ホームセンターで買ってきた種イモ=男爵とメークイン各1キロ
昨年11月末収穫のデジマ(左)とアンデス赤(右)を種イモとして使う
よもやここまでコロナ感染が急拡大するとは。さすがにどこに出かけるにも慎重にならざるを得ない。それでもたまに電車に乗ると朝夕は、えっと思うほど満員だ。老人は家にいるのが無難とばかりに外出を制限する。それでも、家にじっとしているのができない性質だから、スーパーと菜園と図書館とウーキングと、最低限の外出は欠かせない。
1月29日に春作ジャガイモの浴光催芽を始めた。たいした作業ではない。日が当たる屋内に種イモを置くだけの話で、これから2月いっぱいそうしておくと徐々に芽が出てくる。
植えつけはいつも3月初め。植えつける2,3日前に、種イモを1個当たり40グラムから50グラムに分割し、表面を日に当て乾燥させたうえで植えつける。
4月から菜園を大幅に縮小する。30坪から35坪ぐらいになる。3分の1にして残りは地主さんに返還、そうなると、各野菜の植えつけ面積が狭くなる。どの程度に減らせばいいのか見当がつかないが、これまでのように適当にはできない。計画が必要になる。
ジャガイモもことしから植えつける数を減らさなければならない。ジャガイモは、春作と秋作で一年中食べている。できればいつもの量は確保したいのだがむずかしい。
ホームセンターで男爵1キロ(305円税込み)、メークイン1キロ(316円税込み)を買ってきた。これに加えて昨年11月末に収穫したアンデス赤とデジマを種イモとして少しばかり春作に使う。
春作はこの4種。面積が制限されるため春作は男爵とメークインを主としてつくり、この2種が食用となる。アンデス赤とデジマを作るのは秋作用の種イモを得るためで、ほどほどのサイズに育てばいいと考えている。
2022年の読書
2022年1月の読書
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