30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

菜園も仕事納め

2012-12-29 | その他

この厳寒期でも直径20㌢ぐらい(上の写真)の大きさのブロッコリーが収穫できている。自分で育てたとはいえ、ありがたいことである。正月用の野菜の収穫をすべて済ませて、わが菜園も仕事納めとしたいのだが、年末年始も小さい葉ものを摘むため、寒風吹く中、自転車をこいで、ちょこちょこ出向くことになる。ホウレンソウなど小さな野菜は新鮮なものに越したことはないからだ。

この「百姓日記」ブログも満7年になった。よく続いているなあと、「あきっぽい」が自慢の私自身が一番驚いている。公開しているから日記というより記録といったほうがいいのかもしれない。

今年は7年目にしてページビュー(PV)が通算300万を超えた。これで商売をしているわけではないからPVにはあまり関心がない。気にしていないといいながら、訪問者数(IP数)のほうは気になるものだ。ことしは訪問者数もやっとのこと100万人を突破するものと見込んでいたのだが無理になった。たぶん内容のマンネリがひびいて、このところ訪問者数が減ってきている。訪問者数100万人は来年に持ち越しだ。そのため来年もしこしこと書き連ねていくことにした。こんな目標があるからこそ書いていけるのだろうが、この年になるとパソコンに向かい駄文を書くのがいい頭の体操になっている。

来年はいよいよというか、「高齢者」の仲間入りだ。それを見越したのか今年は不調だった。膝に肝臓に心臓ときた。ヤバいなと思いながらも検査結果はそれほど悪くはないようで安心しているのだが気が抜けない。不調で困るのは、体ばかりではなく心までも弱らせることだ。そんな時はがんばって心を奮い立たせるしかない。

この不調で、今年の山歩きはいつもの半分以下になった。不調だと山を歩こうという意思が弱くなる。年を取るにしたがい、山歩きの回数はしだいに減るだろうくらいだれも予想できるのだが、急に不調がやってくると戸惑うばかりだ。まだまだ歩きたい山は山ほどある。あと5年、70歳までは山歩きができるだけの体力と気力を維持していきたいと欲張りに願うばかりだ。

時の流れは体に変化をもたらす、そう実感した年だった。こんなことを書いている自分が年寄り臭くてどうもいやだ。年寄りがぼやいているようでいやだ。いやだ、いやだといってもそうなんだから仕方ないだろう。そうでもやはりいやなものだ。いましばらくはいやだを意識しながら来年も生きていきます。


この1年に毎月読んだ本を記録してきた。読書の時間はたっぷりできたというのに、目が弱くなり長時間本を読むことができなくなった。皮肉なもんだ。どんなに勧められようとも活字の小さいものはだめになった。もう見ただけで敬遠してしまう。むずかしいものもだめだ。強力な睡眠薬になってしまう。そうだから、この1年間に読んだ本を見ると、確実に傾向は年ごとに変わってきている。

2012年の読書
12月の読書
・カラマーゾフの兄弟2 (ドストエフスキー著, 亀山 郁夫訳・光文社古典新訳文庫) 
・湿地(アーナルデュル・インドリダソン著・東京創元社)  
・アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極(角幡唯介著・集英社)
・探検家、36歳の憂鬱(角幡唯介著・文藝春秋) 

11月の読書
・カラマーゾフの兄弟1 (ドストエフスキー著, 亀山 郁夫訳・光文社古典新訳文庫) 
・中国と 茶碗と 日本と(彭 丹著・小学館)
・佐渡の三人(長嶋有著・講談社)

10月の読書
・昭  田中角栄と生きた女(佐藤 あつ子著・講談社)
・砧をうつ女(李恢成著・集英社 戦争文学全集17 「帝国日本と朝鮮・樺太」)
・去年今年(木山捷平著・講談社)
・ノックの音が(星新一著・新潮文庫)
・横しぐれ(丸谷才一著・小学館昭和文学全集23)

9月の読書
・特捜部Q ―Pからのメッセージ― (ユッシ・エーズラ・オールスン 著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
・鍵のない夢を見る (辻村深月著・文藝春秋)

8月の読書
・母の遺産-新聞小説 (水村美苗著・中央公論新社)
・抗争 (溝口 敦 著・小学館新書)
・起終点駅(ターミナル)(桜木紫乃著・小学館)
・大陸の細道(木山捷平著・講談社文芸文庫)

7月の読書
・被差別部落のわが半生(山下力著・平凡社)
・天地明察(冲方丁著・角川書店)
・下駄にふる雨/月桂樹/赤い靴下(木山捷平著・講談社文芸文庫)
・おじいさんの綴方/河骨/立冬(木山捷平著・講談社文芸文庫)
・ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(上)(スティーグ・ラーソン著・ 早川書房)
・ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(下)(スティーグ・ラーソン著・ 早川書房)

6月の読書
・楽園のカンヴァス(原田 マハ著・ 新潮社)
・紅梅(津村節子著・文藝春秋)
・ちくま日本文学 江戸川乱歩(江戸川乱歩著・筑摩書房)
・ミレニアム2 火と戯れる女(上)(スティーグ・ラーソン著・早川書房)
・ミレニアム2 火と戯れる女(下)(スティーグ・ラーソン著・早川書房)

5月の読書
・罪悪(フェルディナント・フォン・シーラッハ著・東京創元社)
・曠野(チェーホフ著・岩波文庫)
・PK(伊坂幸太郎著・講談社) 
・K(三木卓著・群像2012年2月号)
・戦争はなぜ起こるか(A・J・P・テイラー著・新評論)
・ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女(上)(スティーグ・ラーソン著・早川書房)
・ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女(下)(スティーグ・ラーソン著・早川書房)

4月の読書
・アイアン・ハウス (ジョン ハート著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ) 
・城を噛ませた男 (伊東潤著・光文社)
・中国化する日本 日中「文明の衝突一千年史(與那覇潤著・文藝春秋)
・新釈諸国噺(太宰治全集7・筑摩書房)
・太宰治 滑稽小説集(太宰治著・みすず書房)
・解錠師(スティーヴ・ハミルトン著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

3月の読書
・犯罪(フェルディナント・フォン・シーラッハ著・東京創元社)
・ラブレス(桜木紫乃著・新潮社)
・特捜部Q ―檻の中の女― (ユッシ・エーズラ・オールスン著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
・すべて真夜中の恋人たち(川上未映子著・講談社)
・蛍の航跡―軍医たちの黙示録(帚木蓬生著・新潮社)

2月の読書
・遺体―震災、津波の果てに(石井光太著・ 新潮社)
・彼女はもういない(西澤保彦著・幻冬舎)
・半島へ(稲葉真弓著・講談社)
・海松(稲葉真弓著・新潮社)
・二流小説家 (デイヴィッド・ゴードン著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ) 
・下町酒場巡礼(大川渉著・ちくま文庫)
・下町酒場巡礼もう一杯(大川渉著・ちくま文庫)

1月の読書
・六白金星・可能性の文学(織田作之助著・岩波書店)
・コンニャク屋漂流記(星野博美著・文藝春秋)
・蠅の帝国―軍医たちの黙示録(帚木蓬生著・ 新潮社)


       


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帽子を被って厳寒態勢のハクサイ

2012-12-27 | ハクサイ

菜園はぬかっている。霜柱が融けて泥んこ状態だ。いまは収穫に出向くだけで、早々と用事をすませて帰ってくる。なんてったって寒い。

いま野菜も寒さに立ち向かっている。日々手をかけて育てた野菜たちだ。最後まで残らず食べてやりたい。そのため防寒をしてやっているが、これで大丈夫というわけにはいかない。

年末のいまわが菜園で収穫できるものは、ダイコン、ニンジン、カブ、コマツナ、ホウレンソウ、キャベツ、ハクサイ、ブロッコリー、冬ネギ3種。厳寒期に重宝するのは葉ものだ。それぞれに防寒対策をした。最後はハクサイだ。

ハクサイは防寒対策をしないと、葉が表面から一枚一枚と次々に寒さに負けて腐って枯れていく。丸々と太っていた体が、やせ細り、最後は枯れてしまう。そこで、葉をきっちりと結束して周囲をひもで結ぶのだが、これでも寒さに負ける。やはり一枚一枚と枯れて身が細くなる。

そこでこの数年は頭からすっぽりと新聞紙を被せている。しかしこれでもしだいに葉が枯れて身は細くなるのだが、それを少しでも遅らせることができる。

こうしてはわが家のハクサイは新聞紙の帽子をかぶって厳寒期を過ごす。1月のハクサイは寒さとの戦いで見場は悪くなる。しかしうまさはぐっと増し、その甘さといったらない。この防寒のおかげで前回書いたハクサイのお香香を2月まで食べ続けることができるというわけである。

ただし、すべてのハクサイを食べ尽くしてはいけない。少なくとも2個はそのまま食べないで残しておくべきだ。春先に菜の花を摘むためである。なんども書くが、菜の花はハクサイのものが一番うまい。

わが菜園の各野菜の防寒対策。
ダイコン→抜いて地中に埋め戻している。
キャベツ、カブ、コマツナ、エンドウ→防虫ネットを被せている。
ホウレンソウ、ネギ、ブロッコリー、ソラマメ、ニンジン、タマネギ→寒さに強いからなんにも防寒対策はしていない。


           


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やっとオレの番が来たと下仁田ネギ

2012-12-26 | 下仁田ネギ

いつまで待させるんだ、としびれを切らしたかのように下仁田ネギがいう。それはこっちが言うセリフだといいたくなる。もういいだろう。いやまだだ。もうちょっと待とう。そんなことを言っていたら食べる時期を逸してしまう。そんなことを自問自答しながら待った。

霜柱が立ち、氷が張った。もういいだろうと満を持して登場となった下仁田ネギ。タネをまいてから14カ月。いよいよ食べる時が来た。そんな感じである。

冬ネギの赤ネギと九条太ネギの2種類は12月に入ってからさかんに食べているところだ。しかし、下仁田ネギだけは収穫せずに待った。じっと待った。もっと寒さにあたらないとうまくならないからだ。

下仁田ネギは見場がいい。茎は太くて、葉は青々として空に向けてまるで剣のように突き上げている。なんともうまそうだが、これに騙されてはいけない。

年の暮れが近づいたいまごろになると、寒さで葉は生色を失い、折れて倒れてくる。あの勇ましい姿はどこかに消えて、なんとも弱々しい姿になる。これが食べごろのサインである。この時を待っていた。厳寒の下仁田ネギはさすがにうまい。待ったかいがあった、というものである。


           


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やっぱり冬はハクサイのお香香だな

2012-12-24 | ハクサイ

ハクサイが縁側で日を浴びている。お香香にするための下準備だ。漬ける前に四等分に縦切りにしたものを日にあてる。こうすることで甘みが増す。この光景を見るたびに、いよいよだなとうれしくなる。

そのハクサイのお香香ができた。毎晩食べている。うまいなあ。うまいなあ。なんでこんなにうまいんだろう。わたしの育った家では「お新香」「漬物」とはいわず「お香香」といっていた。この年になってもわたしはいまもお香香といっている。冬のお香香はハクサイだった。小さいときからずっと食べてきたもので、この年になっても食べたいし、食べ続けることができている。ありがたいことである。

今年も大きくて立派なハクサイができた。お香香のためにと手塩にかけて育てる。こればかりは失敗が許されない。そんな意気込みで作る。これでことしもお香香が食べられると思うとほっとする。

お香香にするとどんどん食べることができる。菜園を見てこんなにハクサイを作ってどうするのと自分でも思うのだが、いつのまにか食べてしまう。お香香だから食べらるのだろう。ほかのおかずに使うといっても、大きなハクサイ一個でも、もてあまし気味になる。

夕飯の締めはハクサイのお香香の出番だ。トウガラシを落とした醤油をちょっとつけて、熱いご飯に巻いて食べる。食べすぎるから、いつもセーブしているが、それでもつい食べ過ぎてしまう。この食べ方が一番好きだ。


           


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厳寒には土中保存するダイコン

2012-12-22 | ダイコン

寒さはこれからが本番だとは知りながらも、冬至をすぎるとなにかしらほっとするところがある。季節の折り返し地点を過ぎたといった感じである。

ダイコンはいまが甘さが増してうまい時期だ。まだ残りは30本以上ある。うまい時期に食べるにこしたことはないのだが、これからも食べ続けるには防寒をしてやらなければならない。

防寒をしないまま放置していると、地上に出ている天辺から腐ってくる。本格的な寒さがやってくる年末にはいつものように寒さから守ってやらなければならない。防寒対策といってもきわめて簡単なものである。あっという間に住む作業だ。

長靴をはいて畑に行く。土は凍てついている。午後になるとぬかってくるから午前中の方が作業がやりやすい。さあやるか。すべてを引き抜いて、葉を切り落とす。それから穴を深く掘る。そこにダイコンを入れて埋め戻す。こんどは頭の先まで土の中に埋めてやる。それだけである。

必要なときに取り出すのだが、こうしておくと2月まで食べられる。春先になって気温が上昇するともうだめだ。それまで大事に食べてもらえるのだからダイコンだって本望だろう。


           


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年の瀬の乾物づくりー切り干し大根

2012-12-20 | ダイコン

 

干してから約1週間で仕上がる切り干し大根

おだやかな日差しのなかでの切り干し大根づくり。見ているだけでのんびりした気分になる。まるで自分が日向ぼっこをしているみたいだ。しかし風がないと仕上がりまでに時間がかかる。ここは強い北風の出番を待つ。千切りした白いダイコンが太陽と風にさらされることで、しだいに黄色みを帯びてくる。

12月に入り、切り干し大根づくりに精を出している。精を出しているといったって、ただ切って干すだけで、手間いらずだ。太くて長いダイコンが、1週間もするとこんなにもと思うくらい縮んでしまい、手のひらに乗るくらいの量になってしまう。水分の塊であることがよくわかる。鼻を近づけると日向臭さと大根特有の臭いがする。

切り干し大根は、魚の干物がそうであるように、いまが旬で新鮮なものを使ったほうがいいに決まっている。それにちょうど寒さにあたって甘くなってきている。干すことでさらに甘くなる。

切り干し大根の煮物を食べたとき、その甘さにびっくりする。「これ砂糖入れているの」「まったく入れていない」。それほどの甘さだ。太陽と風の恵みである。


           


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年の瀬の乾物づくりー芋がら(干しずいき)

2012-12-18 | サトイモ

菜園から、空気がキーンと澄み切った冬は、朝な夕なに富士山を垣間見ることができる。
夕焼けに染まる富士をアップで撮ってはみたものの、コンパクトカメラではこれが限度だ。


年の瀬である。いよいよ来年は「高齢者」になる。公的には65歳以上の人を高齢者と呼ぶというのだからそうなる。団塊の世代が続々高齢者の仲間入りだ。このオレが高齢者?と思ってはみても、年はごまかせるものではない。それでも高齢者とはオレのことかと抵抗したいのだが、朝晩、鏡に映るおのれの顔を見ては、たしかにジジイ顔になったなと思う。いや、そう思うときもあるといっておこう。

「芋がら」ができた。「干しズイキ」といったほうがわかりやすいのだろうか。サトイモの茎を干したものである。芋がらにできるものとそうでない品種がある。これはエビイモとヤツガシラの茎を干したものだ。しっかりと干す。これでもかと干す。カラカラに乾いた。こうして芋がらづくりをしている人を周囲で見かけることはまずないだろうし、これを使っておかずをつくって食べる人もきっと少ないだろう。

煮物が一番だと思う。おつゆをたっぷりと含んで膨らむ。見た目はグニャっとしているのだが、これが意外や意外、シャキッ、シャキッとした食感なのだ。ほかにはない食感なのだ。それも妙にカイカンなのだ。こんな素朴すぎる味がなんとも心を穏やかにさせてくれる。自然な食べ物が体にやさしいと感じるようになった。ヘルシーとでもいうのだろうか。そういえば好きなケーキよりもサツマイモのほうがわたしにはいまはスイーツだ。そんなことを口にするからやっぱり「高齢者」だといわれてしまうのかもしれない。


           


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かわりばんこに飲む熱い酒

2012-12-15 | 

酒の話、である。
忘れる前に記しておこう。前回書いた到来物の[乾坤一 純米吟醸原酒「ひより」]はうまかった。開栓してすぐは固かったが、しだいに味が乗ってきた。酒のうま味、コメのうま味に納得しながら飲んでいる。うまいねえとしみじみと飲んでいる。うまい酒に出会ったこの瞬間が飲んべえとして幸せのときだ。開栓してからもう3カ月近くになるのに、いつまでも3,4センチほどが残っている。飲み干すのがもったいなくて、さてどうするかとビンとずっとにらめっこしている。なんとも意地汚い話になったが、こんな酒に巡りあえるのは幸運といえるだろう。仙台に単身赴任していたときは「乾坤一」はたびたび飲んだ。これほどうまいのにはあたらなかった。たぶん、この酒は天の采配でこんなにうまくできたのだろう。よほど気に入ったのだろう。こんどは自分で買おうとネットで調べると、肝心の[乾坤一 純米吟醸原酒「ひより」]はどの酒店でも「完売」となっていた。そうなると、ますます残りの酒に愛着がわく。しかし年の瀬を迎えて酒瓶は貯まってくるから、ここらあたりで飲み干してほかの酒に場所を譲らなければならない。

今回は熱燗に合う酒の話だ。いつのまにか晩酌は熱燗の季節になった。熱燗用のうまい酒を全国に探せばいくらでもあるのだろうが、あれもこれもと飲むほどの体力がなくなってきた。それに肝臓に黄色信号が点滅している。飲んべえとしては哀しいかぎりである。飲んべえのだれもが加齢とともに歩む道をわたしもしっかりとなぞっている。

いま、熱燗用の酒は3本ある。「岩の井 山廃辛口純米」「香取 生もと純米80」「香住鶴 生もと辛口」。これを毎晩かわりばんこに飲んでいる。いずれも味は濃く、これを好むようになった。定番の「〆張鶴 月」の熱燗ではややもの足りなくなっている。年とともに好みは変わる。この3本は今年から飲み始めたものではなく、4,5年前から飲んでいる。定番として熱燗の酒はこの3本に落ち着きつつある。

以前は分不相応にも全国から酒を取り寄せていたが、いまは近くの酒屋から買っている。近くにさがせばあるものだな思わせる。この3本もそうだ。しかし、同じ酒店ではない。3軒の酒屋から買っている。1本は隣町まで自転車を走らせる。酒は飲んでみないとわからない。これがいいかなと飲んでみる。うまい、まずいといいながら選り分けて、定番になる。その過程も楽しい。

定番の「〆張鶴 月」がそうであるように、3本も1升瓶が2000円前後の酒である。わたしのふだん飲む酒はこの価格帯である。だから前述のような値段が高い酒を飲むと、うまいと感じる。たしかにそう感じる。2000円と3000円では1000円の差で歴然と味が違う。もちろん自分の好みの酒なら高いほうがうまい。

いまの飲み方は到来ものの高い酒の冷やを盃で2、3杯ほど飲んでから、定番の熱燗の出番になる。なんともみみっちい飲み方だがうまい酒を味わうにはこれくらいでいい。つぎに質の下がる熱燗になるのだが、たしかに味の違いを感じるもののたいして気にはならない。それがあまたある酒の中からさがし当てた定番の酒の実力といえるだろう、と思っている。


           


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越冬する野菜ー背丈がいいあんばいのエンドウ

2012-12-14 | キヌサヤ

初氷と初霜柱である。畑の野菜たちは凍えている。12月でもこんなに冷え込むのかと、寒さにひといちばい弱いわたしも震えている。わたしの菜園で冬を越す野菜たちーネギ、キャベツ、ブロッコリー、タマネギ、ソラマメと続き、エンドウで最後になった。

今年のエンドウはいい状態で冬を越せるかなと思って眺めている。いい状態とは、これはあくまでも経験だが、苗の大きさが5センチ以下といったところで冬を越すことだ。タネを早くまくと大きくなってしまい、寒さにあたって枯れてしまう。わたしはいつも早めにまいてしまう。せっかちが災いして、大きく育った苗を寒さでよく枯らしてしまう。わかっちゃいるけどせっかちはどうにもなおらない。

それでも毎年反省して、タネまき時期を少し遅らせている。しかし気候は毎年変わるから、いつまけばいいということはない。ことしも慎重に時期を見計らって、といいたいところだが、10月下旬にタネをまいた。直まきとポットまきの両面作戦だ。直まきで芽が出ないところにはポット苗で補充する。今年は直まきで十分に芽が出た。ここまでは合格である。ここからは天にまかせるしかない。気温が高いと当然ながら大きくなるのだが、いまのところはいいあんばいに育っている。

エンドウは、春先ともなると気温上昇で急に生育が早まる。そのときタイミングよくネットを張ればいいのだがよく忘れる。ネットはツルを誘引するため早めに張ったほうがいい。せっかちなくせしてネット張りだけはいつも後手に回る。ツルがさあこれから上に這いあがろうと意欲を見せたときにタイミングよく「手助け」すると、勢いよくどんどんツルを伸びていくような気がするのである。


          


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冬を越す野菜ー青々と葉を広げるソラマメ

2012-12-12 | ソラマメ

今年は不調が続いた。というより今年に入って、膝に、肝臓に、心臓にといっせいに体のあちこちから故障が出てきた。オレはまだまだ若いと思っていても、加齢が現実になってきた。おのれをクソジジイなんて自嘲気味に冗談ぽくいっていたのだが、とうとう冗談ではなくなってきた。もともと体は丈夫なほうではない。膝はたぶんこれまでの山歩きが影響しているのだろうし、肝臓は肝休日なしに酒を飲み続けてきたツケが回ってきたのだろうが、心臓だけは心当たりといえば気が小さいくらいなものだから、さすがに医者の指摘はショックだった。風呂上りの姿を鏡で見ると、外見だけはまだまだいけると満更でもないのだが。

それにしても大学病院は人が多い。こんなにも患者が多いのかと目の前の光景をみて立ちすくんだ。老人であふれかえっている。これからは団塊の世代がどーんと病院へやってくる。体の調子が悪いと心に影響する。これが一番つらい。

そんな気分とは裏腹に、ソラマメの畑はもやもやした気分を一掃させてくれるほど清々しい。青青とした苗が、黒い土とのコントラストでいっそう鮮やかに見えて、つやつやとした輝きだ。気分もこうありたい、と願うばかりである。

ソラマメも冬を越す。10月下旬にタネをまき、来年5月下旬から収穫が始まる。

タネは6月下旬に自家採種したものだ。それを10月中旬にまいた。いつもは一カ所に1粒だか、今年は2粒まいたから、いま一カ所から2本の苗が出ている。自家採種のタネでも発芽率はよい。きれいに芽が出そろった。たぶん春先までに欠株が出てくるだろうが、今年は一カ所2株になるから、1株が枯れても補ってくれるはずだ。

今年からアブラムシ対策に浸透性の殺虫剤を使うようにした。これまでアブラムシにはさんざん苦労させられてきただけに、その効果に驚いた。ほとんどアブラムシによる被害はなくなった。毎日毎日がアブラムシとの戦いがウソのようだ。駆除の手間がなくなった。周囲の農家は以前から農薬を使っていたようで、殺虫剤を使わないでよく収穫できていたね、なんていわれる。たしかに収穫できていたのだが、ここ3年ほどはアブラムシの攻勢で収量ががたんと減った。全滅に近い年もあった。ソラマメだけには殺虫剤ありだなと自分を納得させている。


           


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越冬する野菜ーすっかり根づいたタマネギ

2012-12-11 | タマネギ

この一カ月、週一の大学病院通いが続いた。きょうは検査が出る日だ。気が重い。どんな結果なのかと医者の言葉を待つ。「特に問題ないようです」。ほっとする。なぜ大学病院の循環器内科に行くことになったのか。毎年近くの医院で定期健康診断を受けている。心電図を見ながら医者が尋常でない厳しい顔してこういった。「これはペースメーカーをつけなければならない事態になるかもしれませんね。紹介状を書きますからすぐに」ということになった。気が小さいから驚き、あわててそうした。大学病院に足を運ぶなんて何十年ぶりのことだ。大学病院のひと多さに圧倒されてきょろきょろと落ち着かない。そんなに悪いのかという心配もある。診察の前にまずは血圧をといわれ、備え付けの血圧計で測ると160を越えた。いつもは120から130なのに、どうなっているんだ。きっと心も高ぶっていたのだろう。やっぱり気が小さい。大学病院ではホルター心電図、心臓超音波などの検査がいくつも続いた。いくたびに長時間待つ。内科は特に混むらしい。「心拍数が少ないから再検ということになったのでしょうね。スポーツをやっている人によく見られることです。心配ありません。心拍数が少ないひとのほうかえって長生きできますよ」。これでひと安心だ。長生きできますよ、という医者の言葉はかみさんに伝えないことにしよう。愕然として話が違うと悲嘆にくれることだろうから。

閑話休題。
冬を越す野菜の話だ。ネギ、キャベツ、ブロッコリーに続いて今回はタマネギにする。タマネギも冬を越す。秋に苗を植えて来年6月に収穫となる。ことしは10月30日に自家苗を植えつけた。いまはすっかり根を伸ばして根づいている。これなら霜柱で根が浮き上がることもない。このまま来年6月の収穫までなんの世話もいらない。それで育ち立派なタマネギができる。植えつけたらまったくといっていいほど手間がかからない。手間がかからないのはいいようなものだが、これが面白くない。

そうなるとタマネギ栽培のどこが面白いかというと、苗を作ることにある。これはなんども書いてきた。毎年おなじことを書いている。ネタ切れだ。

タネをまいて育てた苗のいいところは、根が元気で長いことだ。すぐに根づいてくれる。種苗店で売っている苗は当たり外れがある。しっかりと根を見て買わないといけない。根が短いものは葉が生き生きして見た目がよくても絶対買っはいけない。むしろ見た目が少々悪くても、根が長く白いものがいい。育ててみればすぐわかる。はじめての人はどうしても見た目で買ってしまう。こんな苗を植えつけると、いまでも十分に根づかずに霜柱で根が浮き上がってしまい、手こずり、始末に負えなくなる。

いまのタマネギはなんとも精彩がない。元気がなくて生きているのかそれとも枯れてしまったのか、これで大丈夫かと思うくらいに見える。それが2月を過ぎるとにわかに青味が増してくる。タマネギの葉を観察していると、微妙な色の変化が春の到来を感じさせてくれる。


          


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越冬する野菜ー厳寒でも真っ青なブロッコリー

2012-12-09 | ブロッコリー

冬を越す野菜は寒さに強い。人間が寒い寒いといって重ね着をしているときに、素っ裸で寒さに耐えている姿は神妙だ。それに寒さにあたることで甘みが増すというのだからさらに感心してしまう。

ブロッコリーもそうだ。厳寒の中でも日々成長している。花蕾がしだいに大きくなっていく。本当に成長しているんだなとわかる。

いま食べているのは7月中旬にタネをまいたものだ。これが一番作りやすい。それにうまい。頂花蕾が直径20㌢ぐらいになると太い茎を切って収穫する。切った後からこんどは側花蕾を出してくる。それも食べる。なんども書いているが、ブロッコリーが畑にあると重宝することこの上ない。それに茎も食べることができる。花蕾よりも茎のほうがうまいという人は少なくない。

旬は秋から初冬だが、これから早春にかけてつぎつぎと収穫することができる。このためタネまきは、7月中旬のあと、8月に入ってからもう1回まくのがポイントになる。真冬から早春にかけても真っ青な大きなブロッコリーが食べられるのである。


          


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越冬する野菜ー春キャベツのいま

2012-12-07 | キャベツ

 

今年9月にタネをまいたキャベツは春キャベツになる。そのため冬を越す。

菜園をはじめたころはキャベツは作らなかった。あまり好きでなかったからだ。といってもそれは4半世紀前のことで、いまは必ず作る。

キャベツを作ってみると、わが家ではよく食べることがわかった。あまり好きでないといっていながら、私も食っているのである。たぶんこんなに作っても食わないよな、と思っていてもいつの間に畑からキャベツが消えてしまう。今年の7月にタネをまいた、いま食べている秋冬キャベツも残りわずかになった。もっと作っておけばよかったのにと思うほど食べている。

キャベツは一年中作ることができる。いまは夏は避けて秋、冬、春の季節に食べられるように作っている。春キャベツは、いま、防虫ネットを防寒を兼ねてトンネル掛けしている。寒さには強い。防寒対策は無用ともいえるのだが念のためそうしている。

キャベツを作るようになったのには農薬のこともある。キャベツに虫は付きものだ。虫が最大の敵といえる。それさえ防除できれば立派なのが簡単にできる。殺虫剤を散布する栽培農家を見ていると、それが安全基準のうちとわかっていても、見ていていい気分ではない。この年になると体のなかは悪いものでいっぱいだから、いまさら気にしたところでどうにもならない。それでもちょっとした手間でできるのなら自分でと思ったものである。

秋冬キャベツは葉をぴったりと密着させて巻くが、春キャベツはまさに春の気分のようにふんわりと葉を巻く。うまそうに見える。いや、うまいのである。

いまの春キャベツのは生育具合はまちまちだ。葉を少し巻いたものもあれば、まったく葉を巻かないのもあって、それぞれに冬を越していく。


          


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越冬する野菜ー下仁田ネギと九条太ネギ

2012-12-05 | 下仁田ネギ

10月中旬にタネをまいた下仁田ネギ

 
10月中旬にタネをまいた九条太ネギ

12月になると畑はぬかって長靴でないと入れない状態になる。秋冬野菜はすべて順調に育ち、私の口に入るのをいまかいまかと待っていてくれる。

この冬を小さな苗の状態で越す野菜たちがいる。この秋にタネをまいて来年の収穫に向けて厳しい冬を越すのは、冬ネギ、ソラマメ、エンドウ、、タマネギ、キャベツ、ブロッコリーと結構あり、これらの面倒を見てやらなければならない。

まずは冬ネギ。毎年作るのは赤ネギ、下仁田ネギ、九条太ネギの3種で、いま収穫中の冬ネギは昨秋にタネをまいたものだ。タネまきから収穫まで1年以上かかる。世話が焼けるのである。そういいながらも、ことしの秋も来冬収穫するネギのタネをまいた。

ネギのタネは6月に自家採種している。下仁田ネギと九条太ネギの2種は採種したものの赤ネギの採種を忘れた。種苗店に駆け込んだが、赤ネギのタネが見当たらない。仕方ない、今年は赤ネギのタネまきはあきらめよう。来冬は赤ネギが食べられないことになる。

タネは10月中旬にまいた。初心者にはネギの芽出しは案外とむずかしいものだ。わたしも以前は神経を使ったものだが、いまはきれいに芽出しができる。

いま5、6センチほどに育っている。厳しい冬を越すのだから、防寒をしてやらなければならない。ネギは寒さに強いのだが、赤ちゃんネギは防寒してやらないと寒さに負けてしまう。そこでいまは穴開きビニールをトンネル掛けしている。これでも寒いようなら、穴開きでがないビニールをトンネル掛けしてやれば十分だ。

自家採種しただけに、タネはいっぱいある。残しても使いようがないからあるだけまいてしまう。いつものことながら、作り過ぎだよなと苗を見ながらそう思う。

冬ネギの栽培期間は長い。この冬を越して、さらに来年の夏を耐えて、タネまきから一年以上たってようやく来年の12月に私の口に入る。


          


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洋梨ジャムを新しい瓶に

2012-12-02 | ジャム

洋梨ジャムは、まるで淡雪ようにふんわりとして、花嫁のベールのように透明感のある清らかさだ。

せっかく新しいジャム瓶を買ったのだから、それに詰めるジャムを作らねばならない。いまが旬の洋梨で作ることにした。洋梨を使うのは初めてである。ジャムなんかにするよりも生で食べたほうがずっとうまいのだろうが、ジャムづくりは私の趣味、遊びだからしかたない。

左の4個が今回ジャムにしたラフランス。右が到来物のシルバーベル

洋梨はリンゴやミカンほどにはふだん食べ慣れない。到来物を食べる程度だ。それだけに品種はラフランスしか知らない。小ぶりのラフランスを買ってきた。まだ固いので追熟させることにした。しばらくすると、大きな洋梨が台所に現れた! 私の買ったものではない。かみさんが友だちからもらったものだろうか。大きい。シルバーベルという品種だった。私の買ったものと比べると、こちらの方がずっと高そうで、なんとも貫禄がある。品種を調べると何種類もある。ただ私が知らなかっただけだ。食べ慣れないものはよく知らないに決まっている。

さあ作ろう。きょうはかみさんは山に行って留守だ。台所を占領しても文句をいわれない。それにしてもよく遊ぶひとだ。毎週遊びに出掛けているのだから感心してしまう。女性(男性も?)は年を取ると引きこもりでウツになりがちだから、元気に外で遊んでいてくれるほうがいいのかなと思わないでもない。

材料は、洋梨、レモン、砂糖。それにペクチン。洋梨はペクチンが少ないというから様子を見て使うことにした。

作り方をネットで見る。2,3見ると大体の作り方がわかる。なんとも手軽にできそうである。

皮をむき芯を除いていると甘い香りが立ってくる。量ると600グラムあった。薄く切って、レモンをしぼり、砂糖を入れる。あまり甘すぎるのは好きではない。いつもは少なめに入れるのだが、きょうは40%の240グラム入れた。いつもより多いか。結果はやはり甘かった。

しばらくそのままにしておくと水分が出てくる。あとは煮詰めるだけだ。

木べらで根気よくかき回す。15分から20分ぐらいすると、とろみが出てきた。ペクチンを加えるかどうか様子を見ていたのだがこれなら必要ない? これは賭けである。出来上がりを見ないとわからない。あとはどのタイミングで火を止めるかだ。初めての材料を使うときはこれに一番神経を使う。グッドタイミングはなかなかむずかしい。これまでの経験が頼りだ。

もういいだろう。ここは経験と勘である。なんかあっというまにできてしまった。もっと私の腕前を見せたかったのにと思うほど手軽だった。
新しいジャム瓶に詰めて、台所から明るい食卓に持ってくる。微かな香りと、それにはかなげで上品な色合いがいいね。期待通りに仕上がった。これでまたジャムの種類がひとつ増えた。


わたしのジャムづくり

ルバーブジャム  梅ジャム       ユズジャム 

ラズベリージャム リンゴジャム     イチゴジャム   

カリンジャム    ブルーベリージャム カボチャジャム 

ニンジンジャム


11月の読書
・カラマーゾフの兄弟1 (ドストエフスキー著, 亀山 郁夫訳・光文社古典新訳文庫) 
・中国と 茶碗と 日本と(彭 丹著・小学館)
・佐渡の三人(長嶋有著・講談社)

10月の読書
・昭  田中角栄と生きた女(佐藤 あつ子著・講談社)
・砧をうつ女(李恢成著・集英社 戦争文学全集17 「帝国日本と朝鮮・樺太」)
・去年今年(木山捷平著・講談社)
・ノックの音が(星新一著・新潮文庫)
・横しぐれ(丸谷才一著・小学館昭和文学全集23)

9月の読書
・特捜部Q ―Pからのメッセージ― (ユッシ・エーズラ・オールスン 著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
・鍵のない夢を見る (辻村深月著・文藝春秋)

8月の読書
・母の遺産-新聞小説 (水村美苗著・中央公論新社)
・抗争 (溝口 敦 著・小学館新書)
・起終点駅(ターミナル)(桜木紫乃著・小学館)
・大陸の細道(木山捷平著・講談社文芸文庫)

7月の読書
・被差別部落のわが半生(山下力著・平凡社)
・天地明察(冲方丁著・角川書店)
・下駄にふる雨/月桂樹/赤い靴下(木山捷平著・講談社文芸文庫)
・おじいさんの綴方/河骨/立冬(木山捷平著・講談社文芸文庫)
・ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(上)(スティーグ・ラーソン著・ 早川書房)
・ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(下)(スティーグ・ラーソン著・ 早川書房)

6月の読書
・楽園のカンヴァス(原田 マハ著・ 新潮社)
・紅梅(津村節子著・文藝春秋)
・ちくま日本文学 江戸川乱歩(江戸川乱歩著・筑摩書房)
・ミレニアム2 火と戯れる女(上)(スティーグ・ラーソン著・早川書房)
・ミレニアム2 火と戯れる女(下)(スティーグ・ラーソン著・早川書房)

5月の読書
・罪悪(フェルディナント・フォン・シーラッハ著・東京創元社)
・曠野(チェーホフ著・岩波文庫)
・PK(伊坂幸太郎著・講談社) 
・K(三木卓著・群像2012年2月号)
・戦争はなぜ起こるか(A・J・P・テイラー著・新評論)
・ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女(上)(スティーグ・ラーソン著・早川書房)
・ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女(下)(スティーグ・ラーソン著・早川書房)

4月の読書
・アイアン・ハウス (ジョン ハート著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ) 
・城を噛ませた男 (伊東潤著・光文社)
・中国化する日本 日中「文明の衝突一千年史(與那覇潤著・文藝春秋)
・新釈諸国噺(太宰治全集7・筑摩書房)
・太宰治 滑稽小説集(太宰治著・みすず書房)
・解錠師(スティーヴ・ハミルトン著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

3月の読書
・犯罪(フェルディナント・フォン・シーラッハ著・東京創元社)
・ラブレス(桜木紫乃著・新潮社)
・特捜部Q ―檻の中の女― (ユッシ・エーズラ・オールスン著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
・すべて真夜中の恋人たち(川上未映子著・講談社)
・蛍の航跡―軍医たちの黙示録(帚木蓬生著・新潮社)

2月の読書
・遺体―震災、津波の果てに(石井光太著・ 新潮社)
・彼女はもういない(西澤保彦著・幻冬舎)
・半島へ(稲葉真弓著・講談社)
・海松(稲葉真弓著・新潮社)
・二流小説家 (デイヴィッド・ゴードン著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ) 
・下町酒場巡礼(大川渉著・ちくま文庫)
・下町酒場巡礼もう一杯(大川渉著・ちくま文庫)

1月の読書
・六白金星・可能性の文学(織田作之助著・岩波書店)
・コンニャク屋漂流記(星野博美著・文藝春秋)
・蠅の帝国―軍医たちの黙示録(帚木蓬生著・ 新潮社)


          


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