30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

ナスとキュウリを食べ続けるために

2017-08-09 | ナス

ナスのいま。1回目に植えつけたのは更新剪定し、新しい葉が出てきたところ。
これから新たに実をつける。
 2回目に植えつけたナス。ただいま収穫真っ盛り。

3回目に植えつけたナス。まだ花をつけていない。

ナスとキュウリが快調だ。キュウリは毎日取れている。取り遅れないようにと毎日畑に出向く。この毎日というのがナマケモノにはつらい。

どちらも好きだから夏のあいだ欠かさずに収穫できるようにしたい。その方法はきわめて簡単なことなのだが実践するとなるとつい億劫になって怠けがちになる。

わたくしの方法とは、ナスもキュウリも時期をずらして3回に分けて植えつけている。そうすると夏のあいだ食べ続けることができる。もちろんナスは秋ナスまで食べることができる。

具体的に言えば、1回目は購入苗を5月初旬に植えつける。2回目は5月にタネをまく。3回目は6月にタネをまく。

2人暮らしには1回にそれぞれ4株あれば足りる。キュウリは4株では取れすぎる。2株あればいい。

ナスのいま。1回目のは更新剪定中でこれから再度実をつける。2回目が収穫の盛り。3回目のはまだ花をつけていない状態。

キュウリのいま。1回目のは終わり。2回目はそろそろ終盤。3回目が実をつけはじめたところ。

ことしはまめに対応した。じつにうまくいっている。このまめさがないといけない。

ことしのキュウリはすべて地這いにした。支柱立てが面倒だからである。地這いものはまずいと思っていたのだが、品種改良でうまいものが出ている。

地這いキュウリは必ず取り忘れがある。気がつけばすでにウリの大きさになっているのを毎日のように発見する。たんに見つけるのが下手なのか、いやそれ以上に重大な欠陥でもあるのかと心配してしまう。


     
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ナスとキュウリを夏のあいだずっと食べるために

2017-05-27 | ナス

 
タネから育てたキュウリ(上)とナス(下)の苗。きょう植えつけた

夏はナスとキュウリの漬物をしょうが醤油で食べるのが好きだ。ビールに清酒にこれさえあればご機嫌になる。このため両者を夏のあいだ欠かさず食べられるよう工夫する。

3回に分けて植えつけている。計画的にタネをまいて、生りが悪くなると次にバトンタッチできるようにする。しかし間が空かないよう引き継がせるのはなかなかむずかしい。

2人暮らしでは1回に各4株植えつければ十分だ。いやキュウリはこれでは取れすぎて持て余す。2株で十分なのだが、これだとなんとなくみみっちいよう気がしてナスと同じく4株を植えつけている。

1回目は4月下旬に買ってきた苗を植えつけた。2回目は5月になってタネをまき、今回はこれを植えつけた。3回目は6月に入ってからタネをまく。

ナスは、4月に植えつけたのを7月に更新剪定をする。これが秋ナスとなるのだが、再び実をつけるまでのあいだは食べられなくなる。そのため2回、3回とタネをまいて、更新剪定中にも食べられるようにしている。

キュウリはすべて地這いキュウリにした。昨年からそうしている。支柱を立ててネットを張るのが面倒なこともあるのが、地這いキュウリはまずいものという先入観があって避けていたのだが、作ってみたらなんとこれがうまかった。やってみないとわからないものである。


     
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秋ナスの花が咲いたよ

2016-08-28 | ナス

 

秋ナスの花が咲いてきた。8月上旬に更新剪定したもので、わが家ではこれが秋ナスになり、あのとろりとした食感を味わえる。

ナスは、まずは4月に苗を買って植えつけ、それから5月に入ると2回に分けてタネをまいている。シーズン中収穫を切らさないためである。

4月に植えつけたものは、しだいに枝が伸びて実の付きが悪くなり勢いが衰えてくる。そこで更新剪定するともう一度実をつけてくれる。これがうまい具合に9月になる。

更新剪定中に食べているのが、5月にタネをまいたもの。これもめっきり衰えてきた。

そこで再登場するのが、更新剪定していた秋ナスというわけである。

来週は台風10号が7号、9号に続いてやってくる。このところ関東通過の台風が多い。そのたびに台風対策というわけだが、大したことはやっていない。

発芽したばかりの苗が雨に打たれないよう寒冷紗や防虫ネットでトンネル掛けし、そのネットが風で飛ばされないよう補強する程度だ。すでに強風で倒伏しかねないトマトハウスや支柱仕立てはものは撤去した。


        
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ナスにピーマンにインゲンー続々と夏野菜登場

2016-06-18 | ナス

梅雨の時期は雑草取りに追われる。小さなうちに取り除くのが一番だ。雨が降るたびに伸びてくる。面倒だなと思いながらもまめにやるように心がけている。それでもつい怠けがちになる。雑草取りは農作業の一つ、そう思うようにしている。

雑草取りにうんざりしながらも、収穫の喜びがある。つぎつぎと夏野菜が取れるようになった。ソラマメ、リーフレタス、タマネギ、ジャガイモ、ニンジンに続いて、こんどはピーマン、ナス、インゲンだ。

ピーマンの初収穫は3個だった。4株の苗を購入。これだけあれば二人暮らしには十分。追加して植えつけることはない。焼きそばの具にして食べた。

ナスの初収穫は2個。これはピーマンと同じく購入した4株の苗が実を結んだもの。これを含めて現在12株を育てている。油でいため、ショウガ醤油で食べた。秋ナスのあのとろりとした味わいには遠く、まだ淡泊だ。

ことしのインゲンは、つるなし種。初回はわずか。茹でて鰹節をかけ、醤油を落として食べた。飲んべえにはシンプルなこれがいい。

次の出番はトマト、キュウリ、トウモロコシ、エダマメになる。夏野菜はいずれも順調だ。


        
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毎日ナスのぬか漬けを食べるために

2016-06-04 | ナス

夏はナスとキュウリの漬物がうまい。両方とも好きだから毎晩でもいい。そのためにまめに作る。

まずはナス。夏のあいだ欠かさず食べられるように2人暮らしで12株を、3回に分けて植えつけている。うまく育ってくれればこれだけで足りる。

1)最初の苗は市販のものを使う。5月初旬に4株を植えつけた。これは7月になると更新剪定する。その間も食べられるように次の世代のタネをまいておく。

2)これがそう。5月初旬にタネをまいて4株を植えつけた。上記の更新剪定中に実をつけてくれれば成功。さらに9月まで食べられるように2回目のタネをまく。

3)これが5月末にタネをまいたもの。4株を育苗中。

準備は怠りなく、といいたいのだが結構面倒だ。忘れるときがある。そのときは必ず後悔するからまめに作る。

ナスは漬けものばかりでなくおかずの応用範囲は広い。12株といわないでもっと多くてもいい。年によっては不作のときがある。ナス好きはがっかりする。ことしは12株といわないでもう少しタネをまいておいたほうがいいかな。


        
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トマトよりはナスとキュウリかな

2016-05-15 | ナス

 育苗中のキュウリ
発芽してきたナス

5月はじめにナスとキュウリのタネをまいた。ナスとキュウリは夏のあいだ欠かさず食べたい。3回に分けて、ともにそれぞれ少なくとも12株を植えつける。収穫の盛りが短いから更新していく必要がある。1回目は4月に市販の苗を、2回目と3回目は5月と6月にタネをまいて育苗して植えつけている。いまは2回目。ナス4株、キュウリ4株を育苗中だ。

夏野菜といえば、トマトとナスとキュウリ。トマトは前回の記事のとおり12株植えつけた。植えつけはこれ一回きりである。もっぱらかみさんが食べる。わたくしはといえば、嫌いではないが、出されれば少しばかり食べるのだが、みずから食べたいとはあまり思わない。

それよりもナスとキュウリのほうが好きだ。こればかりは好き嫌いだからどうしようもないのだが、毎晩食べても飽きがこない。

せっかく作っているトマトをそれほど食べないのは、これは半分冗談なのだが、トマトは清酒のつまみにならないからだ。冷やしトマトがあるじゃないかといわれるが、ビールならわかるが清酒には合わない。キュウリの一夜漬けやナスの糠漬けにはとてもかなわない。だからまめに作る。


        
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秋ナスが取れはじめた

2015-08-19 | ナス

秋ナスが取れはじめた。待ってましたとばかりに食べた。うまいとしか言いようがない。やはりナスは秋ナスにかぎると、ひとり感じ入っている。

好きなナスは6月から9月まで食べたい。それも空白の期間がなく毎日のように。5月初めに市販の苗を植えつけると6月下旬から食べられる。しだいに実の付き方が悪くなる。そこで7月下旬から8月初めにかけて「更新剪定」する。全体を思い切って2分の1ぐらいに切り詰めてしまう。新しい枝が伸び、8月下旬から再度収穫できるようになる。これがわが家の秋ナスである。味は別物と言っていいほど変わる、とわたくし自身は思っている。

しかし更新剪定中はナスは食べられない。ナス好きならだれだって困る。その間も食べられるにはどうすればいいかとだれだって考える。わたくしだって小さな脳みそで考える。

すでに自己流を何度も書いている。更新剪定中にもナスを食べるには、5月末から6月はじめにかけてタネをまいて育てると、ちょうど更新剪定中に実を結んでくれる。これで秋ナス登場までの空白を埋めることができる。

しかしことしはそれがスムーズにできfなかった。6月初めにタネをまいたのだどうもうまくいかず、さいどタネをまく羽目になり、植えつけがだいぶ遅れてしまった。更新剪定中はこれを食べるはずだったのだが食べれられなかった。あてが外れた。

いま。更新剪定していたのが再び実をつけて秋ナスが食べられるようになった。一方タネから育てたのがやっとのこと小さな実をつけてきたところで、これも秋ナスというのだろうか。手ちがいが幸いしたのか、9月にはこの2つのナスを食べ比べることができる。


         
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夏のあいだ間断なくナスを食べるために

2015-07-07 | ナス

ことしのナスはどうも出来が悪いと思いながらも、ここにきてやっとまともなナスが取れ始めた(下の写真)。なんかひと安心といったところである。ナスは好物、いや大好物だから、どうしてもきちんと育てて収穫できるようにしなければならない。

ナスは、ほかの果菜類と同じく市販の苗を買う。4月に4連セルトレイのものを、さらに3株を加え7株を植えつけた。連作を嫌うからとことしは違う畑のほうへ植えつけた。そこまで気を使ったのにそれからの生育がよくない。6月上旬から取れ始めたのだが、どうも品質が悪く形も悪いのである。困ったなとつぶやくばかり。

それがどうなってこうなったのかわからないのだが、やっと形がよくて見るからに美味しそうなものが取れはじめた。これらの株は7月下旬から8月上旬にすべて「更新剪定」する。しばらくは実がならない。

その間にも好きなナスが食べられるようにと、1カ月近く前にこんどはタネをまき、育苗したものを10株以上植えつけた(上の写真)。これが1カ月後に実を付けてくれれば目論見通りになる。キュウリもそうだが、好きなものを間断なく食べるためこうして育てている。

話は変わるが、「間断」をずっと「まだん」と読んでいた。小さいころに間違った読みを覚えてしまうと、ジジイになってもついそう口にしてしまう。自慢じゃないがほかにもすくなからずある。 たとえば順風満帆だって、わかってはいるのだが「じゅんぷうまんぽ」とつい読んでしまう。間違いだと知っているのならまだしも、間違いだと知らずに口にしていると赤恥をかくのだがこればかりはどうしようもない。注意したくてもつい遠慮してしまうからいつまでたっても本人は間違いだと気がつかないままだ。


        
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ナスの更新剪定中ーその間も食べ続けるには

2014-08-07 | ナス

↑5月上旬に植えつけたナス。現在収穫中のもの

↓これを更新剪定。枝を切り戻して丸坊主状態にする


 
↓一方、6月中旬に植えつけたナスが実をつけはじめた

寝る前にコップに8杯も水を飲んでしまった。それでものどの渇きが止まらない。人一倍汗かきで、そのうえ体を動かしているから、水分は意識してとるようにしているのに、体がこんなにも水分不足の状態になっていたとは驚いた。水をがぶ飲みしたおかげで翌朝は快便になった。やはりこちらも水分不足だったようだ。快食、快眠、快便の体調なら文句はないのだが、こう猛暑がつづいてはどこかおかしくなる。これも年のせいだとは思いたくはないが、やはりそうなんだろうなと思う。

7月下旬から8月上旬はナスの更新剪定の時期だ。枝を切り戻して新しい枝を出させると、うまい秋ナスが収穫できるようになる。

暑いのが好きなナス。でもこの猛暑にはさすがにまいっている。いっときよりも元気がない。たいがいの菜園のナスは5月上旬に市販の苗を植えつける。一通り実をつけ真夏のいまは樹勢が弱って形が悪くなり収穫数が減り、このまま放っておくと収穫は望めなくなる。

こで更新剪定する。よく考えたものよと思う。はじめての更新剪定のときは、こんなに切りつめて丸坊主状態にしてまた枝が出てくるのかと不安になったものだ。1週間も過ぎると新しい芽が出て、1カ月近くで新し実をつけはじめる。まさに再生である。いま更新剪定すると9月の秋ナスになる。

しかしナスが好きなひとには困る。更新剪定してしまうと1カ月近く食べられなくなる。ナス大好きな私も困る。そこで更新剪定時にもナスを欠かさずに10月に入るまで食べる方法を小さな脳みそで考えた。それをずっと実践してきた。なにたいしたことをやっているわけではない。間隔をあけて2回に分けて植えつけているだけである。なんだ、そんな単純なことか。

1、5月上旬に市販のナスの苗を植えつける。
2、次にタネをまいて自家苗を育て、これを6月中旬ごろ植えつける。
3、5月上旬に植えつけたナスを7月下旬から8月上旬に更新剪定する。
4、この更新剪定時に6月中旬に植えつけた自家苗が実をつけ始める。

ということで、更新剪定のいま、タイミングよく6月中旬に植えつけた株に実がなる。うまい具合にバトンタッチだ。これで食べ続けることができる。6月中旬に植えつけたものは8月末に更新剪定するとこれまた新しい実をつける。9月いっぱいはうまいナスを食べることができるが、10月に入り気温が低くなるとともに急に品質が悪くなる。


    


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そろそろ秋ナスともお別れ

2013-09-30 | ナス

秋ナスが毎日取れている。けさもナスが取れた。上の写真がそうだ。いまのナスは8月末に更新剪定したもので、それを食べている。

ナスは私の好物ということもあり、作るのも熱心だ。ことしのナスは6月中旬から取れ始めた。それから欠かさず取れて食べ続けることができていることに満足している。

いまの秋ナスはうまい。9月に入るとほんとにうまくなる。ぬか漬けにして食べている。こんなことを言うとバチがあたるのだが、これなくしては私の夏はないと思えるナスのぬか漬けも、さすがにここにきてあきてきた。

ナスのほうだって、この時期になると見るからになり疲れている。こまめに追肥はしているのだが、形がすっかり悪くなり、まるまると太らなくなった。その姿を見て、そろそろナスともお別れのようだなと思う。いつ片づけようか。しかしまだ花が咲く。いますぐ片づける必要もないので、いましばらくそのままにしておくことにした。

冷蔵庫を見るとナスが残っている。かみさんも調理にあきてきたのだろうか。そのかみさんはきのうから谷川岳の馬蹄形縦走に出かけている。日本百名山を達成してからも、よくもまあ、あきもせずに毎週のように出かける。亭主の方は、夏の疲れが出て9月は体がだるくてごろごろしているというのに。なんでこんなに元気なんだと感心してしてしまう。口癖は「元気なうちに遊ばなきゃ」。それにしてもよく遊ぶ。おかげで、かみさん元気で留守がいい、を実感しながら留守を守っている。

けさ取ってきたナスを見て、きょうの昼飯はナスのスパゲティにきめた。ケチャップを入れて作る。これが意外とうまく、なかなかの味なのである。


 2013年の読書 

2013年9月の読書
・中村屋のボース―インド独立運動と近代日本のアジア主義(中島岳志著・白水社)
・緑衣の女(アーナルデュル・インドリダソン著・東京創元社)

2013年8月の読書
・島へ免許を取りに行く (星野博美著・集英社)
・色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年(村上春樹著・文藝春秋)
・絶海の孤島 (カベルナリア吉田著・ イカロス出版)

2013年7月の読書
・コリーニ事件(フェルディナント フォン シーラッハ著・東京創元社)
・巨鯨の海(伊東潤著・光文社)
・果つる底なき(池井戸潤著・ 講談社)
・心(夏目漱石著・岩波書店)
 

2013年6月の読書

・特捜部Q ―カルテ番号64― (ユッシ・エーズラ・オールスン 著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

2013年5月の読書
・山靴の画文ヤ 辻まことのこと(駒村吉重著・山川出版社)
・夢幻の山旅 (西木正明著・中央公論社)
・永遠の0(ゼロ)(百田尚樹著・太田出版)

2013年4月の読書
・火山のふもとで(松家仁之著・新潮社)
・陽子の一日(南木佳士 著・ 文藝春秋)
・戦後史の正体 (孫崎享著・創元社) 

2013年3月の読書
・無罪 INNOCENT(スコット・トゥロー著・文藝春秋)
・談志が死んだ(立川談四楼著・新潮社)
・影法師 (百田尚樹著・講談社)

 2013年2月の読書
・原発のコスト―エネルギー転換への視点(大島堅一著・岩波新書) 
・わたしがいなかった街で(柴崎友香著・新潮社)
・ウエストウイング(津村記久子著・朝日新聞出版)
・ホテルローヤル(桜木紫乃著・集英社)
・小さいおうち(中島京子著・文藝春秋)
・漂流記の魅力(吉村昭著・新潮新書)
・漂流(吉村昭著・新潮社)
・牛を屠る(佐川光晴著・解放出版社)

 2013年1月の読書
・ナメクジの言い分 (岩波科学ライブラリー)(足立則夫著・岩波書店)
・大いなる眠り (レイモンド チャンドラー著、村上春樹訳・早川書房)
・父、断章(辻原 登著・新潮社)
・東電OL事件( 読売新聞社会部著・ 中央公論新社) 
・ポトスライムの舟(津村記久子著・講談社) 
・やりたいことは二度寝だけ(津村記久子著・講談社)
・エンジェルフライト 国際霊柩送還士(佐々 涼子著・集英社) 


 2012年の読書
2012年12月の読書
・カラマーゾフの兄弟2 (ドストエフスキー著, 亀山 郁夫訳・光文社古典新訳文庫) 
・湿地(アーナルデュル・インドリダソン著・東京創元社)  
・アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極(角幡唯介著・集英社)
・探検家、36歳の憂鬱(角幡唯介著・文藝春秋)

 2012年11月の読書
・カラマーゾフの兄弟1 (ドストエフスキー著, 亀山 郁夫訳・光文社古典新訳文庫) 
・中国と 茶碗と 日本と(彭 丹著・小学館)
・佐渡の三人(長嶋有著・講談社)

 2012年10月の読書
・昭  田中角栄と生きた女(佐藤 あつ子著・講談社)
・砧をうつ女(李恢成著・集英社 戦争文学全集17 「帝国日本と朝鮮・樺太」)
・去年今年(木山捷平著・講談社)
・ノックの音が(星新一著・新潮文庫)
・横しぐれ(丸谷才一著・小学館昭和文学全集23)

 2012年9月の読書
・特捜部Q ―Pからのメッセージ― (ユッシ・エーズラ・オールスン 著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
・鍵のない夢を見る (辻村深月著・文藝春秋)

 2012年8月の読書
・母の遺産-新聞小説 (水村美苗著・中央公論新社)
・抗争 (溝口 敦 著・小学館新書)
・起終点駅(ターミナル)(桜木紫乃著・小学館)
・大陸の細道(木山捷平著・講談社文芸文庫)

 2012年7月の読書
・被差別部落のわが半生(山下力著・平凡社)
・天地明察(冲方丁著・角川書店)
・下駄にふる雨/月桂樹/赤い靴下(木山捷平著・講談社文芸文庫)
・おじいさんの綴方/河骨/立冬(木山捷平著・講談社文芸文庫)
・ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(上)(スティーグ・ラーソン著・ 早川書房)
・ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(下)(スティーグ・ラーソン著・ 早川書房)

2012年6月の読書
・楽園のカンヴァス(原田 マハ著・ 新潮社)
・紅梅(津村節子著・文藝春秋)
・ちくま日本文学 江戸川乱歩(江戸川乱歩著・筑摩書房)
・ミレニアム2 火と戯れる女(上)(スティーグ・ラーソン著・早川書房)
・ミレニアム2 火と戯れる女(下)(スティーグ・ラーソン著・早川書房)

 2012年5月の読書
・罪悪(フェルディナント・フォン・シーラッハ著・東京創元社)
・曠野(チェーホフ著・岩波文庫)
・PK(伊坂幸太郎著・講談社) 
・K(三木卓著・群像2012年2月号)
・戦争はなぜ起こるか(A・J・P・テイラー著・新評論)
・ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女(上)(スティーグ・ラーソン著・早川書房)
・ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女(下)(スティーグ・ラーソン著・早川書房)

 2012年4月の読書
・アイアン・ハウス (ジョン ハート著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ) 
・城を噛ませた男 (伊東潤著・光文社)
・中国化する日本 日中「文明の衝突一千年史(與那覇潤著・文藝春秋)
・新釈諸国噺(太宰治全集7・筑摩書房)
・太宰治 滑稽小説集(太宰治著・みすず書房)
・解錠師(スティーヴ・ハミルトン著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

 2012年3月の読書
・犯罪(フェルディナント・フォン・シーラッハ著・東京創元社)
・ラブレス(桜木紫乃著・新潮社)
・特捜部Q ―檻の中の女― (ユッシ・エーズラ・オールスン著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
・すべて真夜中の恋人たち(川上未映子著・講談社)
・蛍の航跡―軍医たちの黙示録(帚木蓬生著・新潮社)

 2012年2月の読書
・遺体―震災、津波の果てに(石井光太著・ 新潮社)
・彼女はもういない(西澤保彦著・幻冬舎)
・半島へ(稲葉真弓著・講談社)
・海松(稲葉真弓著・新潮社)
・二流小説家 (デイヴィッド・ゴードン著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ) 
・下町酒場巡礼(大川渉著・ちくま文庫)
・下町酒場巡礼もう一杯(大川渉著・ちくま文庫)

 2012年1月の読書
・六白金星・可能性の文学(織田作之助著・岩波書店)
・コンニャク屋漂流記(星野博美著・文藝春秋)
・蠅の帝国―軍医たちの黙示録(帚木蓬生著・ 新潮社) 


    


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更新剪定のナスが再び実を

2013-08-27 | ナス

↑7月下旬に枝を切り戻して更新剪定した

↓8月下旬に再び葉が茂り、実をつけてきた

ナスが再び生き返った。7月下旬に更新剪定して枝を切り戻した。1カ月後のいま、葉が茂り、花を咲かせ、そして実をつけた。

猛暑と乾燥ですっかり元気をなくしていたナス。更新剪定でリフレッシュできた。なによりも品質が良くなった。みずみずしい。そしてうまくなった。ナスはこれからの時期がうまくなる。いわゆる秋ナスというやつだ。わたしはこの味をトロナスといっている。まるで脂がのったかのようにトロリととろける食感になる。もちろんマグロのトロには負けるかもしれないが、それほどの味になる。

更新剪定することで4月下旬に植えつけたものが、秋まで食べつづけることができる。ここにきて雨が降るようになった。ナスは水が大好きだ。おかげでますます元気になっている。夏野菜が少なくなっているいま、ナスだけがコンスタントに取れている。

更新剪定のあいだ食べていたナスが10本ぐらいある。おかげでナスをずっと食べ続けることができたが、これらもさすがに猛暑で成り疲れている。このままではまもなく実をつけなくなるのは目に見えている。そこでこれらを一気に更新剪定した。更新剪定には時期が遅く、気温がこの先しだいに下がっていく。実をつけてくれるかどうかあやしいのはわかっているが、いちかぱちかやってみることにした。


   


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ナスを長く楽しむには

2013-07-31 | ナス

↑更新剪定前

↓更新剪定後

夏の空が安定しない。太平洋高気圧が弱いからだという。夏山も天気が悪い。それがやっと日本アルプスにこの週末から晴れマークが出てきた。この好天気で登山者が一斉に動き出した。先延ばしにしていると夏山の機会を失う。かみさんは北アルプスを予定していたのだが、バスがすでに満員で変更せざるを得なかった。わたしも歩こうと思う。夏限定のテントを担ごうかどうか迷っている。たしかに重荷に感じるようになった。青息吐息で老骨に鞭を打っている姿は、はたから見ると無理しているなと見えるらしい。私もそう思う。しかしやめられないでいる。

ナスの更新剪定をした。買ってきた苗を4月下旬から5月上旬ごろに植えつけると、7月下旬から8月上旬ぐらいがちょうど更新剪定の時期になる。暑さで樹の勢いが弱り、葉が茂り、サイズも小さくなりがちだ。切り戻すことで新しい枝を出し、再び品質のいい実をつけさせる。いま剪定すると、再び実をつけていちばんうまい秋ナスが食べられるというわけである。更新剪定を考えた人は素晴らしいと素直にそう思う。

私は思い切って切りつめる。枝に葉が一枚残っていればいいぐらいまで切り戻す。丸裸にしてしまう。はじめてこれをする人はここまで切ってしまって大丈夫だろうかと心配する。私だってはじめはそうだった。それで安全策としてほどほどに切りつめてしまうのだが、「更新」するには深く切り詰めたほうがいいとわかってきた。

更新剪定すると一カ月近くナスが食べられない。夏野菜でナスが一番うまいと思っている私には困る事態だ。これを避けるため、5月上旬ごろに、こんどはタネをまいて育てると、ちょうどいまの時期から実をつけてくれる。うまい具合に選手交代ができて、空白期間がなく続けて食べることができる。

しばらく待つと更新剪定したナスも実をつける。これらをあわせて秋ナスが大量に取れ、長い期間食べることができる。好きだからこそ面倒でもそこまでしている。


2013年の読書 

2013年7月の読書
・コリーニ事件(フェルディナント フォン シーラッハ著・東京創元社)
・巨鯨の海(伊東潤著・光文社)
・果つる底なき(池井戸潤著・ 講談社)
・心(夏目漱石著・岩波書店)

2013年6月の読書

・特捜部Q ―カルテ番号64― (ユッシ・エーズラ・オールスン 著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

2013年5月の読書
・山靴の画文ヤ 辻まことのこと(駒村吉重著・山川出版社)
・夢幻の山旅 (西木正明著・中央公論社)
・永遠の0(ゼロ)(百田尚樹著・太田出版)

2013年4月の読書
・火山のふもとで(松家仁之著・新潮社)
・陽子の一日(南木佳士 著・ 文藝春秋)
・戦後史の正体 (孫崎享著・創元社)

2013年3月の読書
・無罪 INNOCENT(スコット・トゥロー著・文藝春秋)
・談志が死んだ(立川談四楼著・新潮社)
・影法師 (百田尚樹著・講談社)

2013年2月の読書
・原発のコスト―エネルギー転換への視点(大島堅一著・岩波新書) 
・わたしがいなかった街で(柴崎友香著・新潮社)
・ウエストウイング(津村記久子著・朝日新聞出版)
・ホテルローヤル(桜木紫乃著・集英社)
・小さいおうち(中島京子著・文藝春秋)
・漂流記の魅力(吉村昭著・新潮新書)
・漂流(吉村昭著・新潮社)
・牛を屠る(佐川光晴著・解放出版社)

2013年1月の読書
・ナメクジの言い分 (岩波科学ライブラリー)(足立則夫著・岩波書店)
・大いなる眠り (レイモンド チャンドラー著、村上春樹訳・早川書房)
・父、断章(辻原 登著・新潮社)
・東電OL事件( 読売新聞社会部著・ 中央公論新社) 
・ポトスライムの舟(津村記久子著・講談社) 
・やりたいことは二度寝だけ(津村記久子著・講談社)
・エンジェルフライト 国際霊柩送還士(佐々 涼子著・集英社) 


 2012年の読書
2012年12月の読書
・カラマーゾフの兄弟2 (ドストエフスキー著, 亀山 郁夫訳・光文社古典新訳文庫) 
・湿地(アーナルデュル・インドリダソン著・東京創元社)  
・アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極(角幡唯介著・集英社)
・探検家、36歳の憂鬱(角幡唯介著・文藝春秋) 

2012年11月の読書
・カラマーゾフの兄弟1 (ドストエフスキー著, 亀山 郁夫訳・光文社古典新訳文庫) 
・中国と 茶碗と 日本と(彭 丹著・小学館)
・佐渡の三人(長嶋有著・講談社)

2012年10月の読書
・昭  田中角栄と生きた女(佐藤 あつ子著・講談社)
・砧をうつ女(李恢成著・集英社 戦争文学全集17 「帝国日本と朝鮮・樺太」)
・去年今年(木山捷平著・講談社)
・ノックの音が(星新一著・新潮文庫)
・横しぐれ(丸谷才一著・小学館昭和文学全集23)

2012年9月の読書
・特捜部Q ―Pからのメッセージ― (ユッシ・エーズラ・オールスン 著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
・鍵のない夢を見る (辻村深月著・文藝春秋)

2012年8月の読書
・母の遺産-新聞小説 (水村美苗著・中央公論新社)
・抗争 (溝口 敦 著・小学館新書)
・起終点駅(ターミナル)(桜木紫乃著・小学館)
・大陸の細道(木山捷平著・講談社文芸文庫)

2012年7月の読書
・被差別部落のわが半生(山下力著・平凡社)
・天地明察(冲方丁著・角川書店)
・下駄にふる雨/月桂樹/赤い靴下(木山捷平著・講談社文芸文庫)
・おじいさんの綴方/河骨/立冬(木山捷平著・講談社文芸文庫)
・ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(上)(スティーグ・ラーソン著・ 早川書房)
・ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(下)(スティーグ・ラーソン著・ 早川書房)

2012年6月の読書
・楽園のカンヴァス(原田 マハ著・ 新潮社)
・紅梅(津村節子著・文藝春秋)
・ちくま日本文学 江戸川乱歩(江戸川乱歩著・筑摩書房)
・ミレニアム2 火と戯れる女(上)(スティーグ・ラーソン著・早川書房)
・ミレニアム2 火と戯れる女(下)(スティーグ・ラーソン著・早川書房)

2012年5月の読書
・罪悪(フェルディナント・フォン・シーラッハ著・東京創元社)
・曠野(チェーホフ著・岩波文庫)
・PK(伊坂幸太郎著・講談社) 
・K(三木卓著・群像2012年2月号)
・戦争はなぜ起こるか(A・J・P・テイラー著・新評論)
・ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女(上)(スティーグ・ラーソン著・早川書房)
・ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女(下)(スティーグ・ラーソン著・早川書房)

2012年4月の読書
・アイアン・ハウス (ジョン ハート著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ) 
・城を噛ませた男 (伊東潤著・光文社)
・中国化する日本 日中「文明の衝突一千年史(與那覇潤著・文藝春秋)
・新釈諸国噺(太宰治全集7・筑摩書房)
・太宰治 滑稽小説集(太宰治著・みすず書房)
・解錠師(スティーヴ・ハミルトン著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

2012年3月の読書
・犯罪(フェルディナント・フォン・シーラッハ著・東京創元社)
・ラブレス(桜木紫乃著・新潮社)
・特捜部Q ―檻の中の女― (ユッシ・エーズラ・オールスン著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
・すべて真夜中の恋人たち(川上未映子著・講談社)
・蛍の航跡―軍医たちの黙示録(帚木蓬生著・新潮社)

2012年2月の読書
・遺体―震災、津波の果てに(石井光太著・ 新潮社)
・彼女はもういない(西澤保彦著・幻冬舎)
・半島へ(稲葉真弓著・講談社)
・海松(稲葉真弓著・新潮社)
・二流小説家 (デイヴィッド・ゴードン著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ) 
・下町酒場巡礼(大川渉著・ちくま文庫)
・下町酒場巡礼もう一杯(大川渉著・ちくま文庫)

2012年1月の読書
・六白金星・可能性の文学(織田作之助著・岩波書店)
・コンニャク屋漂流記(星野博美著・文藝春秋)
・蠅の帝国―軍医たちの黙示録(帚木蓬生著・ 新潮社)


   


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ナスも2個から収穫スタート

2013-06-16 | ナス

6月と7月は雑草取りに追われる。畑の作業が終わると「これからは雑草取りの時間だ」という意識で、そのための時間をつくらないといけない。雨が降るたびに雑草が出て、それを取り除く、その繰り返しだ。雑草の季節になるといつも思うことは、自分の畑の中の雑草はせっせと取り除くのだが、畑と隣り合わせの通路の雑草を取り除かない人をよく見かけることだ。隣り同士で、その境となる通路の除草を考えてほしいと願うのだが、いざそれを当事者に伝えるべきかどうか迷う。しこりが必ず残る。雑草取りこそ菜園の仕事という意識を持っている人ばかりだと楽しいのだがそういかないのが世間。私の本心は、いつものことだが、雑草を放ったらかしにする人は、だれにも迷惑がかからないところで菜園をやってほしいということ。

ナスが15日から取れ出した。まずは2個が取れた。まるでキュウリをみならったかのようにナスも2個からスタートした。

キュウリもそうだが、ナスも取れ始めたばかりのころはうまくない。これは菜園をやっていないとわからないことだろう。やはり“旬”というものがあるんだと納得する。

はじめてのナス2個を油炒めにしてくれた。旬になると感じるあのとろりとした味わいがない。まだパサパサしている。「もう少し待ってよ、いまこちらも試運転中だから」とナスの言い分に耳を傾けなければいけない。

このナスは4株を4月に買った。品種は「千両2号」。ナスは果菜類で私が一番好きなもの。10月まではぬか漬けで毎日食べたい。その思いがあるから、キュウリと同じく、さらにタネをまいて苗を育て植えつけている。

ことしは「長ナス」の苗を7本いただいた。一本ずつポットに移して育て定植した。さらに「千両2号」のタネをまいて5株をこれも定植したばかりだ。購入した苗と合わせるといま畑には16株ある。

最初に購入した4株は8月初旬に更新剪定する。また実をつけるまでに一カ月ほどかかる。その間はナスは食べられない。困る。しかしあとにタネをまいて育てたものがちょうどこのころに実をつけてくれるという算段だ。これも知恵であると自慢するほどのものではないのだが、私にとってはそれほどナスはなくてはならないものだ。

いただいた「長ナス」7株のいまの姿。

タネから育てた「千両2号」5株のいまの姿。


   


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やっぱり秋ナスはうまい

2012-09-08 | ナス

8月の畑は干ばつだった。9月に入りそろそろダイコンとタマネギのタネをまきたいのだが、これじゃどうしようもない。ところが、9月に入ったら、2日,4日,6日と雨が降った。雷である。これぞ恵みの雨であった。ありがたかった。

雨が降ると、ナスがにわかに元気になる。色が冴えて、つやが出てくる。9月はまさに秋ナスのシーズンである。秋ナスはやはりうまい。うまいといわれているからそう感じるのか、それとも自分の舌でそう感じるのか。もちろん後者といいたいのだが、前者の思いこみも、うまいと感じることに貢献していると思う。

不思議なものだ。8月の雨の降らないナスは見るからに固そうで味気なかったのに、9月に入るとこんなにも味に違いが感じられるのか。とくに8月上旬に更新剪定した株が8月下旬から再び実をつけるようになった。この実がじつにうまい。

いま16株ほどのナスが元気だ。このうち更新剪定したものが7株ある。これがいまさかんに実をつけてくれる。型もそろい毎日10個以上の実が取れる。

わが菜園の秋ナスの目標はいちおう秋分の日まで。10月に入っても取れるがしだいに固くなりまずくなる。味が濃くて柔らかい秋ナスはいまが旬である。


          


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きのうの夜はナスと豚肉の味噌炒め

2012-08-11 | ナス

ナスはいま16株ほど植えてある。ことしの品種はすべて「千両2号」だ。好きだからこそ時期をずらしながらタネをまいてきた。これで秋分の日まで十分に食べ続けることができる。

最初に植えつけた4株の更新剪定を8月初めに行った。枝が伸び過ぎてまさに選定の時期だ。各枝の葉を一枚残して切る。丸裸にしてしまう荒技である。初めて更新剪定する人は、思い切ってこうまで切ることはなかなかできない。はたしてまた葉が出てくるのか、このまま枯れてしまうのではないかと心配してしまう。更新剪定することで、新たな葉を出して秋ナスの実を結びさせ、ナスの寿命を延ばすことができる。よく考えたものである。

家庭菜園でこれだけの株数があると、毎日欠かさず何個かの収穫がある。まずは好きな漬けものだ。これだけでもわたしはご飯が食べられる。食卓にあるとご機嫌である。

ナスの調理範囲は広い。キュウリやトマトと比べるとなるほどなと納得する。漬ける、煮る、炒める、焼く、なんでも来いである。どれもうまい。おかずづくりに貢献している。大変な実力の持ち主なのだが、ありふれた夏野菜だけにどこか軽視しているきらいがある。もっと重んじなければならない。

かみさん元気で留守がいい、の夏が続く。きょうも古亭主はひとり台所に向かう。冷蔵庫を見るとナスがいっぱいある。このままだとはゴミになる。なんとももったいない。そこで今夜はナスと豚肉の味噌炒めを作った。

じつはこれ、レシピは先日作ったキュウリと豚肉の炒めものとほとんど変わらない。いくぶん応用動作を加えた。食べるのはわたしだけだから、まずくとも文句を言う人はいない。どんな味になろうとも気は楽である。

ナスは、切って塩をまぶしておき、しばらくたって水けをぎゅっと強く絞る。豚肉は片栗粉をまぶしておく。あとはフライパンで各種調味料を動員して好みの味に仕立てる。といっても、味は覆水盆に返らずであって、最初から濃くすると取り返しがつかなくなる。わたしのような素人はできるだけ薄味にして、味見しながら繰り返し調味料を加えていく。まあこれでいいかと火を止めて食べてみる。ん? からい! そんなはずはないのだが、現実はからい、のである。ちょっと失敗だったか。次回から塩と醤油はもっと少ないほうがいいか。こうして反省を繰り返しながら日々腕をあげていく、といいたいのだが、かみさんが帰ってくると、わたしは台所に立つこともなくなるからその志向は途切れ、レシピも忘れてしまう。

こんな繰り返しだから、いつまでたっても上達しない。上達の方法は、ひとつある。かみさんから独立することだ。うーん。


 

         


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