30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

キュウリの収穫は気ぜわしい

2016-06-30 | キュウリ

キュウリとトマトとトウモロコシが取れ出した。

まずはキュウリから。4月から6月にかけて3回に分けてタネをまいてきた。いずれもポットで育苗したのを植えつけた。各4株ずつ。合わせて12株をいま育てている。キュウリの最盛期は意外と短い。8月末まで食べられるように間隔をあけ、新旧交代がスムーズにいくようやっているつもりだが、なかなか計画通りにはいかないものである。

1回目の4月末にタネをまいたのが実をつけてきた。取れはじめたばかりだから、いまのところは数は少ない。これが最盛期となると、それぞれ4株だからといって安心してはいられない。次々と実をつける。毎日のように畑に出向いて収穫しなければならなくなる。

今年はすべて地這いにして育てている。狭い菜園では場所はとる。これがネックとなるが支柱やネット張りの面倒がないぶん楽である。地這い栽培は葉に邪魔されて取り残す。育ちすぎてウリのように大きくなっているのがよく現れる。注意力散漫なうえに目が悪いから、かならず取り残しが出てくる。それも面白いところである。


2016年の読書

2016年6月の読書
・源氏物語巻3(須磨、明石、澪標)円地文子訳・新潮社
・ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女(下)ダヴィド・ラーゲルクランツ・著ヘレンハルメ美穂・羽根 由訳 ・早川書房
・ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女(上)ダヴィド・ラーゲルクランツ著・ヘレンハルメ美穂・羽根 由訳・早川書房
・定本 黒部の山賊 アルプスの怪(伊藤正一著・山と渓谷社)

2016年5月の読書
・源氏物語巻2(賢木、花散里)円地文子訳・新潮社
・新々訳源氏物語巻1(桐壺、帚木、空蝉、夕顔、若紫、葵)谷崎潤一郎全集第25巻・中央公論社
・おひとりさまの最期(上野千鶴子著・朝日新聞出版)

2016年4月の読書
・安土往還記(辻邦生著・池澤夏樹=個人編集 日本文学全集19河出書房新社)
・焼跡のイエス(石川淳著・池澤夏樹=個人編集 日本文学全集19河出書房新社)
・紫苑物語(上に同じ)
・諸国畸人伝より小林如泥、鈴木牧之(上に同じ)
・羊と鋼の森(宮下奈都著・文藝春秋)

2016年3月の読書
・王様とサーカス(米澤穂信著・東京創元社)
・武州公秘話(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・夢の浮橋(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・孤狼の血(柚月裕子著・KADOKAWA)
・盲目物語(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・小野篁妹に恋する事(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・蘆刈(谷崎潤一郎著・中央公論社)

2016年2月の読書
・乱菊物語(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・長いお別れ(中島京子著・文藝春秋)
・重耳(下)(宮城谷昌光著・講談社)
・重耳(中)(宮城谷昌光著・講談社)

2016年1月の読書
・重耳(上)(宮城谷昌光著・講談社)
・消滅世界(村田沙耶香著・河出書房新社)
・つまをめとらば(青山文平著・文藝春秋)
・雨月物語(上田秋成著・円城搭訳・河出書房新社日本文学全集11)

⇒2015年、2014年、2013年、2012年の読書


        
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気まぐれにカボチャの人工授粉

2016-06-29 | カボチャ

カボチャは買ってきた苗を植えつけたら収穫まで放任している。今年は2株を植えつけた。

以前はタネから育てていた。2、3株育てるぐらいだからタネが余ってしまう。それならと2年前ぐらいから売っている苗を使うようになった。

もっと多く作ろうしてもカボチャはつるが伸びて場所をとる。狭い菜園ではあきらめざるを得ない。わたくしの50坪の菜園でも同じだ。せいぜい2、3株である。それでも2人暮らしには十分な個数が収穫できる。

朝早くに畑に行くと大きく鮮やかな黄色の花を咲かせている。それを見て、久しぶりに人工授粉をしてみた。雌花の中を見ると狭い中に蜂が2匹せっせと受粉している。これなら人工授粉は必要ないかと思ったが、せっかくだからとちょこちょこと。

かつてはまめに人工授粉をしたことがあった。やり方が下手なのか、確実に実をつけることはなかった。それ以来、自然受粉にまかせている。年によって増減はあるものの、それなりに数を得ることができている。

こんかいの気まぐれ人工授粉。ここまで人工授粉したものはすべて実が膨らんできている。雄花が咲いていないときは隣の菜園の雄花をちぎって使っている。

放任だから収穫時に何個実っているのかわからない。つるを引き寄せる。ごろごろと集まってくる。数は確保できるのだが、このところ感心してしまうほどのうまいのに出合わない。愛が足りないのか。放任だから仕方ないかと思っている。


        
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2016梅仕事ー赤じそ漬けの用意

2016-06-27 | 梅仕事

赤じそ漬けに使う「ちりめんじそ」。ただいま生育中

2016梅仕事
6月18日=梅干し(塩漬け
6月21日=梅ジャム
6月27日=赤じそ漬けの用意
7月 5日=梅干し(赤じそ漬け
7月13日=濃縮しそジュース
8月 4日から7日=梅干し(土用干し)

赤梅干しを作るため赤じそを育てている。 

 6月18日に5キロの梅干しを漬けた。そのうち3キロを「赤じそ漬け」にして、塩漬けした梅を赤く染める。これには赤じそが要る。

ものの本によると、赤じそは梅1キロに対して200グラムが目安。濃い色に染めるには多めに、淡く染めるときは少なめに。これは好みだが赤梅干しというからにはやはり「赤く」仕上げたい。

3キロの梅を赤く染めるには600グラㇺの赤じそを用意しなければならない。赤じそといっても葉先が縮れている「ちりめんじそ」だ。葉っぱだけで600グラム。実際に用意してみるとかなりの嵩になる。

赤じそは売っている。買えば面倒はないのだが菜園をやっているから栽培している。5月上旬にタネをまく。地温が低いと発芽しない。5月中旬が無難かな。発芽すれが間引きしてあとは放ったらかしでいい。

赤じそは前年のこぼれダネからよく発芽する。これらを1カ所に集めて育てることもある。しかしこれではいい色が出ない。やはりタネから育てたのがいい色が出ると思うのだが、間違っていたらごめんなさい。

というのも、赤梅干しづくりは今年で4回目。過去3年を振り返ると、2回目、3回目はこぼれタネから育てたものを使った。タネから育てた1回目に比べて発色が悪い。うまそうに見えなかった。無色の白梅干しのほうがおいしそうに見えたくらいだ。

そこで面倒でも4回目のことしはタネから育てることにした。摘み取るにはまだ生育が足りない状態にある。赤じそ漬けは塩漬けしてから2週間以上たってからというから、7月に入ってからになる。そのころには摘み取れる状態にまで生育しているはずだ。

ついでに青じそも取り上げよう。赤じそは梅干しだけに使うのだが、青じその使いみちは広い。夏は薬味として大活躍する。なくてはならない存在だ。

これもこぼれダネから発芽したものを育てているが、長年そうしていると、香りがしだいに失われていく、と聞く。青じそは清涼感のある香りが決め手。かみさんがタネを買ってきた。6月中旬にまいた。タネが小さいからついまきすぎてしまう。やっぱり多く発芽した。青じそだらけになりそうだ。

(上)こぼれダネから発芽したもの
(下)こちらはタネをまいたもの


        
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2016梅仕事ー梅ジャム

2016-06-25 | 梅仕事

わたくしの好きなジャムづくり。こんかいは梅ジャム。

6月18日に梅干しを漬けた。梅が出回るこの時期は、ついでに梅ジャムも作る。ことしは梅が少ししか手に入らなかった。どうしょうか。毎年の決まりもの。なんとかかき集めて作った。

冷凍庫はジャムだらけ。これまで作ったジャムが目いっぱい入っている。どうにかして、といつもかみさんに言われている。次々と作りすぎるから貯まる一方だ。そのため今年はできるだけジャムづくりはやめて在庫をなくそうと考えていたのに。

入手した梅が少ない。できたジャムは250ml瓶で2個。いつも作りすぎてしまうからこれぐらいがちょうどいいか。でもやはりもの足りない。そう思うからつい作りすぎてしまう。これで納得しよう。

梅ジャムの作り方にわたくしなりの手順はあるものの、いつも応用動作で適当にやってしまう。それでもうまくできる。やはり経験がものをいうのかなとも思う。
1、皮をむく。完熟よりは半熟のほうがむきやすい。
2、水を少し加えて煮る。アクがどんどん出てくる。びっくりするほど出てくる。これをすくいとる。
3、アクがほとんどなくなったところで、濾し器で濾す。残ったタネは捨てる。
4、砂糖を加えて煮詰める。梅ジャムは煮詰め過ぎるとがちがちに固くなる。やや緩めで火を止める。

瓶に入りきれず少し残ったのを翌日に味見した。酸味のさわやかさがこのジャムの持ち味だからうっとうしいいまの季節にはぴったりだ。

砂糖はいつも控えめだにする。たまにかみさんが味見をしては、甘みが足りないとよく言われる。わたくしだけが食べるのだから、自分の好みに仕上げられればいい。まあこんなものかなと、納得して自画自賛できればいいのである。


2016梅仕事
6月18日=梅干し(塩漬け
6月21日=梅ジャム
6月27日=赤じそ漬けの用意
7月 5日=梅干し(赤じそ漬け
7月13日=濃縮しそジュース
8月 4日から7日=梅干し(土用干し)


        
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父の日ー酒を贈っておけばご機嫌だろう

2016-06-23 | 

すっかりご無沙汰してしまった晩酌の酒

かつては東に西にうまい清酒があるとすぐに追っかけて入手していたものだ。年を取るとその意欲は徐々に減退し、すっかり定番の純米酒ばかりになった。それでは少々物足りない。定番の酒の前に、おちょこで2、3杯でいいから目先の変わった上等な酒を味わいたい。ほんのちょっぴりで気がすむ。

こんな欲求を満たすために、以前はみずから買い求めていたのだが、いつしかそれは到来物になった。いただくものだから決まってやってくるとは限らない。それに本数と量はたかが知れている。いまやそれで十分楽しんでいる飲んべえの自分が信じられない。これも年を取ったからとしか言いようがない。

19日の父の日には清酒がかならずやってくる。子どもたちは、酒を贈っておけばおやじはご機嫌だろうと思っている。それは正解だ。


まずやってきたのは左から、紀土・純米(和歌山県)、大那・あかまる(栃木県)、鶴の友・別撰(新潟県)。いずれも毎日の晩酌に気軽に飲める酒ばかり。手元にあるだけで目先が変わっていい。

ところでこの中の「紀土」。父の日の前日の18日に、銀座の「交詢社」で会合があり、帰りに東京駅構内グランスタのはせがわ酒店に立ち寄り「紀土」(夏の疾風・純米吟醸)を買い求めたばかりである。よもや同じ銘柄が重なるとはたまげた。

はせがわ酒店の東京駅店の清酒は3千円台が多い。わたくしからすればこの価格帯は毎日の晩酌の酒としては高い。けっして金がないわけではない。買えるだけの小銭はある。若いころから50代までは晩酌の酒といえば「〆張鶴(月)」ばかり。これが2千円とちょっとの値段。金がない若いころはこれでもぜいたくだった。そればかり飲んできたから、清酒の値段といえばこれくらいが相場と体にしみこんでいるのだろう。いまでも買うのは2千5百円前後のもの。3千円を超えると「奮発」したという気分になる。この「紀土」も2千台だったののすぐに手が出た。

つぎに届いたのがこれ。四季桜・純米大吟醸「花宝」。四季桜の上等品だ。貧乏性のわたくしはすぐには口をつけられない。神様のばちが当たる。しばらくは眺めている。忘れたころに開栓する。定番の晩酌酒の前に上等の酒をほんのちょっぴりやる。それが楽しみになっている。

以上が父の日の酒。飲んべえには酒のストックがあればそれだけで安心して満たされる。

定番の純米酒は夏でもお燗、上等な酒は冷や(常温)で飲む。珍しく冷蔵庫で冷やして飲んだのがこの酒。「飛龍・純米大吟醸(宮城県)」と「出羽桜・大吟醸(山形県)」。ちびりちびりとなめるように飲んだ。そうしたくなる酒だった。肝臓は衰えたが、うまい酒は飲み続けたい。そうあってほしいとせつに願う。


        
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2016梅仕事ー梅干し(塩漬け)

2016-06-21 | 梅仕事

「追熟」している梅干し用の梅

2016梅仕事
6月18日=梅干し(塩漬け
6月21日=梅ジャム
6月27日=赤じそ漬けの用意
7月 5日=梅干し(赤じそ漬け
7月13日=濃縮しそジュース
8月 4日から7日=梅干し(土用干し)

梅干しを漬けた。ことしで4回目になる。最初の年はできるかなと尻込みして不安であった。なに、やってみれば簡単だった。それに楽しい。水上勉じゃないが梅干しは男の仕事?である。こんなに楽しいことをかみさんにまかせることはない。「うまいわね」。そんなおだてにも乗って、すっかりわたくしの仕事になった。はじめて手掛ける人には、おすすめは水上勉著「土を喰う日々」(新潮文庫)。これを読むと、がぜんやってみるかという気になる。

今年の梅事情はいつもと違った。住んでいる狭い地域での見聞でしかないのだが、梅干し用の梅があまり出回らなかった。6月の第2、3週は八百屋の店先は梅が山盛りになる。ことしは驚くほど少なかった。八百屋のおやじも「市場に入らない」という。少ないだけに早めに売れてしまい、買おうとしたときには、入荷待ちで予約しなければならなかった。

梅の入手は、近くの農家からいただく「白加賀」と、八百屋で買い求める「南高梅」の2本立て。

今年はあてにしていた農家の梅が不作だ。この農家に限らず周辺の梅はどこも実がならない。「白加賀」はあきらめた。傍らにある品種不明の、これもことしは実があまりならない。2キロばかりもぎるのが精一杯だった。品種不明とはいえ昨年もこの梅を漬けている。安心して使える。ただ2キロでは少ない。

こうなると頼りは八百屋だ。入荷はまだかと催促したところ、なんと「今年のウメはおしまい」と言われて面食らった。あわてた。駆けずりまわってやっと3キロの「南高梅」を手に入れた。

これであわせて5キロになった。いずれも「完熟」ではなく「半熟」状態だった。2、3日追熟させた。経験いまだ浅いながらいえることは、完熟ものを使えばいい梅干しになるし、安いものよりは高くていいものを手に入れたほうがいい。

これで梅干しづくりのスタートだ。
5キロを17%の塩分で漬ける。手順は次の通り。
・塩漬け=6月18日
・赤じそ漬け
・土用干し
・保存 

[参考]
2015梅仕事
2014梅仕事
2103梅仕事


材料
1、梅 5キロ(南高梅3キロ、品種不明2キロ)
1、粗塩(梅の重量の17%) 850グラム
1、甲類焼酎(35度) 消毒用に少量

南高梅3キロ


品種不明2キロ


細かい手順は上記「梅仕事」に毎回書いているので省く。

いまでも気をつけているのは、カビの発生を防ぐこと。容器や道具は必ず熱湯消毒かアルコール消毒をする。面倒だがやる。このおかげで過去3年間はカビの発生はなかった。

南高梅3キロは赤梅干しに、品種不明2キロは白梅干しにする。このため別々の容器に漬けた。漬けたら容器は冷暗所に置く。わが家は台所となりの食品保管庫、いまはキッチンパントリーというのだろうか。

漬けて気になることは、きちんと梅酢が上がってくるかどうか。翌日から上がってくる。18日の夜に漬けたから、きょう21日午前、すでに2日と半日が過ぎた。すっかり梅酢が上がってきている。梅全体が梅酢の中にある状態だ。これでひと安心。

白梅干しはこのまま梅雨明けまで保存。赤梅干しは赤じそが収穫できるまで保存する。

次回は赤じそ漬け。いま赤じそを育てている。生育状態を見ると今月中の収穫は無理で、来月になる見通しだ。


        
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冬ネギ3種の植えつけ(石倉一本太ネギ、赤ネギ、下仁田ネギ)

2016-06-19 | 下仁田ネギ

 
冬ネギ3種の植えつけ。さすがにこの作業はしんどい

今朝、かみさんがスイスアルプスの山歩きに成田から飛び立っていった。毎週のよう遠出しては山を歩いている。遊ぶのが好きといってもその元気にたまげてしまう。こんかいのザックの重さは13キロになったという。わたくしも背負ってみた。重い。ここ数年はテント山行をやっていないから、この程度でもこたえる。この先2週間はひとり暮らし。3食を作らなければならない。まずは洗濯だ。

冬ネギ3種を6月15日と19日に植えつけた。これらの苗は昨年10月にタネをまいたもの。6月下旬から7月上旬にいつも行っている。暑いさなかに行うのがつらい。15日は曇り。いくらか涼しい。少しばかり早いがやってしまおう。

6月15日に植えつけたのが、石倉一本太ネギと赤ネギ。この2つは根深ネギ。白い部分を土寄せしながら伸ばしていく。そのため深く掘って植えつけなければならない。クワで20センチ以上も深く掘り下げる。これがばかにならない作業だ。汗びっしょりになる。

ここに5センチから10センチの間隔で植えつける。土は薄く、根が隠れるくらいでいい。土は雨風で両側から自然に落ちてくる。本格的な土寄せは9月からになる。

仕上げに、稲わらがあれば根の部分に敷けば作業は完了だ。ことしはたまたま稲わらがあったからそうしたが、これまでの経験からすれば、あえてしないでもいい。

 

きょう19日は、冒頭述べたように、かみさんを“外遊”に送り出した。早起きしたため、それならと朝早いうちに畑に行き、下仁田ネギを植えつけた。こちらはそれほど土寄せすることもないから、深く掘り下げて植えつけないですむ。先の2品種に比べると楽な作業だ。

これで冬ネギ3種の植えつけはすませた。あいかわらずせっかちだ。収穫は12月から。冬ネギはうまいよ。これを食べたらいま売っている夏ネギなんか目じゃない。いくら冬ネギが好きだからといって、これほどの数を植えつけることもないと思うのだが、毎年のことだからついやってしまう。さすがに2人暮らしでは持て余す。


        
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ナスにピーマンにインゲンー続々と夏野菜登場

2016-06-18 | ナス

梅雨の時期は雑草取りに追われる。小さなうちに取り除くのが一番だ。雨が降るたびに伸びてくる。面倒だなと思いながらもまめにやるように心がけている。それでもつい怠けがちになる。雑草取りは農作業の一つ、そう思うようにしている。

雑草取りにうんざりしながらも、収穫の喜びがある。つぎつぎと夏野菜が取れるようになった。ソラマメ、リーフレタス、タマネギ、ジャガイモ、ニンジンに続いて、こんどはピーマン、ナス、インゲンだ。

ピーマンの初収穫は3個だった。4株の苗を購入。これだけあれば二人暮らしには十分。追加して植えつけることはない。焼きそばの具にして食べた。

ナスの初収穫は2個。これはピーマンと同じく購入した4株の苗が実を結んだもの。これを含めて現在12株を育てている。油でいため、ショウガ醤油で食べた。秋ナスのあのとろりとした味わいには遠く、まだ淡泊だ。

ことしのインゲンは、つるなし種。初回はわずか。茹でて鰹節をかけ、醤油を落として食べた。飲んべえにはシンプルなこれがいい。

次の出番はトマト、キュウリ、トウモロコシ、エダマメになる。夏野菜はいずれも順調だ。


        
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トウモロコシーこれでどうだ、小動物の食害対策

2016-06-16 | トウモロコシ

トウモロコシが受粉したのを確認したところで、小動物による食害を防ぐための対策を講じた。対策というと大げさに聞こえるが、たんに防虫ネットを張り巡らして侵入できないようにしただけである。

トウモロコシは、これから実が熟してくると、カラス、ハクビシン、タヌキなどが現れてて食い荒らす。侵入できないように対策は講じているものの、わずかな隙間を見つけて侵入してくる。対策を講じたといっても被害がでるのだから、要は対策が甘いのである。確かに手を抜いているところがある。これくらいやれば大丈夫だろうと。ところが小動物はこの油断を見逃さない。わずかな隙間を夜間に見つけては侵入してくる。

この被害が少なくない。さあ食べごろだとトウモロコシ畑を行くと、小動物に食いちぎられたのが散乱している。こんな光景が毎年つづくのだから、自分が間抜けに見える。自分ばかりではない。周辺の菜園だってそうだ。

今年は本気モードになって取り組んだ。とにかくアリ一匹入る隙間をなくすことだ。上からも下からも侵入できないようにした。まさに密室である。ここに侵入して食い散らすことがあるのなら、“密室殺人”になる。

作業を終えて点検する。抜かりはないか。下がこれでは心配だ。もぐりこまれる可能性がある。補強しよう。それでも不安がぬぐえない。また己の間抜けを見せつけられるのかと。


        
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春まき夏どりのニンジンが取れ出した

2016-06-14 | ニンジン

ニンジンが取れ出した。ソラマメ、タマネギ、ジャガイモに続く収穫になる。

このニンジンは春まき夏どり。3月にタネをまき、いまの6月から収穫できる。生育に差はあるものの、予定通り120本ぐらいは取れるほどに育ってきた。われながらうまいものよと眺めている。

長年やっているおかげでニンジンはまず失敗なく作れる。ポイントは発芽をそろえることが一番のポイントだが容易ではない。これさえクリアできればもう成功したも同じである。

ニンジンはこのほか夏まき秋冬どりも作っている。こちらのほうが味も形もいい。それに秋冬はよく食べる。それに比べると夏はニンジンの出番が少ない。作ってもかなり残ってしまう。

それに困ったことには、かみさんはこの6月半ばから2週間ほど海外の山に遠征する。ちょうど収穫の時期に重なる。調理する人がいなくなる。食べるだけの人が残る。

調理のすべを知らないからネットを見ながらおかずを考えなくてはいけない。いまわたくしにできることといったらジャムにすることぐらいか。これだって使う量はたかが知れている。さてどうするか。

ニンジンは、夏どりはスレンダーで涼しげ、秋冬どりはぽっちゃりと温かい。野菜をもそんな目で見る季節になった。

■春まき夏どりニンジン

2016年=3月 6日に種まき3月17日に発芽を確認、収穫は6月14日

2015年=2月27日に種まき3月14日に発芽を確認、6月18日に収穫

2014年=2月25日に種まき3月19日に発芽を確認、6月10日に収穫

2013年=2月10日に種まき、3月12日に発芽を確認、6月14日に収穫

2012年=3月 3日に種まき、3月25日に発芽を確認、6月25日に収穫

2011年=2月 6日に種まき、3月10日に発芽を確認、6月 7日に収穫


        
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下仁田ネギの自家採種

2016-06-12 | 下仁田ネギ

ネギ坊主を切り取り、乾燥させてタネを叩き落とす
水でゆすいてゴミを除き、再度乾燥させればできあがり

ソラマメに続いて、こんどは冬ネギのタネを採取した。こんかいは下仁田ネギ。

下仁田ネギを含む冬ネギは2月いっぱいで収穫を終える。採種用にと畑の隅に数株を残しておく。5月になるとネギ坊主が出てくる。花が咲いてタネができてくる。

タネはしだいに黒くなる。ネギ坊主を切り取って乾燥させるとタネがこぼれ出てくる。残さないように叩き落とす。

これを水に入れてなんどもゴミを洗い流す。浮いてくるタネがある。これは使い物にならないから捨てる。繰り返すと沈んだタネだけが残る。これを乾燥させれば出来上がりだ。

ネギは交雑する。自家採種も4、5年がいいところで、新しタネを買って更新しなければならない。冬ネギは3種を作っている。下仁田ネギ、赤ネギ、それに九条太ネギ。狭い菜園で、これらを採種するとなると交雑する。そうと分かっていながらやっている。遊びである。

そろそろ冬ネギの植えつけ準備だ。6月下旬から7月初旬に植えつける。毎年同じことだが、ジャガイモを収穫した後のスペースがちょうどいい。

昨年10月にタネをまいた。赤ネギと下仁田ネギ。加えて九条太ネギに代わり石倉一本太ネギを作ることにした。1回目の植え替えはすでにすんでいる。これからの暑い盛りに植えつける。うまい冬ネギを食べるために汗を流す。12月から収穫がはじまる。


        
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ソラマメの自家採種

2016-06-10 | ソラマメ


完熟して黒変したサヤ
タネを取り出し、日光で十分に乾かす

ソラマメのタネを採取し、ただいま乾燥中である。

ソラマメは昨年とおなじく今年も豊作だった。アブラムシとの戦いに連敗してきただけに、2年続きの豊作なんてまるで嘘みたい、いまでもなんかの間違いだったのではと思ってしまう。しかし、現実はむしゃむしゃとたらふく食べることができた。やはり豊作だったのだ。いまも食べている。しかし来年はどうなるかわからない。

食べてるばかりでなくちゃんと来年の準備も怠らない。タネを自家採取するのである。
1、一部を収穫しないまま畑に残して完熟させる。
2、サヤが黒くなってくる。これを収穫し、サヤをむいてタネを取り出す。
3、日光に当てて十分に乾かす。
4、缶などに入れて冷蔵庫で保存する。

ソラマメのタネの寿命がふと気になって知り合いの農家の人に尋ねたことがある。3、4年は大丈夫だという。これを聞いて一昨年のタネを昨年にまいたところ確かに発芽した。ものの本で確かめたところ、ソラマメのタネの寿命はもっと長く最長で10年もつとある。本当かねと疑ってしまう。そこまで保存するつもりはないが、一昨年と昨年のタネがまだ冷蔵庫の隅にある。これに今年の分が加わるから、来年が凶作になってもタネの確保には心配しないですみそうだ。

その農家は保存の際、虫食いを予防するためトウガラシを一緒に入れておくそうな。以前のことだが冷蔵庫保存でなく、お茶の缶に入れて放任していたら小さな虫食いが多くできていたことがあった。家庭菜園では農家と違ってタネの保存は少量だから、ことしの分も乾燥後は冷蔵庫の野菜室に収まる。

今年のタネまき10月末から11月初旬。それが最初の出番になる。


        
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ジャガイモが不作?

2016-06-08 | ジャガイモ

 男爵はいつもの出来なのだが……

ことしのジャガイモは例年になく出来が悪い。形が揃わず、収量が少ない。不作といえよう。不作は過去にもあった。ウィルス病にかかったときは不作というより凶作であった。それ以外は30年作ってきたが、おおむね順調に収穫できてきた。

それだけに今年はなんでだろうと首をかしげるばかりである。初期生育は問題なく順調だっただけに楽観していた。ところがである…。原因はいろいろ考えられるのだろうが、これだというのがわからない。

ジャガイモは、1月下旬に種イモを購入、1カ月のあいだ浴光育芽して2月下旬から3月上旬に植えつけている。子供にも作れる作物であるが、手間暇かけて、ていねいに作っている。

ジャガイモは6月5日から収穫を始めた。ことしは茎葉が黄色く変わり葉が落ち始めてきたものから順次掘り出している。いま半分ほど終わっている。それだけみても、やはり不作だなと思いながら作業している。

植えつけたのは3種。男爵、メークイン、キタアカリを各1キロ。男爵は例年通りの出来だが、メークインとキタアカリが悪かった。悪いといっても凶作ではない。それなりの量の収穫はあるものの形がそろわずサイズが小さい。減収だ。これで程々なのかもしれない。それでもジャガイモが不作なんてめったにないことなので、こんなはずではなかったと、すくなからず驚いているところだ。

    メークイン(写真上)とキタアカリ(写真下)。こちらは形がそろわずサイズが小さい


        
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キュウリの一夜漬けだって毎日食べたい

2016-06-06 | キュウリ

ナスに続いてこんかいはキュウリ。どちらも漬け物にする。キュウリは漬け物だけでなく、味噌をつけて生でがりがりと食べるのもわるくない。

毎晩キュウリの漬け物が出てくる。わが菜園ではまだ取れない。買ってきたものを漬けている。これをおろしショウガと醤油で食べる。ナスもキュウリも漬け物は飲んべえにはお気に入りの一品になる。最後のごはんの締めにだっていい。

昨夏「夏すずみ」の苗を買ってきた。これは地這いでもできるというからそうした。味がよくて、支柱を立てることなく手間いらず。地這いが気に入った。夏すずみの後釜も地這いにした。地這いキュウリの味はいまいちだと思い込んでいたのだが、これも味は悪くなかった。

そこでこの夏のわが菜園のキュウリ作戦はこうだ。すべて「地這いキュウリ」にした。地這いだって味のいい品種があるというのが決め手だ。

1)まず4月末にタネをまいた。4株を植えつけた。2人暮らしには4株は多い。盛りのときは食べきれないほど取れる。いま、穴あきビニールをトンネル掛けして育成中。
2)キュウリはナスに比べて収穫時期が短い。盛りを過ぎ収穫本数が少なくなって衰えてきたら、間をおかず取れるようにと、2回目のタネを5月末にまいた。これも4株を植えつけた。同じく穴あきビニールの中にいる。

ナスは9月まで取れるが、キュウリは8月末までが限度か。8月になると暑さと乾燥で質が悪くなる。さてどうしよう。もう1回、今月末にでも3回目のタネをまいておこうかなと思っている。


        
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毎日ナスのぬか漬けを食べるために

2016-06-04 | ナス

夏はナスとキュウリの漬物がうまい。両方とも好きだから毎晩でもいい。そのためにまめに作る。

まずはナス。夏のあいだ欠かさず食べられるように2人暮らしで12株を、3回に分けて植えつけている。うまく育ってくれればこれだけで足りる。

1)最初の苗は市販のものを使う。5月初旬に4株を植えつけた。これは7月になると更新剪定する。その間も食べられるように次の世代のタネをまいておく。

2)これがそう。5月初旬にタネをまいて4株を植えつけた。上記の更新剪定中に実をつけてくれれば成功。さらに9月まで食べられるように2回目のタネをまく。

3)これが5月末にタネをまいたもの。4株を育苗中。

準備は怠りなく、といいたいのだが結構面倒だ。忘れるときがある。そのときは必ず後悔するからまめに作る。

ナスは漬けものばかりでなくおかずの応用範囲は広い。12株といわないでもっと多くてもいい。年によっては不作のときがある。ナス好きはがっかりする。ことしは12株といわないでもう少しタネをまいておいたほうがいいかな。


        
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