30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

ソラマメを植えつけて1カ月

2017-12-12 | ソラマメ

ソラマメを植えつけてからひと月がたった。150株を植えつけた。その後追加していまは180株を育てている。昨年が78株だったからだいぶ増えた。

ことしの大量収穫のサトイモと同じく、家庭菜園でこんなに多く育ててどうするの、と言われかねない状態だ。サトイモと同じく好物だからこうなるというのが理由だが、もう一つある。

タネをまきすぎたのである。自家採取のタネが多くある。古いタネから使ってしまおうとこれでもかとまいた。タネは一昨年、昨年、今年に採取したのがある。とにかく一昨年のものは使い切ってしまおうと。

持てる者?にだっては悩みはある。多くタネをまけば苗が多くできる。有り余って、数人の知人に余っているので使ってくれないか、と頼み込む始末だ。

それでもまだ余った。しょうがない。ひと畝増やして残りを植えつけた。そんな事情があって、いまの状態になったというわけである。

来年の5月はソラマメの食べ放題になるのか。有り余るほどの豊作は気分がいいのだが、取れすぎるのは扱いに困るということを今年のサトイモで知った。家庭菜園ではぜいたくな悩みといえる。


       
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ソラマメは150株を栽培

2017-11-08 | ソラマメ

↑苗床のソラマメの発芽
↓掘り出して植えつける

長さ12メートルの畝3本(列)に、植えつけとタネまき

ソラマメ栽培計画を変更し、さらに数を増やすことにした。

1、植えつけ=11月7日に100株の苗を植えつけた。畝は長さ12メートルを2本(列)用意し、畝幅80㌢、株間40センチで、1カ所2株ずつ。タネは10月24日に苗床に150粒をまいた。11月3、4日あたりから発芽してきた。せっかちすぎるのだが、すぐに苗床から掘り出して植えつけた。

2、タネまき=同じ長さの畝をもう1本用意して、11月6日に直まきした。同じく株間40センチで、1カ所に2粒ずつで約50株を育てる。ソラマメの直まきは初めて。どんな具合になるか試してみたい。苗床から掘り出して植えつけるのは、数が少なければ面倒はないのだが、多いと手間がかかる。やはり直まきのほうがずっと楽だ。予備苗は苗床かポットで用意しておけばいい。

1と2を合わせると3本の畝に150株を栽培する。昨年が78株だから倍の数となった。

今年から農地が50坪から80坪に増えて余裕が少しばかりできたとはいえ、家庭菜園でソラマメだけに150株は無謀かなと思うのだがサトイモでもそうした。ちまちまとした家庭菜園では気分だってそうなる。たまには好きなものをこれでもかと多く作りたくなる。


       
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ソラマメのタネまきー自家採種三代

2017-11-01 | ソラマメ


ソラマメのタネ。左から2015年、2016年、2017年に自家採取したもの

2週連続の台風。強風でホウレンソウ、コマツナなどの葉物が傷んだ。

ソラマメのタネを10月24日にまいた。昨秋は78株を植えつけた。ことしは菜園の面積が50坪から80坪に増えてスペースに余裕ができこともあり、120株を植えつける予定でいる。好きなものは多く。

そこでタネは約150粒をまいた。すべて自家採取したもので、ここ数年は豊作が続いているからかなり多く保存している。手元にあるタネは2015年、2016年、2017年の3年分。いずれも6月に採取した。ソラマメの寿命は3年ぐらいというから、2015年に採取したものでも問題なく発芽する。2016年秋に2014年採種をまいたところ発芽したからまちがいない。

今年はこれまでで一番多くのタネをまく。直まきにするか、それともこれまで通り苗床にまくか。直まきで発芽がそろわないと困るから、面倒でもやはり苗床にまいた。発芽はタネまきから10日ほど、今週末あたりにぼつぼつ出てくるはずだ。

ソラマメ栽培は、過去に失敗を重ねてきただけに、いまでも油断は禁物と戒めている。壊滅的な不作になってタネを採取できないことだってあり得る。それに備えるため、タネは十分すぎるほどの量を確保して保存している。


       
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ソラマメの自家採種

2017-06-14 | ソラマメ


畑に放置していたソラマメ。採種は黒く充実したものを選ぶ
サヤを割ってタネを取り出し天日で乾燥させる

菜園の6月は雑草取りに追われる。雨が降るたびに雑草もぐんぐん伸びてくる。もくもくと取り除かないといけない。

こんなわけだから、遊んでいても気になるのは菜園だ。九州のくじゅう連山の山登りにたった4日間留守にしただけなのに、帰ると多くの作業が待っていた。

きょうはソラマメの自家採種。タネを採取するため畑に放置していた。サヤが黒くなり、カサカサに乾燥している。これを摘み取る。サヤを割ってタネを取り出してさらに天日に干す。カラカラになるまで乾燥させてから保存する。

このタネを10月末にまくのだが、ソラマメのタネの寿命は3年ぐらい、と農家の人に教えてもらったから、無理に全部使い切ることはしない。ためしに3年前のタネをまいたところ確かに発芽した。こんなことを知っているとなんか得した気分になる。

サヤからタネを取り出して保存しているが、これも農家の人に聞いたのだが、サヤのまま乾燥させて保存する人もいて、こうすればタネの色があまり変わらず売り物にするにはこのほうがいいとか。

今回採種した分を含めてわが家には3年物、2年物がまだだいぶ残っている。大事に保存貯蔵している。


     
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毎晩のソラマメに飽きた?

2017-06-03 | ソラマメ

 
食べるのが間に合わない、茹でて冷凍庫へ

ソラマメは5月11日に初収穫して以来、毎晩食べている。ことしの出来は「やや不良」と書いたが、それでも植えつけた株が多いから、収穫量だって2人暮らしでは食べきれないほど取れる。

食べるスピードと生育のスピードは後者のほうが勝る。懸命に食べるのだが追いつけない。これでは収穫時期を逸してしまう。

そこで5月24日に残りを一斉に収穫した。20キロ入りの肥料袋いっぱいになった。サヤをむき、茹でて冷凍保存した。もちろんかみさんがやってくれた。

これだけあれば、いまも毎晩ソラマメを食べている。さすがに飽きた、なんてぜいたくなことは言えない。数年前までの不作のことを考えたらバチが当たる。そう思いながらもやっぱり少し飽きたかなとビールを飲みながら食べている。

いま畑にあるのは自家採種分。これだけは忘れないでとっておいた。だいぶある。ちょうどサヤが黒くなってきたところだ。


     
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ことしのソラマメはやや不良

2017-05-13 | ソラマメ

11日にソラマメの初収穫ができた。昨年、一昨年に比べるとよくない。ことしはやや不良といったところか。

そのわけはアブラムシの逆襲?に遭ったからだ。前回記事で順調だからといってゆめゆめ油断してはいけない、なんて書いたのだが、やはり油断してしまった。さらに一部がウィルス病にかかってしまい、収量がその分減るということでやや不良である。

ソラマメは、収穫して食べる株と自家採種する株とを別々の場所で作っている。自家採種するのをつい忘れてすべて食べてしまうことがあるからだ。

アブラムシが発生し、ウィルス病で被害が出たのは食べる株のほうの畑。つい最近まで順調に育っていた。極めて順調に。それが5月に入ると急に変わった。

収穫まであと1週間ぐらいで思わぬ事態になってきたのだが、見回っていると、すでに莢が下を向いてきたものが多くある。あれっ、もう収穫できるぞ。それだけアブラムシの駆除に追われていた。 

ソラマメは、皮をむく派とむかない派にわかれる。わたくしはもともと皮をむかないで食べる。よほど硬いときは別だが。そのために早どりする。莢が完全にぶらりと下をむいたまま収穫しないでおくと皮は硬くなる。横向きからやや下がったあたりでとってしまうと、とれ立ては柔らかく皮をむくことなくそのまま食べられる。そのためソラマメは次々と早めにとる。

初物の豆の甘さに感嘆しながら酒を飲む。今年もソラマメが食べられた、その小さな幸せを味わう。ソラマメは食べ続けると少し飽きるところがあるんだな、こんなことが言えるのも満足のあかしである。


     
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ソラマメに莢ができてきた

2017-04-30 | ソラマメ

ソラマメの莢が出てきた。最大の敵となるアブラムシの発生はごくわずかでこれならいける。アブラムシさえ退治できれば育てるのは簡単である。

ずっとアブラムシには手を焼いてきた。ところが5年ほど前から毎年たらふく食べられるだけの量を収穫ができるようになった。駆除できるようになったからで、劇的に変化した。

1)定植時に植えつけ穴に浸透移動性殺虫剤を散布している。効果はてきめんで、これでほぼアブラムシはよりつかない。それ以前のアブラムシ駆除の苦労がうそみたいに軽減された。

2)3月末に花が咲き始めるとアブラム警戒である。待ち構える。浸透移動性殺虫剤の効果のほどはこれまでの経験で知っているから安心していられる。それでもアブラムシはわずかだが発生する。茎の先端のやわらかい個所につくやすい。発生する前にその先端部をいっせいにもぎ取ってしまう。

3)それでも所々にアブラムシが付く。こんどはそこめがけて殺虫剤を噴霧する。これだけまめに駆除すればアブラムシの姿は消える。

いま、花が咲き終えて次々と莢ができてきた。このままいけばソラマメが食べられる、と気を緩めず、ゆめゆめ警戒を怠ってはいけない。これまで散々苦労してきた教訓である。


2017年の読書

2017年4月の読書
・腕くらべ(荷風全集第6巻 永井壯吉著・岩波書店)
・近現代作家集Ⅰ(日本文学全集26 池澤夏樹=個人編集・河出書房新社)

2017年3月の読書
・騎士団長殺し・第2部 遷ろうメタファー編(村上春樹著・新潮社)
・騎士団長殺し・第1部 顕れるイデア編(村上春樹著・新潮社)
・脇坂副署長の長い一日(真保裕一著・集英社)
・仮名手本忠臣蔵(松井今朝子訳・日本文学全集10池澤夏樹=個人編集・河出書房新社)

2017年2月の読書
・また、桜の国で(須賀しのぶ著・祥伝社)
・帰郷(浅田次郎著・集英社)
・忠臣蔵とは何か(丸谷才一著・講談社)
・室町無頼(垣根涼介著・新潮社)

2017年1月の読書
12月から読んできた900ページに及ぶ平家物語、なんとか全編通読できた。
・ママがやった(井上荒野著・文藝春秋) 
・浮遊霊ブラジル(津村記久子著・文藝春秋)
・ポイズンドーター・ホーリーマザー( 湊かなえ著・ 光文社)
・平家物語(古川日出男訳・日本文学全集09池澤夏樹=個人編集・河出書房新社)

⇒2016年、2015年、2014年、2013年、2012年の読書


     
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ソラマメの花が咲いたよ

2017-03-24 | ソラマメ

明け方の半覚醒のとき、もしやこれは? ウグイスの初音だった。その後にまた寝入ってしまった。あれは夢だったのか。夢だっていい。いや確かに聞こえた。そう思うだけで目覚めがここちよい。ちなみに昨春の初音は3月15日だった。

冬を越えてきた野菜が3種ある。エンドウ、ソラマメ、タマネギ。これらはここにきてがぜん生き生きしてきた。

まずはソラマメ。昨年の11月初旬に78株を植えつけた。このところ目に見えて株が大きくなってきた。花が咲いてきた。ここで追肥をして、土寄せをした。収穫はいつもの年なら5月の末ぐらいからになる。

冬を越して順調に育ってきた。栽培はこれからが正念場を迎える。相手はアブラムシだ。これがソラマメ栽培の唯一の難敵になる。この虫さえいなければソラマメ栽培はたやすいんだがと思う。

以前は連敗だった。憎き相手だった。それが浸透移行性殺虫剤を使うことで一変した。この3年間は連勝が続いた。おかげでソラマメをたらふく食べることができたし、自家採種もたくさんできた。言うことなしである。

ことしはどうなるか。手を打ってあるとはいえやはり心配は尽きない。


     
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寒さにはめっぽう強いソラマメ

2017-01-16 | ソラマメ


↑2017年  1月上旬
↓2016年11月上旬

「山と渓谷」の2月号は単独行を特集。打田鍈一氏のことばが目に飛び込んできた。「極論を言えば、単独行に向いていない人は登山に向いていないと思うんです」。この意見にうなずいてしまった。わたくしもたいがい単独行だ。わがままで団体行動が大の苦手だからこうなる。性格が単独行に向いているのもあるが、それ以上にこのスタイルが山をいちばん楽しめて気持ちがいい。山が本当に好きならおのずからこうなってくいくのではないか。このところ女性だって単独行が増えてきた。中高年の単独行は避けよとの警告は承知しているのだが、単独行の魅力がそれを上回る。しかしこのところ加齢による体力の衰えで長丁場のひとり歩きには不安を覚える。一層事前準備をしっかりとして慎重にならざるを得ない。

越冬する野菜たち。前回のエンドウに続いて、今回はソラマメ。エンドウに比べてソラマメははるかに寒さに強い。防寒対策は必要なく越冬してくれる。それだけに手間がいらない。

だが、寒さに強いとはいえ、厳しい寒波に見舞われると葉の一部が茶褐色になって傷む。それでも生育には影響がない。トップの写真は現在の状態と植えつけたときの写真。見比べる。この2カ月の間に、寒さの中でも確実に生育しているのがよくわかる。

ソラマメは育てやすい。いまのうちは、という条件付きでそういえる。というのも春になると、あの難敵のアブラムシが現れるからだ。この2年は豊作続きだからといって今年も大丈夫という保証はない。ソラマメを見るたびに、油断大敵という言葉を思い出すくらいだ。


     
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ソラマメの植えつけとアブラムシ対策

2016-11-07 | ソラマメ


↑苗床に、多めにと140個ぐらいタネをまいた
↓発芽したところ。発芽率は予想したよりいい

ソラマメを11月2、3の両日に植えつけた。種は10月18日にまいた。発芽には9日から10日要した。

種は、直まき、ポットやセルトレイまき、苗床まきなどができる。昨年はセルトレイに、今年は苗床を用意してそこにまいた。直まきが手間なしでいいのだろうが、そこは狭い菜園ゆえの悩みが。前作が残っているため直まきができない。発芽までは別なところでして、その間に片づけるという算段だ。

狭い菜園ゆえの理由がもう一つ。発芽をそろえたい。直まきだと発芽不良が出てくる。その個所に補植しなければならい。その手間を考えると、確実に苗作りをしてから植えつけたほうがいいのである。

種はすべて自家採取したもの。長命種子で3、4年前のものでも発芽するという。この3年間は豊作で種もいっぱいある。自家採取した2年前の種、1年前の種、今年採取した種の3種をまいた。やはり新しいもののほうが発芽率はよかった。

昨年と同じく78株を植えつけた。株間40センチ、畝間100センチ。1カ所に2株植えつけた。1カ所1株というが、2株ずつ植えつけても問題はない。これも狭い菜園ゆえである。だいぶ苗が残ってしまった。もったいないので近くの菜園の知り合いにわけるつもりでいる。

植えつけるときには浸透移行性殺虫剤を根元に入れる。ソラマメといえばアブラムシ対策に尽きる。この虫さえ防御できればソラマメはきちんと収穫できる。長いことこの殺虫剤の存在を知らなかった。使うようになってやっとまともなソラマメを育てることができるようになった。

これから厳寒の中でも少しずつ生育しながら冬を越す。アブラムシが出てくる来春までは心穏やかに過ごせる。


        
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ソラマメのタネまき

2016-10-23 | ソラマメ

タネは2年前、1年前、それに今年と自家採取した3種。色が微妙に異なる

年内の冬に向けての作業はわずかになった。おおかたつぎの3つである。菜園仕事はつねに季節を先取りする。それだけに時間は瞬く間に流れていく。もうこんな時期になったのかと。

1、ソラマメのタネまきと植えつけ
2、タマネギの育苗と植えつけ
3、エンドウのタネまきと植えつけ

まずはソラマメのタネまき。18日にタネをまいた。まき方はいろいろある。直まき、セルトレイまき、苗床まき。その時の気分で変わる。ことしは苗床をつくってそこにまいた。本葉が2、3枚になったら植えつける。

タネはたくさんある。すべて自家採取したもの。この3年間は豊作が続いたおかげで、タネだって多く保存できた。農家の人に教わったのだが、タネの保存はトウガラシを入れておくと虫食いを予防できるという。すぐに実践してみる。たしかにそうだった。こんな知恵はすばらしい。

ソラマメのタネは長命だ、これも農家の人に教えられた。3、4年は大丈夫だと。それで古いタネは捨てないで保存してきた。手元にあるタネは、2年前のもの、1年前のもの、それに今年採取したものと3種ある。

これらを適当に混合してまくのだが、できれば古いタネを使い切ってしまいたいので、2年前に採取したものはすべてなくなった。

昨年は記録を見ると、78株を植えつけたとある。今年もそれくらいは作ろう。発芽不良も多いだろうから多めにタネをまいた。それでも1年前のタネとことし採取したタネがだいぶ残った。これは来年用にしっかり保存しておく。来年不作になるかもしれないからだ。

タネまきから6日。そろそろ発芽してくるころだ。


        
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ソラマメの自家採種

2016-06-10 | ソラマメ


完熟して黒変したサヤ
タネを取り出し、日光で十分に乾かす

ソラマメのタネを採取し、ただいま乾燥中である。

ソラマメは昨年とおなじく今年も豊作だった。アブラムシとの戦いに連敗してきただけに、2年続きの豊作なんてまるで嘘みたい、いまでもなんかの間違いだったのではと思ってしまう。しかし、現実はむしゃむしゃとたらふく食べることができた。やはり豊作だったのだ。いまも食べている。しかし来年はどうなるかわからない。

食べてるばかりでなくちゃんと来年の準備も怠らない。タネを自家採取するのである。
1、一部を収穫しないまま畑に残して完熟させる。
2、サヤが黒くなってくる。これを収穫し、サヤをむいてタネを取り出す。
3、日光に当てて十分に乾かす。
4、缶などに入れて冷蔵庫で保存する。

ソラマメのタネの寿命がふと気になって知り合いの農家の人に尋ねたことがある。3、4年は大丈夫だという。これを聞いて一昨年のタネを昨年にまいたところ確かに発芽した。ものの本で確かめたところ、ソラマメのタネの寿命はもっと長く最長で10年もつとある。本当かねと疑ってしまう。そこまで保存するつもりはないが、一昨年と昨年のタネがまだ冷蔵庫の隅にある。これに今年の分が加わるから、来年が凶作になってもタネの確保には心配しないですみそうだ。

その農家は保存の際、虫食いを予防するためトウガラシを一緒に入れておくそうな。以前のことだが冷蔵庫保存でなく、お茶の缶に入れて放任していたら小さな虫食いが多くできていたことがあった。家庭菜園では農家と違ってタネの保存は少量だから、ことしの分も乾燥後は冷蔵庫の野菜室に収まる。

今年のタネまき10月末から11月初旬。それが最初の出番になる。


        
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ソラマメをむしゃむしゃ食うしあわせ

2016-05-19 | ソラマメ

きのう18日にソラマメを食べた。もちろんわが菜園のものだ。ことしもアブラムシの被害がなかった。幸いだった。いつアブラムシの襲撃をうけるか。戦々恐々としてきた。けっして大げさではないだけに、ほっと胸をなでおろしている。

アブラムシの被害さえなければ、ソラマメは結果を出してくれる。ことしの出来は「まあ満足」といったぐあいである。わけなくこの程度にはできる。収量は昨年に比べたらやや少ない。昨年がよすぎた。

収穫の前に、自家採種の株を決めておく。これらの株からは収穫しない。タネを採取するもので、この秋にまくのである。食べるよりもまずはこちらを優先する。



ソラマメは収穫を迎えると、短期間にいっせいに大きくなる。まごまごしていると質が悪くなる。食べ時は1週間ぐらいなものか。早め早めにもぎ取っては食べていく。サヤが下がるよりも早く、横向きのときに取るようにしている。

ソラマメはエダマメと同じように、茹で上がりをザルに大盛りにして、むしゃむしゃ食うのがいいですね。食べるのが間に合わないくらい取れると、余は満足じゃと、味と収穫の喜びを味わえる。

この1週間はソラマメを食べ続けないといけない、そんな覚悟でいる。


        
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アブラムシの襲来なく、ソラマメ戦線異状なし

2016-04-25 | ソラマメ

ソラマメが小さなサヤをつけはじめた。これを見て少しばかり安心している。いまのところアブラムシは発生せず、戦いは避けられそうな雰囲気である。でもまだまだ油断はできない。

ソラマメといえばアブラムシ。そればかりが気になる。アブラムシさえ発生しなければソラマメは作りやすい。それだけに先回りして予防に努める。

アブラムシ予防は、なんといっても浸透移行性殺虫剤を使うようになって飛躍的に楽になった。これを前年の植えつけ時に株元にまく。しかしこれで完璧とはいえない。

3月末に花が咲き始め、背丈が伸びてくる。4月に入るとここでアブラムシ予防をかねてさらにひと手間かける。
1)まずは土寄せをする。倒伏を防ぐためである。
2)つぎに整枝をする。多くの側枝が伸びてくる。太い枝6,7本を残し、細い枝はすべて切ってしまい、枝を整理する。これで風通しが良くなり、根元にまで日が当たるようになる。
3)さらに、枝先端の新芽を切り落とす。下写真のように。アブラムシは先端部につきやすいからだ。

わたくしができることはここまで。このひと月ばかりアブラムシのことばかり案じてきた。いつ襲来するかと。いまもそうだ。小さなサヤができたらといってこれで安心はできない。過去の経験がそう戒めている。収穫できてはじめてこころが晴れるのがソラマメ、これまでそんなつきあいばかりしてきた。


        
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ソラマメはここからが真剣勝負

2016-02-23 | ソラマメ

中島京子著「長いお別れ」を読んでの話。認知症の主人公の名前はわたくしと同じだった。団塊世代のわたくしはいまは元気だが、この先に同じ病が待っているのかと身につまされた。高齢化社会では避けて通れなくなりつつある。叶うことなら、そうなる前にあの世へ行きたいものだと、いつも神仏に願掛けをしている。

越冬して春を待つ野菜たち。キャベツ、キヌサヤ、スナップエンドウ、タマネギに続いて、こんかいはソラマメ。

寒害を受けることなく無事に冬を越えてくれそうだ。ソラマメは寒さに強いからそれほど心配はないのだが、キヌサヤ同様にこれも暖冬のおかげで厳寒期を迎える前に生育がすすんだ。毎年のことだが、ここまでは順調に育っている。

問題はこれから。頭を抱えるのはただ一つ、アブラムシ対策にある。ソラマメ栽培の唯一の厄介者である。これさえ退治できればソラマメは豊作間違いなし、といいたいのだが毎年苦労させられる。

難敵である。たかがアブラムシと甘く見て油断するとひどい目にあう。一粒たりとも口のできない不作に見舞われる。ゆめゆめ警戒を怠ってはいけない。寄せ手のアブラムシの大軍をどう迎え撃つか。殺虫剤しかない。これが頼りである、

浸透移行性殺虫剤は、10月末の植えつけのときに株穴にまいている。念のために2回目をそろそろまかないといけない。アブラムシが大挙押し寄せてきてからでは手遅れになる。早めの防御態勢づくりをと肝に銘じている。


         
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