には多すぎる。これからはもっと多くなるのは目に見えている。相手がキュウリでも計画生産しようとするはむずかしい。


         


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キュウリの最初の一本

2012-06-01 | キュウリ

 

キュウリが早々と取れた。今年最初の一本である。ナスやトマトなどに先駆けて取れた。

私は横着者だから、キュウリ栽培のために支柱を立ててネットを張るのがなんとも面倒に感じる。これがいやで、いっときは地這いキュウリをやっていた。これはツルが四方に伸びる。狭い菜園では場所を確保するのがむずかしい。スペースに余裕があれば地這いは楽だ。しかし困ったことにあまり味がよくない。味がよければ続けていただろう。それからは、仕方ないなあ、とぼやきながらまた毎年ネットを張っている。

キュウリは毎日食べる。それだけに味にこだわらざるを得ない。色々な品種を育ててみた。結果はこれだというものにいまだに出会えないでいる。どの品種を選ぶか毎年迷う。そこで品種選びは、これまで育ててみて、これならまあ間違いないかというものに落ち着く。今年は「夏すずみ」と「新光節成10号」の2種。これに「四葉キュウリ」を加えたいのだが、食べきれないし、それにスペースもない。というわけで四葉キュウリはあきらめた。このキュウリのパリッ、パリッとやや硬めの食感は好きである。

わが家は、夏のあいだ毎日キュウリを食べる。欠かさないように栽培しなければならない。このため一度に植えつけないで、間隔をあけて数回に分けてタネをまいて植えつけていく。こうすると長い期間、姿形のいいものを食べ続けることができる。いま畑では2回目の苗が育ちつつあり、3回目のタネをまいたばかりだ。

キュウリはすぐに大きくなる。収穫に追われる。遅れるとまずくなる。このため夏は毎日のように畑に出かける。盛りのときはこれでもかというくらいいっぱいのキュウリだ。食べきれない。いちどに何本も植えつけるとこうなる。もてあますことが分かっていながら、毎年繰り返してきた。これを反省した。わが家のような夫婦2人だと、常に2本の株から収穫できれるようにすれば十分だ。そこで苗を2株育て、順次植えつけていく。実つきが悪くなってきたら次の株があたらしく実をつける。このようにスムーズに世代交代できればいうことなしだ。しかしどうしても収穫が途切れてしまいがちになる。


5月の読書
・「罪悪」フェルディナント・フォン・シーラッハ著・東京創元社
・「曠野」チェーホフ著・岩波文庫
・「PK」伊坂幸太郎著・講談社 
・「K」三木卓著・群像2012年2月号
・「戦争はなぜ起こるか」A・J・P・テイラー著・新評論
・「ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女(上)」スティーグ・ラーソン著・早川書房
・「ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女(下)」スティーグ・ラーソン著・早川書房

4月の読書
・「アイアン・ハウス」 (ジョン ハート著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ) 
・「城を噛ませた男」 (伊東潤著・光文社)
・「中国化する日本 日中「文明の衝突一千年史」(與那覇潤著・文藝春秋)
・「新釈諸国噺」(太宰治全集7・筑摩書房)
・「太宰治 滑稽小説集」(太宰治著・みすず書房)
・「解錠師」(スティーヴ・ハミルトン著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

3月の読書
・「犯罪」(フェルディナント・フォン・シーラッハ著・東京創元社)
・「ラブレス」(桜木紫乃著・新潮社)
・「特捜部Q ―檻の中の女― 」(ユッシ・エーズラ・オールスン著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
・「すべて真夜中の恋人たち」(川上未映子著・講談社)
・「蛍の航跡―軍医たちの黙示録」(帚木蓬生著・新潮社)

2月の読書
・遺体―震災、津波の果てに(石井光太著・ 新潮社)
・彼女はもういない(西澤保彦著・幻冬舎)
・半島へ(稲葉真弓著・講談社)
・海松(稲葉真弓著・新潮社)
・二流小説家 (デイヴィッド・ゴードン著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ) 
・下町酒場巡礼(大川渉著・ちくま文庫)
・下町酒場巡礼もう一杯(大川渉著・ちくま文庫)

1月の読書
・六白金星・可能性の文学(織田作之助著・岩波書店)
・コンニャク屋漂流記(星野博美著・文藝春秋)
・蠅の帝国―軍医たちの黙示録(帚木蓬生著・ 新潮社)


         


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