30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

春の幕山歩き

2008-03-31 | 登山

 山の仲間と湯河原の幕山を歩いてきた。登山してはもの足りない低山であるが、幕山名物の梅まつりも終わったこともあり、静かな登山ができた。頂上からの眺めも、くもり空なのに視界がはっきりしていて、真鶴半島を俯瞰し、遠く初島を見ることができた。
 2月末にウィルス性胃腸炎にかかってからというもの、どうも体調が悪い。久しぶりの山歩きになった。そろそろ夏山に向けて少しずつまともな山を歩かなければならない。


湯河原・幕山(625㍍)

【実施日】2008年3月30日(日)くもりのち小雨
【メンバー】 男性4人、女性4人、計8人
【地形図】 箱根(1/25,000)            
【山 域】 箱根
【コース&タイム】往路=我孫子駅5:31=6:01日暮里駅6:06=6:18東京駅6:34=8:14湯河原駅(タクシー)=8:40幕山公園9:10⇒9:45大石ケ平⇒10:45南郷山分岐⇒10:55幕山11:25⇒12:14幕岩⇒12:40幕山公園(懇親会)14:25⇒幕山公園バス停15:05=15:25湯河原駅15:37=17:22東京駅=18:30我孫子  
【メ モ】
・パーティーは総勢17人。「岩登りトレーニング組」9人と「幕山登山組」8人の2班に分かれた。ここでは私がリーダーを務めた
後者を報告する。
・「青春18切符」を利用して湯河原まで往復2300円。通常運賃往復だと4420円。ホリデーパス(2300円)を利用すると、平塚~湯河原間は適用外なので通常運賃(1300円)を負担するとあわせて3600円になる。「青春18切符」はやはり安い。5人が同じ駅からの乗車だと便利で利用価値は高い。しかし乗車駅が異なると面倒だ。団体で行くときは青春切符に比べてやや高くなるが、無難なのはホリデーパスだ。6人以上のグループ山行だとホリデーパスのほうがいいかなと実感した。
・新入会の人が参加し「新人歓迎山行」になった。
・幕山といえば梅林。梅まつりのときは車と観光客で大混雑するが梅まつりが終わったいまは閑散として岩登りトレーニングのグループが目立った。


曇り空、午後遅く雨という予報。空模様が気になったが登山中と下山後の宴会では雨に降られなかった。ところが帰途についた午後3時から小雨になった。なんと雨にあわずに済んだ。 おじさんとおばさんが「青春18切符」を利用した。リーダーの小生は団塊の世代だが、この年になるまで利用したことがなく、今回初めての利用。上記のように確かに安いのだが、団体の場合は参加者の乗車駅が違うと面倒で組み合わせがややこしくなる。しかしこの年になって青春切符なんて、青春にバックするようで楽しい気分だった。この切符の利用法を知るいい機会になった。 

今回の幕山へのコースは山裾を時計回りして大石ケ平から頂上を目指す。幕山を半周して頂上に行くといった感じだ。 幕山公園の梅は中旬で終わった。すっかり花を落としてさびしくなった。梅から桜にバトンタッチ。前が梅で、後ろが桜。 

キジが登山道に出現した。それも人間に慣れたキジだ。これには驚いた。2人が下山してきた。キジがちょこちょことこの二人にくっついて歩いてくる。姿のきれいなオスだ。このキジは人を恐れない。まるで“飼いキジ”のようだ。頂上から付いてきたという。信じられない話がだ事実のようだ。人間の餌をあてにするようになったのだろうか。こちらとしてはもの珍しく楽しんだが、キジの将来を考えるとそうもいかない。

頂上直下。「ここは桜の並木なの?」「咲いたらきれいだろうね」しかし、この桜並木のつぼみはまだまだかたい。桜が咲く時期ならさぞかしきれいだろうねと眺めている。  

 登山にしては苦労なく頂上に着いてしまった。歩き足りない。なんか物足りないのだが、幕山ではこんなものだ。この日はくもり空。頂上からの眺望も期待していなっかたのだが、遠望が利いた。くもり空でも眺望にめぐまれることは良く経験する。今日がそれだった。真鶴半島を俯瞰し、遠くに初島を見ることができた。期待していなかった景色が広がっていただけに思わず声が揃った。「いいながめだねえ」

幕山頂上では“育成”担当者が磁石と2万5千分の地図を講釈。どちらも真剣だ。団体でばかり山に行っていると、つい磁石と2万5千分の地図は必携だということを忘れがちになる。必携だと実感するには一人歩きがお勧めだが、勧めていのがどうかためらう気持ちがある。 

登山靴のラバーがはがれてしまった長身の女性。出発早々に足に違和感があるので見たところ片方がべロンとむけてしまったらしい。すぐに同行のベテランが応急処置。靴ひもでぐるぐるまいた。片方でなく両方ダメらしい。この手の低山でよかった。これがこの先長いルートならこのまま引き返してもらうしかないと思う。 

「幕山登山組」は8人。男性4人に女性4人。いつものように山頂での記念写真。「アップ写真はダメよ」と女性陣。だれと特定できない程度の大きさ、それでいてきれいにみえるように、だって。むずかしい注文だ。これなら文句はないだろう。

私の前を歩くメンバーの中の最長老。どうも歩く後ろ姿がよたよたしている。「大丈夫だろうか」と心配しながらも、口に出せないでいた。何のことはない「なんば歩き」を登山で応用してみようかと実践していたのだという。下山では飛ぶような歩きだ。杞憂だった。しかしそれを聞くまでは心配で仕方なかった。

下山後は、「幕岩トレーニング組」と合流して、とん汁を作り懇親会。そのためにガソリンバーナ、食器、それに食材など一式を持ち込んだ。2時間ほど酒、とん汁で談笑。すっかり和んで話がはずむ。そろそろお開きの3時を過ぎると雨が降り出した。今日は雨を心配したが、行動中に降られないで「まあまあの出来の山行だった」と総括したい。


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カボチャの芽が出たよ

2008-03-29 | カボチャ

カボチャが芽を出してきた。3月中旬に種をまいた。いつもは4月中旬に苗を買って植えつけていたのだが、今年は種からにこだわった。といっても50坪の畑でカボチャに与えられる面積はせいぜい3株ぐらいなものである。カボチャはツルが横に這うから栽培面積がいるからだ。そこで3粒をポリポットに1粒ずつまき、保温のため発泡スチロール箱に入れ、さらにビニールで全体を包んだ。このところ暖かくなってきたのでもうそろそろ芽が出てもいいころだろうと、けさビニールの中をのぞくと目が出ていた。それも3粒全部である。うれしいものである。これで一安心だ。 

ウォーキングの途中にあるお寺の日陰ツツジが咲いた。
日陰ツツジといえば私の趣味の登山では「坪山」が人気だ
この春もまもなく大勢の登山者が見に行くのだろう。

ツバキの一休。
ワビスケのように一重の純白が私のお気に入り。



その私の大好きなワビスケ。これは尾張ワビスケ。
わが家のワビスケもこれで終わりだ。


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わが町もサクラサク

2008-03-27 | その他

きのう26日は私の住む我孫子市で定点観測している桜が咲いた。26日を今年の開花日としよう。昨年は25日だった。定点観測している桜はウォーキング途中の公園にある。見上げて観察してきたが、このところのいい天気で一気につぼみが膨らみ咲いた。桜に限らず春の花は咲き始めの1、2輪がいい。冬の名残を引きずりながら春の訪れを実感させてくれる。その花も散り際は無残だが、桜だけは桜吹雪も捨てがたい。朝刊によると東京の花見は週末には満開になるというから千鳥が淵の花吹雪の中に身を置くのは来週か。
桜が咲いてしまうと急に楽しみがなくなる。春を告げる花のリレーが桜で終わってしまうように私は毎年感じてきた。桜が春のアンカーで、桜花爛漫を迎えると春はここを盛りにしてしだいに離れていく。なんともさびしくなるのである。
ウォーキングしていると、あちこちの雑木林の中からコブシの白い花が風に揺れているのが見える。「あっ、あそこにコブシの木があったんだ」とわかる。これも春の散歩の楽しみである。


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春の酒が集まった

2008-03-26 | その他

1月以来の酒の話である。毎月その月に飲んだ酒を記録しようと思っているのだが、飲むことばかりに熱心でなかなか思うようにはいかない。
今月は普段と違って生酒と無ろ過が集まった。春らしい酒ばかりだ。すべて到来物ばかりである。私が買った酒ではない。それだけにどれが私の口に合うのか楽しみである。
無ろ過といえば「飛露喜・無ろ過生原酒」(福島)が人気がある。昨年12月に購入しておいたら長男が正月に帰ってきた折、うまかったらしく一升瓶を持って帰ってしまった。私には今年の飛露喜はどうも味が広がらなくて気に入らない。いつもと違った。それで酒には意地汚いのが飲兵衛なのだが、長男が持ち帰っても惜しくはなかった。酒に執着しなかったなんてめずらしいことがあるものだと自分に感心している。
さて到来物の酒たち。全般に香りが立ちすぎる。やはり私の好みは、一升瓶の減り具合からみると、味がおだやかな「開運・純米生無ろ過」だろうか。本醸造だが「天青風露・無ろ過生原酒」も最初に口にするにはいい酒だ。
初めて目にした酒があった。「
九頭龍・大吟醸燗酒」(福井)。あの黒龍の酒である。私の好きな燗酒用の酒と強調している。これは楽しみだと思いながらもまだ封を切っていない。貧乏性だからどうも高そうな酒は手がつけられないでいる。そのいじましい根性が気に入らないのよ、とかみさんから何度も言われるのだが、こればかりはどうもなおりそうもない。 



 左から喜久酔・特別本醸造(静岡)、天の戸・美稲80純米無ろ過(秋田)、
鳳凰美田・雄町純米生無ろ過(栃木)、天青風露無ろ過生原酒(神奈川)



左から九頭龍・大吟醸燗酒(福井)、開運・純米生無ろ過(静岡) 、
ばくれん・超辛口生酒(山形) 


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もう春がいっぱいだ

2008-03-25 | その他

23日(日)の常磐線荒川沖駅構内での無差別殺傷事件には驚いた。その前日の同じ時刻に用事があってその駅を利用していたからだ。
22日(土)に東京の桜が開花したというので週明けの桜を楽しみにしていた。24日(月)に確かめると東京の桜はもう咲いていた。桜ばかりでなくこのところ一斉に春を告げる花が咲いてきた。次々と咲く花々の出現にカメラの中は花ばかりである。きのうも書いたが、春よ、こんなに咲き急ぐことはない。ここらあたりで歩みを止めて春の喜びをじっくりと楽しませてくれと、再びお願いしたくなる。早くここに記しておかないと春は通り過ぎてしまう。
春が来ると気分がウキウキする。そんな気分にぴったりなのが高木東六の「春のシャンソン」。私はこの歌が好きで春になるとつい口ずさんでしまう。たぶん知っている人は
少ないだろう。知っている人からは「なんて古いんだ」などと言われてしまうくらい懐かしい歌だ。
♪なにかほんとに うれしくってうれしくって たまらぬような鳥の声…♪
この歌を口ずさみスキップしながら畑に向かう。おじさんが? そうなんだ。どうか軽蔑しないでくれ。


24日の東京・四谷の桜


23日のわが住まいの我孫子市の桜


ウォーキングコースの土手にはツクシ。
これをおひたしに。袴を取るのが面倒だが、春の香りの一品


畑に現れたキジ。オスだ。よく姿を見かける。
昨年は菜園の境に巣を作った


チューリップ


コブシ


緋寒桜


ハクモクレン


サクラソウ


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お彼岸の豆まき

2008-03-23 | エダマメ

昨日は千鳥が淵の桜が開花したという。ここ数年は毎年花見といえば千鳥が淵の桜を見ている。昨年は3月29日が満開だった。今年はいつに行こうか。昨日ウオーキングの途中にある梅林が盛りを過ぎていた。つい昨日咲いたかのように思っていたのに、もう桜へのバトンタッチである。春の到来は待ち遠しい。しかしその思いを知らないかのように春は足早に過ぎていく。春よ、もっと歩みを遅くしてたっぷりと春の喜びを楽しませてほしい。こうしてパソコンに向かっているいまもウグイスののどかな声がどこからともなく聞こえてくる。そう、この気分をいつまでも。

豆まきといえば節分だが、わが家の豆まきはお彼岸にもやる。エダマメの種をまくのはお彼岸と決めている。もちろんこの時期は温度が低いので直まきといってもビニールをトンネル掛けをしてやる。
エダマメの栽培のポイントは一に芽出しである。これさえうまくできれば成功したも同じだ。以前は芽出しがむずかしかった。失敗も多かったのだが、お彼岸に種をまいてビニールのトンネル掛けをするようになってから失敗はなく、これに気を良くしてこのところこの方法で芽出しをしている。

種は昨年の残りもの。冷蔵庫の野菜室で保管していた。ことしも2種類。そのうち「湯あがり娘」は評判を聞いて昨年初めて栽培した。味は評判通りでお勧めの品種である。豆らしい味の豆が少なくなったが、これはその豆らしい香りを味わえる。


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2007年度収穫野菜一覧(2-2)

2008-03-22 | その他

きのうの強風から一転してきょうは春本番の陽気になった。桜のつぼみがピンク色に染まってきた。開花は間もなくだろうな。
畑に立つと、風は冬の名残を感じさせないほどで、春風を全身に受けて気持ちがいい。昨晩から潮来に用事で泊まりがけで出かけていたのだが、帰りのきょうは車窓からの田園風景が春霞でなんとなくぼんやりと見える。

昨日の続きで2007年度収穫野菜一覧。眺めていると四季が野菜の多様さ育んでくれるんだなと思う。
   

images images images 
 メークイン          男爵          ニンジン

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ササゲ        タアサイ        トウモロコシ  

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サトイモ       サツマイモ       ブドウ

images images  images
スイカ          ラズベリー          トマト 

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ナス          サヤエンドウ        ピーマン  

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カブ        カボス           ユズ


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2007年度収穫野菜一覧(2-1)

2008-03-21 | その他

2007年度に作った野菜を並べてみた。こうして眺めると案外に多くの野菜を作っているものだと感慨しきりである。全部で50種近くになる。ただこのブログページの制約があるので一回にすべて見せることができないのが残念だ。2回に分けるしかない。
野菜作りは毎年同じことの繰り返しである。それなのにこれが不思議と飽きないでこの24年続けてこられた。なぜだろうといつも思う。確かな答えを見いだせない。同じ野菜でも毎年気候などの条件で、毎回対応が異なる。それぞれの条件で工夫する楽しみがあるからかなと思う。
2008年度のわがBig Farm菜園はすでに3月初旬
のジャガイモの植え付けから始まっている。今年も新たな気分でスタートだ。

images images images images
キャベツ           レタス        ハクサイ         シュンギク

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九条ネギ        下仁田ネギ        キョウナ         チンゲンサイ

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ダイコン菜        シソ           コマツナ         空芯菜

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トウガラシ        インゲン         ホウレンソウ       キュウリ

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ルバーブ           カボチャ        エダマメ           タマネギ

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ブロッコリー         オクラ         ニガウリ         ズッキーニ


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九条ネギの種まき

2008-03-19 | 九条太ネギ

筑波大学付属病院にお見舞いに行ってきた。帰り道、明日はお彼岸で道路も込むだろうからと、ついでにお墓参りもしてきた。
「オレが『千の風』になってオマエの周りを吹き渡っていたら、うっとうしいだろ?」
「ホント、うっとうしい!」
「墓の中でじっとしているよ」
墓地で交わしたかみさんと私の会話です。本音なのか冗談なのか。当人だけが知る。

この冬もネギをたっぷり味わった。ネギはいくらあってもいい。下仁田ネギと九条太ネギの二つ。3月も下旬を迎えるとそろそろトウが立ってくる。ネギともお別れだ。新旧交代で次世代のネギを育てなければならない。昨秋に種をまいたのに続き、3月初めにも再度種をまいた。
この冬は九条太ネギが立派な太ネギになり評判が良かった。下仁田ネギにあきてきたせいだろうか。とにかく九条太ネギがうまっかったのである。現金なものでそれでは来年はもっと作ろうと新たに種を買った。そうなると目に見えているのは作りすぎだ。いつものことだとわかっていても、つい作りすぎてしまう。しかし、なんのかんのといいながらいつの間におなかに入ってしまい、この時期を迎えるとネギ畑は空っぽになる。



タキイ種苗262円



3月初めに種をまいた。
芽が出るまで乾燥させてはいけない。そのためワラを敷く



さらに保温のためビニールでトンネル掛けする

こちらは3月初旬に種をまいたもの。2週間前後で発芽した



一方こちらは昨年12月初旬に種をまいたもの。ここまで大きくなった



トウ立ちした下仁田ネギ。この冬はおいしさをたっぷりといただきました。
ご苦労さまでした


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春には「菜の花丼」

2008-03-17 | その他



春にふさわしい私の献立「菜の花丼」

きのうウグイスの初鳴きを耳にすることができた。ことしはいつもの年より遅い。どうしたのだろうと気になっていただけに安心した。ウグイスの声は春の到来を感じさせるには一番効果がある。のんびりした気分にさせてくれる。わが家に居ながらにして声を聞くことができるのだからありがたい。これも周囲にまだまだ林が残っているからだ。ちなみにわが家でのウグイスの初鳴きは2006年が2月24日、2007年が2月22日だった。

きのうの午前中ははじめての「そぼ打ち会」に参加した。見習修行である。3年前から参加申し込みをしていたのだがやっとである。下働きしようにも勝手がわからず皆さんの作業を眺めているだけである。楽しみはもちろんその後にある。挽き立て、打ち立て、茹で立ての3立てのそばを食べることにある。新参の私にもありがたいことにその機会を与えてくれた。書き手には禁句のただ「うまい、うまいですね」の連発ばかり。もっと気の利いた言い方があるだろうにと思いながらも。全国の山を歩いてはその土地のそばを食べてきた。山から下りてくれば楽しみは温泉に、清酒にそば。それが私の3種の神器である。山歩きだけに田舎そばを味わう機会にめぐまれた。しかし、いつも食べるばかりだ。それが作る側に。はたして変身できるか。乞うご期待。

午後からは野良仕事。ハクサイの菜の花を摘んだ。これを待っていた。いつもならこれを酒の肴にと辛し和えにするところだが、ことしは違った。昨春知った「菜の花丼」を真っ先に作った。熱々の菜の花を口にしたとたん、春だねと実感する一品だ。なんども書くがハクサイの菜の花はうまいと思う。


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カボチャの種まき

2008-03-15 | カボチャ

一気に春めいてきた感じだ。この陽気に誘われてカボチャの種をまいた。自家製のカボチャはうまい。場所をとるので農地が広ければおすすめである。家庭菜園で育てるのはせいぜい1、2株だから、種から育てるよりも4月に種苗店で苗を買ったほうがいい。わが菜園もこれまでは苗を買って植え付けていたのだが、今年は種から育ててみることにした。この時期に直まきするのはいくらなんでも早すぎる。ポリポットに種をまき、保温して苗を育てることにした。カボチャの栽培のポイントは整枝と受粉である。受粉作業は面白い。雄花を雌花に押し付けているとヘンな話だが妙な気分になる。これをかみさんに言ったら「はしたないわね」とえらく怒られた。冗談だよ冗談。そう怒るなよ。やっぱり普段の行いが悪いからこうなるんだろうか。
種は「ほっこりえびす」(タキイ種苗)。この品種はホクホク感があって私は好きだ。10粒入って310円。種が堅いので一晩水に浸す。堅い種はこうすると発芽しやすい。とりあえず3粒を。


土は育苗専用を使う。なければ赤玉土と腐葉土を混ぜたものでもよい。



このままでは気温が低いので発芽しない。
ポリポットを保温性のある発泡スチロール箱に入れる

さらに上からビニールで覆う。
発芽してくれるといいのだが


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新しいノートパソコン

2008-03-14 | その他

 

私のおもちゃが届いた。「こんなに操作が速いなんて快適だ」

新たにノート型パソコンを買った。「Dell Inspiron 1520」。早速に立ち上げて使ってみる。速い、速い。最新のパソコンは仕事で使っているだけに日々性能のアップは肌で感じていたのだが、わが家の新品も「すごい速さだねえ」とあらためて感心している。
これまで使っていたパソコンはノロマだった。それをずっと我慢して使ってきた。多くのソフトを立ち上げるとすぐに不機嫌になり動いてくれない。そのたびに舌打ちしながら“強制終了”しては再度立ち上げて使ってきた。なんとも手間がかかる。それを我慢してこれまでなんとか自分のホームページとブログの更新はできてきた。それでもそろそろ限界だ。いま使っているのはNEC製のノート型。買ってから9年近くなる。よくパソコンの故障を耳にするがわが家のものは一度も故障しないでいままで生き長らえてきた。当たったというほかない。
この2、3カ月、量販店になんども足を運んで物色した。一番悩んだのがデスクトップにするかノートにするかだった。迷ったが結論は後者にした。パソコンはいまや私のおもちゃ。手離せなくなった。新品は操作が速い。人一倍せっかちな私には最適だ。これでイライラすることなくパソコンに向かえることがなによりうれしい。


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ミニ耕運機が売れている

2008-03-12 | その他

ホームセンター〔ジョイフル本田〕の農業館。
多種類のミニ耕運機が並んでいる

ホンダがテレビでミニ耕運機のCMを流している。雑誌では見るがCMで見るのは初めての気がする。それだけガーデニングをする人が増えてきて、その需要を見込んでのCMだと解釈していいのだろうか。たしかに売れていると実感する。私の借りている農地でもミニ耕運機を使う人が以前と比べ多くなっったからだ。

37歳から農地を借りて家庭菜園を始めた。そこでは5、6人が10坪から30坪を借りている。市民農園では若い世代を見かけるが私が借りている農地では、多くが定年前後の人になった。年をとるとさすがにショベルや鍬で耕すのがきつくなる。そこで登場するのがミニ耕運機である。

私がミニ耕運機を使い出したのは7、8年前になるだろうか。いただきものである。耕運機を使っていた隣りの畑の人が亡くなり、家族が私に譲ってくれたのだが、耕運機を使うことにためらいがあった。「鍬をふるって耕すのが家庭菜園だ、耕運機なんて使ってたまるか」なんて思っていた。20坪ぐらいのときはショベルと鍬でやってこられた。ところが30坪に増えるとミニ耕運機はありがたいものである。さらに50坪になってからはもう手放せなくなった。

ジョイフル本田の守谷店に肥料や用具を買いに行ったついでに売り場をのぞくと、多くの種類のミニ耕運機があった。ホンダ製ばかりだ。価格は6万円から14万円ぐらいまで幅がある。下の写真は私がいま使っているもの。さすがに新式と比べると見劣りするが、いまでも元気に働いてくれている。しかしあたらしい物はなんとなく使い勝手がよさそうである。

 


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玄岳から春霞の富士

2008-03-10 | 登山



玄岳の頂上からは春風に気持ちよさそうな富士が目の前だ

玄岳には伊豆スカイラインの登山口から登った。これがなんともあっけない登りで、20分で頂上についてしまた。このコースはこんなものだろうと予想していたにしても、もの足りないコースに気が抜けてしまった。頂上からの展望は申し分がない。この日は春のような穏やかな日差しだ。春霞の広がるなかに富士の山が春風をあびて気持ちよさそうにしているのが見えた。

昨日からの続きになる。幕山に立ち寄ったのは想定外であった。伊東の宿につくのが遅くなるといけない。予定していた熱海の玄岳に急ぎ向かった。今日は車だから昨年とは違うコースを選んだ。伊豆スカイラインから登るコースである。この登山口がなかなか見つからなかった。

この登山口には錦ヶ浦から熱海新道を経て玄岳インターに、そこから伊豆スカイラインに入った。玄岳インターで登山口を尋ねたがわからないという。しかし、もう目の前が玄岳である。とりあえず伊豆スカイラインを伊東方面に車を進めて登山口を探すことにした。最初の展望台が右手にあらわれた。富士と箱根方面の展望が広がる。バラグライダーが春風に揺られて舞っている。いかにも春らしい光景だ。のんびり眺めてはいられない。そこに車を止めて登山口を探す。登山口は当然左手になる。行きつ戻りつ探すが見当たらない。そこで車をまた先に進めるとすぐに2番目の展望台があった。その少し手前の左手に登山口らしいところをみかけた。2番目の展望台に車を止め、「あそこが登山口かな」と思うところに行ってみると小さな「玄岳登山道」という標識があった。これではなかなか見つからないはずだ。これで一安心といたところである。

登山道に入るとすぐに雪が残る道が続く。すぐに雪道は切れて笹が広がる気持ちのいい道になった。途中からは右手に富士の姿が見えてきた。昨年の経験からまわりの景色から察して頂上はすぐだなと感じたのだが、はたしてすぐに頂上についてしまった。そこまで近いとは思っていなかっただけになんともしまらない登山になった。すでに頂上には7、8人の登山者がいて、ちょうど昼食時だった。すでにビールを飲んでのんびりしているパーティもいた。登山というにはあまりにあっけなく頂上についてしまった。周囲をぶらつくことにした。こうでもしないと意気込んだ体をもてあましてしまう。



伊豆スカイラインからの登山口。見つけるのに苦労した 



登山道に入ると雪が残る道になった



すぐに笹が広がる気持ちのいい道になる。頂上までもうすぐだ



玄岳頂上。春霞が広がり風景はいまひとつきりっとしない



富士を背景にパラグライダーがのんびりと舞う



先客は富士を眺めてすでに宴会モードだ。
この展望の中、なんともぜいたくである


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梅満開の幕山

2008-03-09 | 登山



幕山と梅林と岩場。観梅は見ごろを迎えている

昨日と今日の2日間、車でかみさんと二人で伊東へ行ってきた。穏やかな晴天だった。せっかくなので途中の熱海で玄岳(くろだけ)を登ることにした。玄岳には昨年の同じ時期に登っているが、かみさんには初めての山になる。

湯河原で、幕山方面への案内標識を見ながら「幕山へはこの道を行くんだね。梅が満開だが寄り道しなくていいの」と話したのがいけなかった。その気になったようで、反転し幕山の梅を見物することになった。予定変更である。この観梅時期の幕山にはかみさんも私も登っているのに、どうして行く気になったのかよくわからない。じつは今月末に山の仲間とこの幕山を歩くことになっている。だからなにもわざわざ行くこともないのだが、しかたない。まだ9時前である。この時期の幕山の梅林は車と人であふれ、駐車場を探すのが大変である。ところが時間が早いのが幸いした。第1駐車場はすでに満杯であったが、第2駐車場に駐車できた。駐車料金は500円だ。

幕山梅林の入場料は200円。払おうとしたら徴収は9時からだという。3分ぐらい前だった。なんかもうけたような気分だ。時間が早いせいか、目に付いたのは登山者と三脚を担いだカメラマンばかりだ。観梅が目当ての観光客はまだ少ない。梅の咲き具合は八分といったところか。見ごろを迎えている。

二人とも足回りは登山靴をはいている。幕山登山口からかみさんはぐいぐい登っていく。よもや頂上を目指しているのではないだろうな。幕山名物の岩場が見えてきた。多くのクライマーが準備中である。すでに垂直の壁を登っている。それを横目に見ながら、かみさんは足取りも軽く上を目指す。私は繰り返すが今月末にこの山を歩くので、いま頂上まで行こうという気はまったくない。かみさんはどこまで行くのだろうか。どんどん先に行ってしまう。追いついたところが梅林の最高地点。そこにいた。ここからは梅林を見下ろすことができる。眺めのいいところだ。ここまでであきらめたらしいのいだが、「玄岳を予定変更してきょうは幕山にしてはどう?」などといっている。案外本気みたいだった。付き合わされたら困る。ここから下りることにした。登山者がどんどん増えてきた。カメラマンはこの辺りでストップだ。

帰りは岩登りを見学した。岩場は混雑していた。一つの壁に3組もとりついていた。見ているだけでなんとも楽しい。それがんばれと仰いで見ていたのだが、かみさんはすぐに飽きたみたいでスタスタと下りて行った。約一時間ばかりこの梅林にいただろうか。そろそろ目的地に向かわないと遅くなる。たったのこの一時間で車も人も増え、下からぞろぞろ上ってくる。道路はすでに渋滞し、駐車場前には空くのを待つ車が行列している。間一髪セーフといたところであった。

思わぬ道草をしてしまった。予定していた玄岳に急がねばならない。


見ごろを迎えた幕山梅林


幕山は岩登りのトレーニングの場でもある


トレーニングを飽きずに眺めていた


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